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NPO法人生涯学習サポート兵庫 理事長/無人島学校 校長
2003年に生涯学習サポート兵庫を設立し、無人島一週間自給自足プログラムやリアカー縦断プログラムなど、これまでに様々な社会教育プログラムをプロデュース。
2017年には廃止された公設の野外教育施設を購入し、完全民営のアウトドア施設「神戸三田アウトドアビレッジTEMIL」としてリノベーション運営を始める。
講演、セミナー講師、企業研修ファシリテーターとしての登壇は年間200件を超え、チームビルディング、コミュニケーション、子育て、青少年育成の講座に人気が集まる。
『TSUTAYA全国講師オーディション2012 グランプリ』
『JAPAN OUTDOOR LEADERS AWARD 2022 優秀賞』
<教育>
「自立をはぐくむ『無人島式』子育てメソッド」
「子どもたちの『今』を生き抜く力 ~地域の絆は、地域の力~」
「子どもの自立を育むために 〜爆笑講座で親子コミュニケーション力アップ~ 」
「思いやりのココロの育て方」
<ビジネス>
「相談しやすい職場にするコミュニケーション術」
「職場内の世代間ギャップを埋める!~Z世代とのコミュニケーションを身につける~」
「チームの心理的安全性の高め方 〜『人がイキイキと成果を出す組織』がやっていること〜」
「会話から対話へ~本音を引き出し合うコミュニケーション術~」
「無人島プログラムから学ぶ、子どもとの向き合い方と人育て」
<教育>
「自立をはぐくむ『無人島式』子育てメソッド」
対象:小・中学生の保護者、教職員、子育て支援関係者など
長年取り組んでいる究極の体験学習プログラム『無人島学校』の内容をもとに、「がっちり見守り しっかり放任」することで子どもたちの「本当の自立」をはぐくむ子育てメソッドをお話しします。
忙しく育児をする中で、子どもが自分で考え、行動するのを待たずに、ついつい口を出してしまっていませんか?「失敗する前に助けてあげたい」「教えるより自分でやってしまった方が楽」・・・このような「与えられすぎ」の状況が、子どもたちが本来持っているはずの自分らしさや考える力を発揮する機会をうばってしまっているのです。
親が勇気を出して、ほんの少し「与える」のをやめるだけで、子どもは驚くほど成長します。さあ、あなたの普段の生活にも、子育てがぐんと楽になる「無人島式」メソッドを取り入れてみませんか?
「子どもたちの『今』を生き抜く力 ~地域の絆は、地域の力~」
対象:地域の子育て支援者、ボランティアなど
急速な情報化、技術革新、グローバル化、そしてコロナウイルスがもたらした社会の変化等、現代は「予測不可能な時代」と言われています。一生懸命勉強し、よい大学に入って大手企業に就職するか、エリート公務員になる……といった誰もがうっすら「正解」だと思っていた生き方がもはや通用しなくなっています。そんな大変革とも言える時代の中で、子どもたちは生きていかなければなりません。これからの生き方に「正解」があるとすれば、自分をよく知り、「自分だけの正解」の道を見つけることではないでしょうか。
未来を担う子どもたちの「生きる力」を育むために、周りの大人ができることとは?普段の生活でも、少し声のかけ方を変えるだけで、「ちゃんと見守っていることは伝わる」「一方で、子どもの考える時間を邪魔しない」環境を作ることができます。子どもの成長をうまく見守るコツをお伝えします。
「子どもの自立を育むために 〜爆笑講座で親子コミュニケーション力アップ~ 」
対象:PTA、子育て支援関係者
社会人基礎力、生きる力、非認知能力などで表される力が、これからの社会を生き抜く上で必要であると叫ばれています。それらの要素であるコニュニケーション能力や主体性、創造力などの力は、決して黒板では教えられない、体験を通じて身につける力です。
しかしながら、子ども達の日常は忙しさを増すばかり。そんな中、子ども達はそのような力を身につければいいのか?そして私たち大人はどう関わっていけばいいのか。
述べ10万人以上の子ども達の体験学習プログラムを企画し、共にしてきた講師の、感動エピソードと爆笑ワークで展開します。
「思いやりのココロの育て方」
対象:PTA、子育て支援関係者
学力でも体力でもなく、子どもには思いやりのある子に育って欲しいと願う親は少なくありません。では、子どもはどのようにして「思いやり」を身につけていくのでしょうか。
思いやりの心を育むポイントは「共感」「承認」「傾聴」。日常生活でのちょっとした体験や、普段の何気ない会話の中で「思いやり」が育まれる仕組みを、あそびやワークを取り入れて、わかりやすく解説します。
<ビジネス>
「相談しやすい職場にするコミュニケーション術」
対象:20代〜30代前半の若年層社員など
コミュニケーションの機会が減り、人との関わり方やコラボレーションの形が変化し続けている現代。メンタルヘルスや離職率、 個人の成⻑や組織の成果などをよくするために、組織の新たな仕組みづくりの重要性が叫ばれています。 この講演では、「報連相」に代表される職場内のコミュニケーションの活性化、組織の成果や個人の成⻑につながる関わり方や習慣、そのための仕組みづくりについて学んでいただきます。
「職場内の世代間ギャップを埋める!~Z世代とのコミュニケーションを身につける~」
対象:人事担当者、中間管理職など
私たちを取り巻く環境は継続的な激しい変化が続きます。コミュニケーションの変化への対応も欠かすことができません。この講演では昨今の若者を象徴する『Z世代』を理解することで、世代に応じた関わり方や、Z世代を活躍させるヒントを学ぶことができます。また、コミュニケーションの手法を学ぶことで、若手職員との関係性のみならず、職場全体の関係性がよくなり、助け合いを生み出す組織マネジメントを考えるきっかけにもなります。
「チームの心理的安全性の高め方 〜『人がイキイキと成果を出す組織』がやっていること〜」
対象:中間管理職など
コミュニケーションの手段が変わり、機会が減り、人との関わり方や組織の形が変化し続けている中、チームとしての成果を上げるために注目されるキーワードのひとつが、「心理的安全性」。チームの心理的安全性を向上させ、主体的な行動を引き出し、メンタルヘルスケアにつなげ、メンバー自身が成長する環境をつくることはチームで成果を上げることにも欠かせません。
この講演では、心理的安全性とは何か、また個人の対話力によるそれぞれの組織の心理的安全性を高め方、チームの作り方を、楽しいペアワークやロールプレイなどを通じて学んでいただきます。
「会話から対話へ~本音を引き出し合うコミュニケーション術~」
対象:全属性
仕事のやり方、人との関わり方、さまざまなものがここ数年で大きく変わりました。コミュニケーションのスタイルも、リアルからオンラインへ、対面から文字伝達へと変化しつつあります。一見、問題なくコミュニケーションがとれているように見えますが、お互いの本音や言いたいことを言えているのでしょうか。また、気づいていないところで悩んでいる人やアイデアや想いがあるのに言い出せない人がいるのではないでしょうか。
この講演では本来のコミュニケーションの目的や効果から、人間関係を良好に保つための具体的なコミュニケーションの手法を楽しくて簡単なペアワークやゲームを通じて学んでいただきます。
「無人島プログラムから学ぶ、子どもとの向き合い方と人育て」
対象:人事担当者、中間管理職など
子育てをしながら働くことが一般的になっている今、子育てを一つのスキルとして仕事に活かしたいと感じたことはありませんか?この講演では、無人島学校などの人間力育成プログラムのベースとなる「自立」をテーマとした子どもとの関わり方や、子どもとの関わり方を仕事の人材育成に活かすポイントをお話します。
子どもを育てることと、仕事での人材育成の共通点を理解し、子育て経験があるからこそ身につけられるコミュニケーション能力育成やモチベーション、主体性アップの方法を学びましょう。
NPO法人生涯学習サポート兵庫 理事長
無人島学校 校長
兵庫県社会教育委員
武庫川女子大学 非常勤講師
兵庫県子ども・子育て会議委員
兵庫県教育振興基本計画検討委員
兵庫県青少年団体連絡協議会 副代表理事
兵庫県高等学校教育振興会評議員
兵庫県青少年愛護審議会委員
ひょうご市民活動協議会(HYOGON)運営委員 他多数
NPO法人生涯学習サポート兵庫理事長・山崎清治氏は、遊び心と笑いを切り口に、コミュニケーションやコミュニティ形成、次世代育成をテーマに、様々な指導を行っています。
「兵庫県徒歩縦断」や「無人島一週間自給自足」などの、型破りな教育プログラムをプロデュースすることでも知られており、若者の“社会力”の低下にも目を向けて、学生を対象に社会で生き抜く力を育成するカリキュラムも実施しています。
効率を優先する結果重視の社会から、過程を大切にし、それが評価される社会となっていくイノベーションを推進。孤立を余儀なくされた子育てや、子どもの自尊心欠如などの問題を、遊びによる体験プログラムを通してを解決していきたいとして、遊びのポテンシャルを啓蒙していきたいとしています。
そんな山崎氏の講演は、モチベーション、ビジネス、組織論、リーダーシップ、マネジメント、コミュニケーション、ビジネス研修などの内容に及び、「遊びの『プロに学ぶ』人育てのコツ☆」「無人島とカレーライスと人育て~人の居場所の作り方~」「元気で思いやりのある子を育てる『大人の接し方』」などをテーマに話をしてくれます。また、フォーラム、セミナー、トークショーでの開催もOK!
無人島での体験生活を通して、不便な生活から生まれる参加メンバーの意識の変化を捉えながら、それぞれの役割の見つけ方をはじめ、「みんなで作ったカレーはなぜ美味しいのか」を実感させ、講演、フォーラム、セミナー、トークショーを訪れた人は、遊びには実に多くの学びがあり、社会で行きぬくノウハウの宝庫であることを知るのです。
大手電機メーカー・大手鉄道会社・大手建築会社・製造業・飲食店業界・IT関係企業・サービス業などの各種企業ならびに各種労働組合、各種自治体、各種教育委員会、兵庫教育大学・兵庫県立大学、武庫川女子大学など各種大学、小学校・中学校・高等学校・専門学校など各種教育機関、各種公益財団法人・NPO法人など公益団体など他多数
NHK、読売テレビ、毎日放送、BSフジ、TBS、サンテレビジョン、読売新聞、産経新聞、毎日新聞、神戸新聞社、日本海新聞、SankeiBiz、播磨リビング、兵庫教育 など
コミュニケーションの話を聞いて、私は普段から自分の意見を伝えるのが苦手で、相手とぶつかるのがイヤだから、相手の意見に合わせていたけど、ぶつかってもいいから自分の意見と伝えてみようかなと思いました。今日の話を聞いてたくさんの勇気をもらいました。(高校生)
施設職員としての意識のコアな部分について分かりやすく、丁寧に、ワークショップ形式でお話しいただき、本当にありがたかった。本来であれば、施設ごとにしなければならない話ですが、現実には中々そういう機会が持ててないので、山崎さんから話をしていただけて、本当にありがたかったです!(青少年育成施設職員・男性)
体験から学ぶサイクル、今の子どもとのかかわりでは体験が体験で終わっているなと反省しました。何を感じたか、子どもの思いにしっかりと耳を傾けていけるように努力していこうと思います。子どもの見えない部分に、しっかりと共感していきたいと思います。ありがとうございました。(PTA、女性)
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