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日本体育大学 浜松日体中・高等学校講師
1954年 静岡県生まれ
1978年 東北大学理学部卒業
1978年 宮城県高等学校社会科教員に採用され、5年間勤務
1983年 静岡県高等学校社会科教員に採用される
2001年 静岡県高等学校教頭
2014年 静岡県教職員退職、現在学校法人日本体育大学 浜松日体中・高等学校講師
これまで進学校、職業校、新設校、教育困難校、定時制、単位制など11校ものタイプの異なる高校に勤務し、クラス担任、進路課、生徒課、野球部顧問等を歴任した。特に教育困難校では学年主任、生徒課長、教頭として陣頭指揮を取り、これまで千件にも及ぶ多種多様な事件・事故の解決に尽力した。その数々の危機を乗り越える中で身につけた解決法や指導のノウハウは、教育評論家の理論よりも学校現場で役立つものが多い。
現在は高校で講師をするかたわら、講演などを通し教師や学生・保護者などをサポートする活動を行っている。
【専門分野】
社会科(地理、現代社会、政治経済)、生徒指導実践
「いじめ克服のため本当に必要なこと」
1.いじめに関する世間一般の誤解
2.「いじめ防止対策推進法」の落とし穴(問題点)
抽象的な表現、学校現場にそぐわない防止・根絶条項、組織編成・報告を義務化することの危険 など
3.実際に遭遇したいじめの事例とその対処
ア.被害者を退学・不登校にまで追い込んだ悪質ないじめ
イ.加害者側(保護者)の反撃―― 弁護士との連携、教師への辞職要求など
ウ.どちらがいじめかわからないような事例
エ.モンスターペアレント同士の対決 など
4.いじめ報道等による子供達や将来への影響
5.いじめを克服するには
感情論・善悪二極化の危険、主役は子供 など
6.子供を自立したたくましい大人に成長させる(まとめ)
「先生が元気になる話」
1.誤解されている教育現場と教師の実態
2.先生に元気がなくなった理由
3.管理職や同僚に対する不満と対処
4.生徒や保護者に対する悩みと対処
5.教育委員会等外部に対する疑問と問題提起
6.私(和田)のストレス解消法
7.教師人生の実践から学んだこと
8.皆さんの今後の教師人生のために
「子供のために保護者が学校(教師)とやり取りするポイント」
1.保護者が学校(教師)と対立する主なケース
2.トラブル解決アラカルトー実践例(主に生徒指導や学校指導方針をめぐって)
3.困った先生の例(指導力、性格、不公平等)
4.先生(学校)とのやり取りで心配なこと(クレーマー扱い、子供の不利益等)
5.先生とのやり取りでのポイント(先生や他の家庭の立場になって考える、子供の信頼関係を重視する等)
6.先生(学校)との協力(信頼)関係構築へのアドバイス(まとめ)
「指導上(体罰等)のトラブルに陥らないために」
1. 懲戒と体罰の区別(文科省の基準とその問題点)
2.体罰が起こる場面と要因
3.体罰発生後、保護者や第三者に訴えられる等事が大きくなる要因
4.体罰等行き過ぎた指導をしてしまった後とるべき行動
5.私達が体験した体罰等に関する事件例
6.保護者等に訴えられた場合の管理職等の判断・対処のポイント
7.体罰等指導上のトラブルを防ぐために(まとめ)
「学校(教師)が保護者と協力関係を作るためには」
1.保護者との間でトラブルが発生する主なケース
2.先生方が保護者とのやりとりで心配なこと
3.保護者対応へのアドバイス
ア.PTA会長・役員との信頼関係構築
イ.懇親会などを利用した情報交換
ウ.特に生徒指導時の保護者との協力関係の作り方
エ.一部のモンスターペアレントへの対応
4.子供を立派な大人に成長させたい思い(まとめ)
「すばらしい人生を送るために」
1.私の人生の転換期(高校卒業時、就職時、結婚時、教育困難校勤務時など)
2.人生・仕事の危機(難事件への対応、保護者の辞職要求など)
3.私のストレス解消法
4.人間関係の作り方(配偶者、家族、友人、上司、同僚、その他)
5.人生のバランス(仕事・家庭・趣味・プライベートなど)
6.困難・障害をプラスに変える生き方(まとめ)
「教師として大切なこと ー人としての生き様―」
1.はじめに あなたが教師になろうと思ったきっかけ他
2.私の経歴(わが綱渡り人生!)
高校・大学時代~教師時代、教員時代
3.私の事件ファイル
集団飲酒・喫煙、モンスターペアレント、いじめへの対応、弁護士との対決 他
4.教育困難校の実態
5.生徒指導組織(体制)の重要性
6.教師を目指す学生さんへ
教師の仕事の特殊性、教師になるまで(なってから)心掛けてほしいこと
7.生徒指導とは何か ―アプローチと目的ー
多種多様な生徒に合わせた臨機応変なアプローチ 他
8.自立した一人前の人間とは
9.自分自身が成長できたこと、身に付けられたこと
10. 私から皆さんに贈るメッセージ
1954年 静岡県生まれ
1978年 東北大学理学部卒業
1978年 宮城県高等学校社会科教員に採用され、5年間勤務
1983年 静岡県高等学校社会科教員に採用される
2001年 静岡県高等学校教頭
2014年 静岡県教職員退職、現在学校法人日本体育大学 浜松日体中・高等学校講師
これまで進学校、職業校、新設校、教育困難校、定時制、単位制など11校ものタイプの異なる高校に勤務し、クラス担任、進路課、生徒課、野球部顧問等を歴任した。特に教育困難校では学年主任、生徒課長、教頭として陣頭指揮を取り、これまで千件にも及ぶ多種多様な事件・事故の解決に尽力した。その数々の危機を乗り越える中で身につけた解決法や指導のノウハウは、教育評論家の理論よりも学校現場で役立つものが多い。
現在は高校で講師をするかたわら、講演などを通し教師や学生・保護者などをサポートする活動を行っている。
【専門分野】
社会科(地理、現代社会、政治経済)、生徒指導実践
【主な講演実績】
(1)2013年7月 静岡文化芸術大学において、講師として教職課程の学生対象に教職に関する特別講義を行う
(2)2013年12月 静岡産業大学において、講師として教職課程の学生対象に教職に関する特別講義を行う
(3)2014年8月 静岡県西遠地区高等学校生徒指導研究協議会において、講師として生徒指導主事対象に、生徒指導に関する講演を行う
(4)2014年9月 北海道私立中学高等学校協会主催 教育テーマ別研修会において、講師として管理職・生徒指導主事対象に「体罰の防止について」の講演並びに研修を行う
(5)2015年11月 大阪泉南地区中・高校生徒指導研究協議会において、テーマ「教育現場におけるクレーム対応-学校(教師)と保護者の協力関係の作り方-」で、教員対象に講演を行う
(6)2017年2月 千葉県香取警察署管内学警連研修会において、テーマ「学校危機(トラブル・事件・事故)対応のポイント」で、小中高校管理職・生徒指導主事対象に講演を行う
(7)2017年8月 岡山県私学教育研修会生徒指導部会において、「学校(教師)が保護者との協力関係を作るためには」のテーマで、中学校・高校教員を対象に講演を行う
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