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ヘルスケアオンライン株式会社 代表取締役/東京慈恵会医科大学・神戸大学非常勤講師
体脂肪計で世界一となり、社員食堂でも話題になった株式会社タニタの創業ファミリー。同社の営業・新規事業・新会社立ち上げ、海外における役員経験を経て独立。父・谷田大輔氏(株式会社タニタ前代表取締役社長)の最も近くで、公私にわたってその経営学を学び、赤字企業だったタニタを成長させた「タニタの成功法則」を受け継いできた。新会社立ち上げの中で心理学に興味を持ち、現在ポジティブ心理学トレーナーも務め、天才達の成功法則を心理学の観点からも分析している。2013年に書籍「タニタはこうして世界一になった」(講談社)をプロデュース。講演では父から学んだ経営学を客観的視点で語り継ぐと同時に、自身が学んできたポジティブ心理学の視点から「成功法則」をビジネスや日常生活で実践するための方法を伝えている。
【講演形式】
<ウェルビーイング>
「成果を上げるマネジメント〜ウェルビーイング実践の秘訣〜」
ウェルビーイングとは何か? それをビジネスや職場でどう生かすかを実践者視点でお伝えします。強みの発見とその活用方法、PERMAモデルの解説とその実際的な考え方、さらには具体的な企業事例を通じて、ウェルビーイングを経営戦略としてどう織り込んでいくかの秘訣を紐解きます。参加者の皆様には、ウェルビーイングを日々のマネジメントやチーム運営にどう取り入れ、組織や個人の成果を最大化するかの具体的なヒントを提供いたします。
◆ウェルビーイングとは何か? → 幸福度や生産性を上げるポイント
◆強みの発見と活用 →個々の強みの見つけ方、チームや組織での活かし方
◆PERMAモデルと事例 →解説及び企業事例とその成功ポイント
※経営者を対象にした「ウェルビーイング経営」についての講演も可能です。
<世代間コミュニケーション>
「Z世代の心を動かすコミュニケーション術」
Z世代の特徴や理解すべきポイントを紹介し、どのようなコミュニケーションを取ると良いのかをお伝えします。
自己理解を深め、新たなリーダーシップを考え、モチベーションを高める5つの要素を学びます。
複数の大学でZ世代を担当し、コミュニケーション・プレゼンテーション・リーダーシップなどを教えてきた経験を元にした「関わり方のポイント」を提供します。
<経営力強化>
「変革する時代における成功法則 〜タニタで学んだ世界一への”経営の秘訣”〜」
ジャンル:ビジネス/経営論
聴講対象者:経営者/管理職・管理者/リーダー/企業・ビジネスマン
内容:赤字企業を世界一にした経営には、土台となる考え方があります。体脂肪計や社員食堂など、これまで詳しく語られることのなかった経営について、その成功要因を分析し、ビジネスや現場で実践できる形でお伝えします。逆境の中で、成果を出し続けた秘訣とは何なのか? 世界一の原動力となった体脂肪計を生み出したコンセプトとは? 具体的にどのような行動が他社との違いを生み出したのか? また後にブームとなった社員食堂は、どのように生まれ、なぜ続いてきたのか? 最新の心理学の視点も交えて、「使える」成功法則を伝えます。
◆ 赤字からの脱出 →「変革をリードする目標設定のコツ」
◆ 体脂肪計を作る →「体脂肪計を生み出した本質的コンセプト創り」
◆ 社員食堂の誕生 →「違いを作る経営者のこだわりとは?」
<事業承継>
「タニタ創業家が語る事業承継 ~何を守り、何を変革するのか?~」
ジャンル:ビジネス/経営・事業承継
聴講対象者:経営者/管理職・管理者/リーダー/企業・ビジネスマン
内容:赤字だったタニタを世界No.1にした前経営者である父親から、公私にわたり最も近くでその経営学を学び、事業承継を間近で体験したからこそ伝えられる事業承継セミナーです。タニタの事業承継の歴史を振り返りながら、成功のカギを見つけていきます。それぞれの承継者が持つ「強み」はどうすると見つけることができるのか? 先代が持つ価値観をどのように引き継げばいいのか? 多くの事業継承者が悩むポイントを、実体験を交えて経営論と心理学の視点から解説し、「何を守り、何を変革するのか?」のポイントをお伝えします。
◆ 三代続くタニタの事象承継をひも解く → 「タニタ、事業承継の歴史」
◆ 「強み」を知って、「強み」を活かす → 「経営者の「強み」を活かす経営」
◆ スムーズな事業承継で継承されるべきもの → 「事業承継のカギは「価値観」にアリ」
<健康経営>
「健康経営 実践の極意 ~社員も会社も元気にする5つの法則~」
ジャンル:ビジネス/メンタルヘルス
聴講対象者:経営者/管理職・管理者/リーダー/企業・ビジネスマン
内容:テレワークなど新しい働き方が広がる中で改めて注目される「健康経営」について、社員の健康維持だけでなく、健全な経営につながるポイントをお伝えします。健康経営は、取り入れ方、取り組み方で、生産性や業績の向上が望めます。健康経営ができている会社は、社員の満足度が高くなり、良い人材の確保にもつながります。取り組むための意識改革のコツや、単発ではなく継続していくための方法等々、実践のポイントは何なのでしょうか。最新の心理学であるポジティブ心理学の研究結果を交え、どうすれば社員のメンタルを整え、健康を増進できるか、そして、企業の生産性や業績に貢献できる健康経営に役立つ「5つの極意」をお伝えしていきます。
◆ 健康経営がなぜ会社に必要なのか? → 「業績につながる健康経営とは」
◆ 活き活きと働くための秘訣 → 「健康も生産性もアップできる“強み“」
◆ 継続することに意味がある → 「健康経営 5つの実践ポイント」
※ワークを取り入れた講演も可能です。
<生産性向上>
「生産性アップの新常識 〜危機を好機に変えるレジリエンス〜」
ジャンル:モチベーション/意識改革、研修/能力開発
聴講対象者:管理職・管理者/リーダー/企業・ビジネスマン
内容:組織や人の生産性を向上させ、結果を出せる人はどんな思考習慣を持っているのでしょうか? 赤字だった㈱タニタを世界一企業に導いた前経営者の考え方を、最新の心理学の観点からひも解き、結果を出す人や組織が持つ「上手く行く思考」を解説していきます。また、その「思考」を「結果」に結びつけていくための戦略として、それぞれの「強み」の活用方法や実践ポイントをお伝えします。
◆ 赤字の会社を世界一にしたリーダーの思考習慣とは? → 「成功の土台を作る考え方」
◆ 強みを探し、結果を生み出す方法 → 「“強み”の活用方法」
◆ 生産性を高める秘訣とは? → 「5つの実践ポイント」
※こちらのテーマで半日~2日間での研修も可能です。
<チームビルディング>
「逆境に強い組織づくり 〜人のモチベーションを上げるには?〜」
ジャンル:ビジネス/チームビルディング・マネジメント
聴講対象者:経営者/管理職・管理者/リーダー/企業・ビジネスマン
内容:コロナ禍や様々な要因による政情不安など、逆境に備えた強い組織はどのように作ると良いのでしょうか? 組織としての「レジリエンス力(困難に直面した時の精神的な回復力)」や「モチベーション」を高め、活き活きと働ける土台を作ることが大切になってきています。共に働く人達の個性を見極め、活用する方法、職場で実践するためのコツなど、最新の心理学であるポジティブ心理学の考え方をベースとして、働きたくなるチームの創り方をお伝えします。
◆ 逆境に強い組織とは → 「組織にとってのレジリエンス力」
◆ 危機を好機に変えるために → 「軸となる強みを知る」
◆ モチベーションを高めるコツ → 「やる気を引き出すチームビルディング」
※こちらのテーマで半日~2日間での研修も可能です。
【研修形式】
<チームデザイン>
「時代に打ち勝つためのチームデザイン 〜人を活かす、働きたくなるチーム創り〜」
(ジャンル:ビジネス/チームビルディング・マネジメント)
内容:経営者や管理職の方から、よく「○○部から新しい提案が出てこない」「部のメンバーが動かない」等のお話を伺います。実際にその部の方にお会いすると、やる気がないわけではなくどう動いて良いか分からず動けていない、という場合が良くあります。どうすれば自らが動くチームを創れるのか。プロジェクトごとにチームを創り、結果を出してきたからこそ伝えられる、「成功するチームの創り方」。楽しくお互いの個性を活かしながらスキのないチームを創るために、戦略的にチームをデザインする視点を養います。
◆ 人には強みがある → 「自分の強みを知る/人の強みを知る」
◆ 戦略的にチームを創る → 「チームが強くなる“タイプ”の組合せ方」
◆ 強いチームは情報共有がカギ → 「チーム内コミュニケーションの活性化」
◆ 働きたくなるチームとは? → 「やる気を引き出すチームビルディング」
② 自主性、自発性を育てる
「指示待ち社員マネジメント法 〜 やる気を引き出し、人を動かす土壌創り 〜」
(ジャンル:ビジネス/経営・マネジメント)
内容:今の若手は主体的に動かない、と言われています。あたかも最近の傾向のように言われていますが、実は「指示待ち族」という言葉が出てきたのは1981年のこと。実はいつの時代でも指示を待ってしまう社員はいるのです。しかし一言で「指示待ち社員」と言っても、その要因やパターンは様々です。この研修では、その様々な要因に対し、どのようにマネジメントすると良いか、細かくお伝えします。それが土壌として組織に定着するため具体的な手法についても、様々な企業の取り組みも紹介しながら学んでいきます。
◆ 指示待ち社員にはタイプがある → 「人の思考の“タイプ”を知る」
◆ 指示待ち社員を創る環境とは? → 「現在の環境を見直してみよう」
◆ 社員が自ら動き出すマネジメント術 → 「自主性を育てるコミュニケーション」
◆ やる気を引き出し、人を動かす土壌創り → 「定着するために日常に組み込む工夫」
日本一有名な社員食堂でお馴染みとなった「タニタ食堂」。
講演では、谷田昭吾氏ならではの経営論だけでなく、ダイエットを成功に導くメンタル作りについても講和いたします。
企業のビジネス研修・キックオフ会・健康に関するイベントなどに 谷田昭吾氏による講演、フォーラム、セミナーをスピーカーズがサポートいたします!
1998年 立教大学社会学部卒業
2003年 株式会社タニタ入社
2007年 株式会社タニタヘルスリンク立ち上げ・代表取締役就任
2008年 タニタUSA赴任・取締役就任
2010年 株式会社タニタ退職、ヘルスケアオンライン株式会社設立
2016年 東京慈恵会医科大学非常勤講師
計測機器の株式会社タニタの「中興の祖」谷田大輔氏の三男である健康総合研究所代表取締役・谷田昭吾氏。父・大輔氏は、乗るだけで測定できるタイプの体脂肪計を世界で初めて開発し、同社を赤字から脱却させ、ヘルスメーター売上世界一企業へと成長させました。「体重の軽重ではなく、脂肪量の多さで肥満を判断すべし」という考え方を定着させ、わが国の健康文化発展にも大きく寄与しました。
昭吾氏は、そんな大輔氏から「タニタ哲学」と経営学を学び、さらに最新の心理学と言語学をもとに体系化されたコミュニケーションに関する学問であるNLP(Neuro Linguistic Programming 神経言語プログラミング)の視点から経営を実践しています。
各メディアでお馴染みとなった、タニタ本社正面玄関横に設置されている社員食堂のコンセプトやメニューは、ベストセラーとなった『体脂肪計タニタの社員食堂』でも紹介され、2012年1月には外食チェーンとのコラボレーションにより、東京・丸の内に「丸の内タニタ食堂」をオープンさせます。
そんな昭吾氏の講演は、健康、体づくり、ビジネス、経営論、コミュニケーション、ビジネス研修などの内容に及び、「タニタ食堂を作った経営」「心もハッピーになるダイエットの秘密」などのテーマを話してくれます。また、フォーラム、セミナーでの開催もOK!
講演、フォーラム、セミナーでは、赤字会社から世界一の体重計メーカーに生まれ変わることが出来た秘訣である「赤字時代の7つの取組み」「経営を支える7つの考え方」をはじめ、父・大輔から学んだ成果を出す目標設定法などを語ってくれます。2011年にはNLPマスタープラクティショナー、NLPヘルスプラクティショナーの資格を取得し、各界の天才とよばれる人たちの成功法則を心理学の観点から分析し解説してくれます。
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