湯浅正太
（ゆあさしょうた）

「子どもの心を育てよう！」

子どもの心の発達に必要なものは何か。そのために、大人は何ができるのか。不登校や情緒/行動の課題を抱える子どもたちが増える中で、今の社会に必要なことを小児科医/小児神経科医の経験をもとにお伝えします。この講演を通して、人が幸せに生きるためのヒントも学べるはずです。

 

 

 

「学校の生活に関わる子どもの病気を学ぼう！」

「頭痛がする」「お腹が痛い」、そんなことを訴える子どもたちの中には「学校に行きたくない」とこぼす子もいるものです。起立性調節障害や過敏性腸症候群といった病気なども含めて、子どもたちの体の中で一体何が起きているのか。小児科医/小児神経科医の経験をもとにお伝えします。この講演を通して、子どもたちの心が見えてくるため、見通しをもって子どもに関われるようになるでしょう。

 

 

 

「障がいあるいは病気のある子どもの兄弟姉妹の心を育てよう！」

障がいあるいは病気のある子どもの兄弟姉妹を「きょうだい」と表現することがあります。「きょうだい」として育ち、小児科医/小児神経科医になった演者が、絵本「みんなとおなじくできないよ」を通して伝えたいことは何なのかを語ります。この講演を通して、「きょうだい」あるいは「ヤングケアラー」といった子どもたちの支援において欠かせないものを理解できるでしょう。

 

 

 

「子どもに関わるなら、心の平静を保ちたい！」

子どもたちは、発達過程において大人の心に触れ、その影響を受けながら成長していきます。大人が穏やかであれば、子どもも穏やかになる。大人がイライラしていれば、子どももイライラする。そうやって心は伝染するものです。あらゆる課題を抱える子どもたちの背景にも、大人の心の課題が隠れていることも少なくないのです。この講演を通して、子育てに欠かせない心理的マネージメントが学べます。

自治体、学校/教育委員会、一般企業（学習塾を含む）、など多数

NHK（テレビ）/NHK（ラジオ）、各種新聞、など多数

障害児の兄弟姉妹を支援するための絵本『みんなとおなじくできないよ 障がいのあるおとうととボクのはなし』（日本図書センター、2021）

『ものがたりで考える 医師のためのリベラルアーツ』（メジカルビュー社、2022）

『きょうだい児支援を考える〜障害や病気のある子どもの兄弟姉妹を支える〜 チャイルドヘルス2024年1月号』（診断と治療社、2024）

『実はあなたの得意分野！発達障害サポート Gノート 2019年12月号』（共著、羊土社、2019）

『ヤングケアラーの理解と支援 見つける・理解する・知ってもらう』（共著、学事出版、2024）

 

 

 

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。