吉田康浩
（よしだやすひろ）

ファイナンシャルプランナー

エネ・ソリューション代表。ファイナンシャルプランナー。オール電化・太陽光発電・ガス機器と電力・ガス両方の商材を販売した経験から光熱費を効率よく減らす方法を提唱する。著書に「ムリなくラクに光熱費を減らす方法」がある。光熱費に関する情報に特化したサイト「光熱費.com」を運営する。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

大阪府

主な講演テーマ

「ムリなくラクに光熱費を減らす方法」

主婦が家計の中で減らしたい項目のトップ３に入る「光熱費」ですが、節約に努めているつもりだけど、なかなか減らないと感じている方が多いそれには理由があります。その理由をわかりやすく説明します。光熱費を効率的に減らす方法として「創エネ」と「電力自由化」の活用についてお伝えします。

自己PR

光熱費に特化したファイナンシャルプランナーは私の知るところでは不在です。営業経験が豊富でわかりやすく話す力があります。声が良いと言われますので講演に向いていると思います。

メディア出演情報

株式会社プレジデント社「PRESIDENT」2019.4.1号　特集「お金に困る人、困らない人」で【わが家の「固定費ダウン」計画】の記事で光熱費について掲載

著書

ムリなくラクに光熱費を減らす方法

私は10年以上前に太陽光発電の販売会社で営業をした経験がありますが、当時の売れる営業マンの売り方は顧客に「温暖化が進む地球環境への貢献」・「次世代のためになにができるか」など熱くロマンを語れというものでした。光熱費削減効果については触れるなということでした。何故なら当時の太陽光発電は価格が高く元をとるのに20年〜30年かかるものでボロが出るからです。私はそういったやり方には馴染めませんでしたので売れる営業マンではありませんでした。太陽光発電の余剰電力の固定価格買い取り制度が2009年から実施され経済的メリットで売れるようになりました。しかし、悪徳業者の参入が多くなり太陽光発電に対する負のイメージを持つ方がおられるのが残念なことです。そこで、ファイナンシャルプランナーの資格を取り家計の光熱費の観点から太陽光発電のメリットをあらためてたくさんの方にお伝えしたいと思ったのです。自家発電を可能とする家庭用燃料電池「エネファーム」も販売されておりこちらについても光熱費削減効果の高いもので国からも補助金がでる良いものですが認知度が低いため詳しく紹介しようと考えました。