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吉田大樹
(よしだひろき)

労働・子育てジャーナリスト

日本大学大学院法学研究科政治学専攻修了後、2003年より「労働安全衛生広報」「労働基準広報」(労働調査会発行)記者としてワーク・ライフ・バランスや産業保健(過重労働・メンタルヘルスなど)の問題を精力的に取材し、働き方や生き方の変革を訴えてきた。
NPO法人ファザーリング・ジャパン(FJ)の会員となり、理事を経て2012年7月にNPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事に就任。
3児のシングルパパとして子育てに奮闘中。講演では働き方や生き方の変革を訴える政策提言を得意分野とするほか、自身の経験をもとに子育ての楽しさや難しさ、ワークライフバランス、周囲の協力や助け合い、子育てを始める心構えなどについて語る。

内閣府「子ども・子育て会議」委員、厚労省「イクメンプロジェクト」推進委員会委員、
厚労省「子どもの預かりサービスの在り方に関する専門委員会」委員などの公職を歴任する。

著書に「パパの働き方が社会を変える!」(労働調査会)

主な講演テーマ

【保護者向け】

「パパの子育てスイッチオン!~パパが子育てを楽しむコツ」
私はシングルファザーとして3人の子どもを育てています。日増しに成長する子どもたちは愛しく、何度も何度も“父親スイッチ”が入ってしまいます。苦しい時もありますが、周囲のお力添えのおかげでなんとか乗り越えられています。子育ても人生も大変なことだらけですが、積極的に楽しむことが大切なのだと私は考えています。子育て中の皆さん、ぜひ講演で子育ての大変さを共有しながら、ともに子育てを「楽しむコツ」をつかんでみいませんかもっと、もっと父親・母親であることを楽しみましょう!

 

 

【企業・行政向け】

「働くパパのワーク・ライフ・バランス ~男女が働ける社会を創ろう」
「子どもを育てることは誰にでも認められた権利」であるはずです。その権利を阻害している要因は何なのでしょうか。父親という視点で、そして労働調査会発行『労働基準広報』編集部記者としての経験よりその問題と打開策を考えていきます。パパの子育て支援の進め方や、子育て支援の取り組みに何を盛り込むべきかなど具体的に提言いたします。パパがもっと子育てに関われる社会を作りましょう!

 

※その他のテーマも承っております。

ココがオススメ!

「パパの働き方が社会を変える!」の著書がある吉田大樹氏は、内閣府「子ども・子育て会議」委員などの場で積極的に父親の意識を変える提言を行い、仕事と子育ての間で悩み、「ワーク・ライフ・バランス」に苦しんでいる人たちに救いの手を差し伸べています。
「子育ては母親の専任事項」となっている日本社会のあり方に疑問を持っていた吉田氏。子育ての何もかもを抱え込んでいる母親をリフレッシュさせる必要性を説き、安易に母親を頼らず、子育てを父親一人でやってみようという試みも大事であると。
そして、日本の企業の意識を変え、働く父親が解放・啓発され、精神的にも成長・自立し、家庭や地域にこれまで以上に積極的に関わっていくようにすることで、社会のあり方を変えていことも視野に入れながら活動を展開しています。
そんな吉田氏の講演は、人生、家族、夫婦、人権、男女共同参画、ビジネス、ワーク・ライフ・バランス、育児などの内容に及び、「パパの子育てスイッチオン!~パパが子育てを楽しむコツ」「働くパパのワーク・ライフ・バランス ~男女が働ける社会を創ろう」などをテーマに話をしてくれます。また、フォーラム、セミナー、トークショーでの開催もOK!
父親の子育て参加と母親の子育て負担からの解放だけでなく、社会全体で子供を育てるという考え方も広め、地域ぐるみの子育てを広げていきたいとし、講演、フォーラム、セミナー、トークショーを訪れた人は、父親、母親が人生を楽しんでいると、子どもも人生を楽しむようになることを知ることになるのです。

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