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4歳より卓球を始め、数多くの大会で優勝。2001年4月、大学卒業と同時にプロに転向する。
2004年には中国超級リーグに参戦。北京チームに所属。同チームの超級クラスでは外国人初の所属選手となり、総合優勝に貢献した。
2008年には全日本 選手権、混合ダブルスで準優勝。2011年に結婚・出産後、2013年1月の全日本選手権に出場。ママアスリートとして現役復帰をはたす。
プロ卓球選手
スポーツ・卓球・夢に関するトークショー
☆卓球教室についても承っております。お気軽にお問合せください!
そのファショナブルなユニフォームが代名詞となっているプロ卓球選手の四元奈生美氏。数々の大会で目覚しい活躍を見せ、アスリートとしても高い評価を得ている四元氏ですが、日本の卓球界にとって果たした最大の功績は、卓球のイメージアップに貢献したことです。
ユニフォームの色も形も地味であるとされる卓球のイメージを一新したいという思いから、明確な規定がないことに注目して、時には白地にワンショルダーでミニスカートという、大胆なデザインのユニフォームで試合に臨み、メディアの注目を集めました。
美貌のアスリートであり、明るいキャラクターが人気に拍車をかけ、「卓球界のジャンヌ・ダルク」として、卓球の新たな魅力の伝道師として活躍しています。
そんな四元氏の講演は、スポーツ、スポーツ教室、ファッションを主な内容とし、トークショー形式で話をしてくれます。もちろん、卓球教室の開催もOK。 2011年4月にビーチバレーの井上真弥選手と結婚し、同年11月に第一子を出産。ママさんアスリートとなってもファッショナブルな卓球を追求する姿勢は変わらず、「強くて可愛い」をモットーとしたプレースタイルは、トークショーを訪れた人に卓球の面白さを伝え、思わずラケットを握りたくなる気持ちにさせること請け合いです。
4歳より卓球を始め、数多くの大会で優勝。2001年4月、大学卒業と同時にプロに転向する。
2004年には中国超級リーグに参戦。北京チームに所属。
同チームの超級クラスでは外国人初の所属選手となり、総合優勝に貢献した。
2008年には全日本 選手権、混合ダブルスで準優勝。
2011年に結婚・出産後、2013年1月の全日本選手権に出場。
ママアスリートとして現役復帰をはたす。
【Designerとして】
卓球を華やかなイメージにし、メジャーな競技にしたいという思いから、自らのウェアデザインを始める。
2007年1月、全日本選手権大会にて”誕生”をイメージしたユニフォームで出場。
テーマ「生まれる」というワンショルダーデザインは今までにない斬新なデザインで一躍メディアに取り上げられた。
その後、ジャンヌダルクをイメージした「革命」「喜怒哀楽」「希望」等、さまざまな作品を手掛け続いている。
2009年から、自身のスキルアップの為、東京モード学園(スキルアップコース)へ通いデザインや
カラーコーディネート、ヘアアレンジ等の知識を学ぶ。
2010年、中国・広州で行われた国際卓球連盟主催プロツアー大会にて、”Final Winner”のファッションショーを開催。
中国・香港等、各メディアに取り上げられた。
【戦歴】
2000年 インカレ優勝
2001年 ユニバーシアード北京大会 団体戦3位
2004年 中国リーグ超級参戦 北京チーム所属 同リーグ初優勝
2008年 全日本選手権 混合ダブルス準優勝
2013年 現役復帰
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