徳井健太
（とくいけんた）

「平成ノブシコブシ徳井健太の“僕、ヤングケアラーでした。”」(講演60分～)※質疑応答あり
※ヤングケアラーとは…本来大人が担うとされている家事や家族の世話などを日常的に行っているこどものこと。

徳井健太が“ヤングケアラー”として過ごた子供時代。一体何を感じいた？

ヤングケアラーのこどもたちは、日本で約17人いると言われています。
そんなこどもたちのほとんどが、自分がヤングケアラーだったという自覚がないと言います。
徳井健太もそんな子供の一人でした。
自身が「ヤングケアラー」だったと認識するのは、ずっと後、芸人になってからの話です。

●父親の単身赴任をきっかけに母親が精神疾患に。
そんな母と幼い妹の世話をしながら部活・勉強を両立させる日々。母が扉の隙間から１万円を…。

●高校の進学後は、家に居場所がなく、１日２回の新聞配達をしながら午後から学校へ。
先生も午後からしか学校に来ない徳井少年にかける言葉がなく…。

そんな徳井の実体験に基づき、大人たちは何ができるのか、
ヤングケアラーとして生きるこどもたちはどこに助けを求めたらいいのか。
明日からの人生を明るく生きるためのヒントになれば、という気持ちを込めて
徳井健太が自分の過去をすべてさらけ出してお話いたします。

・小学生・中学生・高校生
・保護者・教員・行政職員　・企業etc

※ヤングケアラーが実際に周りにいる方向け、そうでない方向け、
子供向け、大人向けなど聴講者により内容を合わせることが可能です。

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。