山下勝也
（やましたかつや）

一般社団法人ビジネスグロース協会　代表理事

日本大学大学院文芸学専攻修了。ユニセフ国際児童年記念作品、インド国内オールロケーションの劇映画「小さな胸の五円玉」を製作・上映。
（株）東急エージェンシに社長秘書の傍ら、ハワイ国際高校女子駅伝の企画実施などイベントを手掛ける。のちにスポーツニッポン新聞社役員待遇総合推進本部長として大相撲広島巡業場所の新設などを企画実施。その後スターツ出版役員となり、プロデューサーとしてケータイ小説をヒットさせ、たまたま社会現象になる。
現在「ビジネスサロン山下塾」にてビジネスパーソンへ「人間力向上」の啓蒙活動を行っている。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

福岡県・広島県・神奈川県

主な講演テーマ

「ピンチの時こそ運は掴める」

「上手な人の使い方、使われ方」

「過去は変えられるもの」

講演内容

「ピンチの時こそ運は掴める」

小泉総理は支持率低下の一途の中、北朝鮮への電撃訪問・拉致被害者5名の帰国を実現させ名政治家へ。
自分の最大の危機に覚悟を決めて北朝鮮へ一歩踏み込んだからこそ、大きな転機となりました。
ピンチの時の覚悟ほど、運を掴む一歩。終身雇用が当たり前の時代に、数社で運を切り開いてきた経験談を基にわかりやすくお話いたします。

「上手な人の使い方、使われ方」

「桃太郎」に学ぶべきはリーダシップの原点。犬・猿・キジに「鬼の征伐についてくるならあげましょう」ときび団子を快く与える。そして適材適所に彼らを使うことで、鬼を征伐できた。ノルマ方式で貢献度によって報酬を与えるのでは人はついてこないもの。如何に相手を見抜き、相手を生かすかが大切。「犬猿の仲」と言われるが、上手に関係を築いた桃太郎に習い、知恵を紹介しつつ良いリーダーになる秘訣を紹介いたします。

「過去は変えられるもの」

失敗した過去を引きずり、取り返しがつかないと決めつけている人は多い。
人間は知能を持っている生き物だからこそ、観念的に駄目だと決めつけがち。
でも、自分に遠慮せず、明るい未来をイメージするのが第一歩。この妄想力で無心にやってみることで運勢は好転します。いつの間にか自分の嫌な過去は、あの時があったからとプラスにできるもの。就活落第生、社会でも落ちこぼれの私が過去の失敗から脱却し、楽しい明日へつなぐ方法をお伝えいたします。