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料理研究家
1953年 東京生まれ。
東京家政学院大学卒業後、岸朝子氏に師事し、料理記者として活動。
その後和食料理研究家の鈴木登紀子氏のアシスタントを経て、フードスタイリストとして雑誌の連載、
CMなどを手掛けるほか、大学の非常勤講師としても活躍。
現在、管理栄養士、国際中医師、国際中医薬膳管理師の資格を持ち、培った知識と持論を生かした数々の著作本を出版している。
また最近は講演や料理教室、テレビ番組の出演などを通して、毎日の食事の大切さを伝えながら
「美味しく、楽しく、賢く、健康に」をモットーに健やか料理研究家として活動中。
ファイトケミカル(植物由来の栄養素)パワーと中医営養学、雑穀料理を中心に日々の料理を提案している。
「未来のカラダと明るい人生を作る薬膳料理」
「美味しく!簡単!身近!な薬膳料理」
「お母さんの食事が作る子供のカラダと心」
「食養生でうつを予防する」 など
美容面、健康面から食事の大切さを伝え、中医薬膳、栄養学の観点から、
改善策をアドバイスしたり、家庭で作れる簡単薬膳レシピを提供いたします。
・料理研究家
・国際中医薬膳管理師
・国際中医師
・管理栄養士
・ウエルエイジ料理教室主宰
私たちの体を構成する細胞の一つ一つは、すべて日々食べたり飲んだりしたものによって作られています。
薬膳では、食材が持っている天と地の「気」=「生命エネルギー」をいただいて体が作られると考えられています。
今日の食事は自分の未来の体を作り、人生をも作ります。
様々な栄養は、体だけでなく精神も作ります。
毎日の食事に少し意識を持つことで、自分自身の心身の健康を維持しましょう。
料理研究家・植木もも子氏は、これまで料理記者、フードスタイリストとして料理に携わり、その幅広い経験を生かして、現在、管理栄養士、国際中医師、国際中医薬膳管理師としても活躍しています。
植木氏が提唱している中医学は、現代の中華人民共和国を中心とする地域において行われている伝統医学の一種として知られています。
人間の細胞は、日々生まれ変わっており、食べることによって、この命の活動の原動力が維持され、自然と調和した食べ方に大きな意味があり、その重要性を凝縮したものが、中医栄養学における薬膳料理であるという植木氏。
そんな植木選手の講演は、美容、健康、料理、料理教室、食育などの内容に及び、「未来のカラダと明るい人生を作る薬膳料理」「お母さんの食事が作る子供のカラダと心」「食養生でうつを予防する」などのテーマを話してくれます。また、フォーラム、セミナー、トークショーでの開催もOK!
中医栄養学では、陰陽五行説に則り大自然を木・火・土・金・水に分け、それぞれ特有の性質を持って人体の五臓六腑に影響を与え、循環しているという考え方が基本になります。これをもとに、人間の感情や内蔵機能、食べ物の内容なども、5つの性質に対応させて捉え、体本来の生命力を活性化させます。
講演、フォーラム、セミナー、トークショーでは、中医学による健康法のノウハウを示し、植木氏のモットーである「美味しく、楽しく、健康に」を実践するためのエッセンスを知ることができるのです。
【テレビ】
NHK「あさイチ」出演 『薬膳で夏の疲れ解消』(2012年8月20日放送)
NHK「きれいの魔法」出演 『冷え解消薬膳レシピ』(2013年1月19(火)放送)
J:COM「ステキ+Life」出演 (2013年1月25日放送)
NHK「団塊スタイル」『長寿の秘訣は肉食にあり(仮)』(2013年3月8日放送予定)
【レシピ連載】
NHKテキスト「きれいの魔法」にて『きれいになる薬膳レシピ』
「かんたん薬膳ごはん」(家の光協会)
「からだを温めて、やせる!若返る!ホットスムージー」 (ソフトバンククリエイティブ)
「マイナス10歳ボディを作る まいにち魔法の生酵素ジュース」(日東書院)
2012年 「簡単!おいしい!ビューティーアップ薬膳レシピ」(NHK出版)
2012年 「薬膳・漢方 食材&食べ合わせ手帖」(西東社)
2011年 「いつもの素材でパワースープー」(文化出版局)
2011年 「野菜の力」(トランスワールド)
2010年 「太らない!野菜たっぷりおかず」(学研パブリッシング)
2009年 「朝つくらないお弁当の手帖」(辰巳出版)
2008年 「ひとり暮らしのおかずになるスープ101品」(日東書院)
2008年 「肝臓を強くする美味しい食事」(主婦の友社)
2007年 「雑穀美食」(講談社)
相談無料! 非公開の講師も多数。
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