山岡仁美
（やまおかひとみ）

『みんながわかるSDGs』

2015年に国連で採択された「SDGs」は、2020年には小中学校の学習指導要領に入ることが決定しています。つまり、今、SDGsを知らない、関心がない、取り組まないでは、未来はないとも言えるのです。
生活、ビジネス、経営…あらゆる側面で「SDGs」の健全な理解と発展的なアクションが求められます。その基本～実践ポイントまでを身に付けましょう。

（主な内容）

・そもそも、SDGsって何？
何故、世界中の共通ゴールとして採択されたのか？それに取り組む意味や効果は？
・私、私たちの身近なSDGs
日常生活で、仕事の場面で、こんなにあるあるSDGs
・SDGsアイデアソン
私の生活や、私たちの仕事での関連事項をピックアップ
明るい未来創造のための思考を拡げる

 

『SDGs 自分事ワークショップ』

SDGsは、“知っている”から“取り組む”時代。取り組み方の王道を体感し、自社や自分に落とし込みます。

（主な内容）

・この世の中は、誰かの何かの犠牲のもとに成り立つ社会

ゲーム体感を通して、自社・自分が関与する社会課題を見いだす

・持続可能性へと変革する

真の持続可能性へ「アウトサイドイン」「バックキャスト」の思考を磨く

・間違いだらけのSDGs～トランスフォームを仕掛ける

単に17のゴールと紐付けたり、表層的なパフォーマンスとなったりと、誤った取り組みにならないことをに精査し、トランスフォーム（大胆な変革）を描く

 

『D&I×ディーセントワークを加速する”あり方改革”』

ダイバーシティ＆インクルージョンが企業の生命線であると言われはじめ経年を重ねつつあります。その中「働き方改革」と称したディセントワークの仕組みや制度、施策が推進しています。 しかしながら、それらは果たして、持続可能な社会に結びつき、企業や組織の新たな価値創造や質向上になっているものなのでしょうか。 その“あり方”をウェルビーイング、ギフトエコノミー、SDGsメビウス、 など8つの観点から問います。

（主な内容）

・今、変容する多様性と価値観

女性活躍推進や障害者雇用だけではない本質的なダイバーシティへと加速する背景を認識

・変容の時代の8キーワード

「ウェルビーイング」「マジョリティ/マイノリティ」「エンゲージメント」「エンパワーメント」

「コンパッション」「ギフトエコノミー」「ワークインライフ」「SDGｓメビウス」の視点が欠かせない

・キーワードを反映した具体策とは？

 

『実践！ミニマムにできる「働き方改革」』

成功事例を通し、自らできる働き方改革を加速させよう！
”会議を削ぎ落とす””オフィスをコミュニケーションハブ化”などなど、施策や制度に偏らず、職場内・チーム内でできる働き方改革の

実践ヒントを会得します。

（主な内容）

・働き方改革-あるあるチェック

自社や自分の働き方を見直そう

・働き方改革は、働きがい改革

成功事例から、施策・制度以外の共通項を見いだす

・リフレーミングが欠かせない

前例・常識・ルールを度外視した柔軟さが鍵になる、そのためのリフレーミング演習