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日本ナレッジマネジメント学会 専務理事/株式会社Beat Communication 顧問
1972年、三井情報に入社し、経理財務の会計システムを担当する。その後80年代初頭、総合商社のロンドン支店に勤務しソフトウエアの欧州への輸出を経験。1986年、野村総研に転職。野村総研での証券システムなどの経験を経て、金融業界の調査研究、コンサルティングに従事し、シニア研究員として卒業。「ミクシィ疲れ」「SNS疲れ」を指摘し有名になる。現在は日本ナレッジマネジメント学会専務理事、株式会社Beat Communication顧問として活躍する。ナレッジマネジメント、情報組織論、情本戦略論、知識コミュニティ論、ソーシャルメディアなど多彩な専門分野を持ち、著作は20冊以上にのぼる。
「これからのソーシャルメディア」
2010年代に入ってソーシャルメディアは多様化が進んでおり、従来からのパソコンベースのソーシャルメディアだけではなく、LINEのようなメッセージ型の形態やスカイプのような電話の役割も吸収を始めています。またスナップチャットのような記録が残らない『消えるメッセージ型」やインスタグラムのような写真型、動画型も台頭しています。パソコン型は400字―千字も東京出来る仕組みもありますが、スマートフォン、更にはスマートウオッチなどになると精々30文字程度の短いモノが主流になっています。一般にSNSはマーケティングに活用されます。また企業内で社員が活用する企業SNSと言うサービスもあります。講演では、『ミクシィ・フェイスブックが消える日』を基にお話しいたします。
「IoTとインダストリー4.0」
現在、最もホットなテーマがAIを絡めたIoTとインダストリー4.0です。インターネットにありとあらゆるモノが繋がる時代がやってきました。その背景にはスマートフォンの普及によるセンサーなどデジタル部品の低価格化、小型化の進展があります。特にムーアの法則に基づくデジタル部品の進歩には凄い勢いがあります。モノのインターネットは消費財から始まり、産業インターネットと称される生産財に波及し、ドイツでは部品工場と組み立て工場を連結するインダストリー4.0にまで進化しています。この第四次産業革命と呼ばれる現象は、サプライチェーン全体を変化させ、工場の運営を変化させるだけではなく、ワークスタイルや消費スタイルなども大きく変化させようとしています。モノの世界観も変わり昔の「人形供養や針供養」と言ったものに精霊が宿ると言う世界観が復活を始めています。この世界観はマン・マシンインターフェイスと呼ばれる操作性に大きな影響を与えています。ビッグデータとよばれる人工知能、クラウドコンピューティングと呼ばれる新しいコンピューターサービスと相まって、自動運転やロボットなども注目を集めています。
「フィンテックで変わる世界経済」
金融革命とも言われるフィンテックの時代が到来しました。フィンテック法案が通過し、ソニーのフェリカ付きi phone7や、アップルペイの登場によって、金融決済の世界が劇的に変わろうとしています。そもそもフィンテックとは何か。その正体を分かりやすく解説し、ビットコインやマイクロペイメントなど、旬のキーワードを交えながら来るべく経済の大きな変化に対応する術についてお話します。
1972年、三井情報に入社し、経理財務の会計システムを担当する。その後80年代初頭、総合商社のロンドン支店に勤務しソフトウエアの欧州への輸出を経験。1986年、野村総研に転職。野村総研での証券システムなどの経験を経て、金融業界の調査研究、コンサルティングに従事し、シニア研究員として卒業。「ミクシィ疲れ」「SNS疲れ」を指摘し有名になる。現在は日本ナレッジマネジメント学会専務理事、株式会社Beat Communication顧問として活躍する。ナレッジマネジメント、情報組織論、情本戦略論、知識コミュニティ論、ソーシャルメディアなど多彩な専門分野を持ち、著作は20冊以上にのぼる。
【主なメディア出演】
「NHKニュース」インタビュー
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」
日本テレビ など多数
【主な著書】
『2020年の日本と世界』
『SNSマーケティング入門 上客を育てる23の方法』
『ミクシィ・フェイスブックが消える日』 他。
【IoT関係】ペンネーム:「川北蒼」
『スティーブ・ジョブズがデザインしていた未来』
『スマートテレビで何が変わるか』
『グーグル+の衝撃』
『ゼロから学ぶスマート革命』
など、20冊以上。
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