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元全日本空輸客室乗務員
これまで元全日本空輸株式会社(ANA)での客室乗務員経験を活かし、
接客研修、マナー研修他キャリア教育に携わってきました。
・北九州市立北九州大学 外国語学部 国際関係学科 卒業
・全日本空輸株式会社(ANA) 入社
・全日本空輸株式会社(ANA) 結婚により退社
・ヒューマンアカデミー広島校 非常勤講師として契約
・学校法人 上野学園 非常勤講師として契約
・国家資格 キャリアコンサルタント
「安全」が当たり前になって、初めて「安心」が生まれる。
お客様に「安心」を与える為には「安全」は確実でなければならない。
飛行機の旅で一番長い時間お客様と接するのは客室乗務員であり、一見すると華やかで煌びやかな職業というイメージがある。
しかし、客室乗務員は機内でのサービスという表面に見えやすい業務とは別に乗客の命を守る保安要員としての役割こそが業務の大部分を占める。 いざという時、”命を賭して命を守る”ことが出来るように普段からの訓練の厳しさと覚悟が生まれるまでの成長物語。 また、ひとりひとりのお客様に「安心」を届けるためにお客様には見えない所で働くスタッフ(パイロット・空港での地上職・整備係など)も含め、全員で安心を届ける「All For You」の精神が生んだANAで語り継がれる感動のエピソードの数々。
1つの完成品をお客様に届けるまでに様々なプロが関わり携わる。
お客様には見えない所にこそ「安心」があるという点。
また、「All For You」の精神で元請会社・協力会社が一致団結すること、専門性だけでなく、全体性を意識することで、連携を生み出し、現場でのチームワークや安全などにも良い影響事例やエピソードを中心に楽しくお話します。
ANAのCAでの経験から安全やコミュニケーションについてお話します。
ホスピタリティの精神というとサービス業にしか関係が無く思われがちですが、 実はこのホスピタリティの精神こそが、安全への第一歩です。
相手を思いやる気持ちや、ちょっとした仕草から変化を気付くことにより事故やミスを防げます。
ALL FOR YOUのALLは第六感まですべてを使って感じ取ることなのです。
また、ヒヤリ・ハットが報告しやすい職場を作る為のコミュニケーションのちょっとしたヒントもお伝えします。
おもてなし大国と呼ばれる日本のサービス業界では、もはや「顧客満足(CS)」を目指す時代を超え
「顧客感動(CD)」を目指す時代へと突入しています。
人は「感動」してこそ初めて周りに勧めてくださり、また自らも再び利用したいと思えるのではないでしょうか?それこそがご縁が繋がる顧客心理の仕組みと可能性であると自らの経験から感じています。
ではどうやって「顧客満足」を越える「顧客感動」を創造することができるのでしょうか?
そこに欠かせないのは、まずは企業、組織の中に「歓働(かんどう)」はあるか?ということです。
社員一人一人がその企業の一員として組織の一員として、働くことを歓べているか、
仲間と働くことに誇りをもてているのか?原点から見直すことで、その先にいらっしゃるお客様に初めて感動を届けていくことができるのではないでしょうか?
講演の中では実話エピソードを交えながら、組織内コミュニケーションの見直しや誰でもできる、すぐに実践したくなる「想う心」の可能性やその表現方法もご紹介いたします。
私自身が二児の母としてキャリアコンサルタントとして子供たちや多くの学生のキャリア支援に携わってきた中で感じた現代の子どもたちに対する疑問がありました。
なぜこんなにも子どもたちは自分の夢を口にできないのだろうか?自己肯定感の低さに驚きました。就職活動を目前に控えた学生たちは履歴書に記載できる資格の少なさや、生徒会や部活動での主たる役割の経験の無さに自信をなくし、「どうせ私なんて」「俺には無理」と夢を持つことを、口にすることを諦めてしまっている子たちが多くいます。
「みんなちがって、みんないい」それぞれの自分にしかない良さ(個性の宝)があります。
自らも2児の母として、PTAや地域子ども会の役員を務める中で感じた多くの葛藤がありました。「子どもたちのために」。この想いだけで集う、多くの保護者の皆さんの存在あってこそ実現できている年間の多くの行事があります。しかしながら私自身がその忙しさから、家庭内での子どもたちと関わる時間にいつしか我が子を想う気持ちを存分に届けられていない自分自身に気づき涙したこともありました。
親は誰しも自分のこと以上に我が子を想い、子ども達の笑顔の未来をただただ願っています。子どもたちはそれぞれ自分にしかない輝く個性があります。その宝に子ども達が気づき自信を持って夢を口にできるように保護者にできることは何でしょうか?
インバウンドが進むにつれて、日本を訪れる海外からの訪日旅行者は年々増えています。そんな彼らの多くは帰国後に最も印象的だったこととして日本で受けた感動的なサービスについて周囲に語り伝えているそうです。
実際私のところにも海外から日本の「おもてなしサービス」を学びたいと研修のご用命が多く寄せられています。
日本では当たり前の「想う心」が国境を越えて届き、多くの方の心を動かしていることに感動しました。
「おもてなし」接遇講演では、日本人の大切にしている接遇の心の在り方を実例を交えて分かりやすくお伝えすると共に、今すぐできる言葉に頼らないノンバーバルな「おもてなし」の心の伝え方をANAの客室乗務員時代の実践的な演習も交えてご紹介します。
「想う心」は国境を越えて誰かの心を動かすことができることを自ら体感いただける講演をお届けします。
相談無料! 非公開の講師も多数。
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