安田智洋
（やすだともひろ）

聖隷クリストファー大学教授／理学博士

2009年に博士号（理学）を取得。2007年から東京大学で、運動医科学の研究者や教員として8年間勤務。東京大学医学部では特任講師を務め、東大医師の博士号審査を担当。2015年に聖隷クリストファー大学（准教授）へ異動し、2019年から同大学教授に就任（2022-2024 学生部長兼担）。

・Sigma Xi（米国科学研究名誉協会）正会員
・日本体力医学会（評議員）、日本臨床運動療法学会（評議員）
・中高教員免許（理科・保健体育）、NSCA認定CSCS、健康運動指導士、加圧インストラクター

登録テーマ・ジャンル

神奈川県・東京都・千葉県・埼玉県・静岡県・愛知県

人生100年時代、マルチステージ型で仕事をする皆様には、これまで以上に「健康」が重要となります。ここでは、仕事をしている世代を対象に、忙しい日常の合間にもできる「体力チェック」と「運動法」を紹介致します。その場で体験できるものも多数用意しますので、理解が深まりやすくなります。

ここでは、主に「スタミナ」「筋力」「日常ながら運動」を取り上げます。その場でできるチェックポイントもご用意するので、体験しながら学ぶことが可能です。
また、「日常ながら運動」では、普段の生活でスタミナ・筋力UPするコツをご紹介します。
安全に仕事をし続けるため、自分の体力づくりに活かしてください。

日本人が長寿な理由についてご紹介します。また、日本人の課題もお伝えすることで、今後の人生100年時代に向け、【健康長寿で100歳】になるためのヒントを得ることができます。

＜参考例＞
１：基本の視点
２：個別の視点（東大医師の見方、現在の日本人の問題点）
３：まとめ（さらなる健康長寿に向けて）

【大学・学会】
東京大学、立命館大学、日本体力医学会、日本体育学会、日本再生医療学会、日本抗加齢医学会、日本心臓リハビリテーション学会、日本サルコペニア・フレイル学会、日本加圧トレーニング学会など

【医療・法人・地域】
東大病院、神奈川県医師会、日本医学協会、神奈川県柔道整復師、浜松市と大学の連携事業、清瀬市商工協同組合、尾北シニアネットなど

【企業】
三菱UFJ信託銀行、大和ハウス工業、アストラゼネカ、浜松ホトニクス、広州医和你信息科技有限公司（中国使節団）など

・若年女性の痩せすぎは次世代の高齢期サルコペニアリスクにまで影響を及ぼす可能性（スポーツ栄養Web 2024年10月）
・BBC NEWS「なぜ日本の若い女性の多くは、やせることに執着するのか？」2024年9月
・日経新聞（医療・介護・健康）「若い女性の「痩せ」注意」2024.7.20 など

『健康長寿延伸に寄与する体力医学「医学のあゆみ」』（分担著書）
『イラスト図解筋力トレーニング「文光堂」』（分担執筆）

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。