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気象予報士/防災士
大学卒業後は食品メーカーに就職。
天候や気温によって商品の売れゆきが左右されることを知り、
人の生活に密接に関わる天気に興味を持つ。
その後、気象の勉強をはじめ、気象予報士の資格を取得。
2018年よりウェザーマップに所属し、気象予報士として活動中。
人の生活に関わる天気予報。天気予報で使われる、天気図や天気マーク、台風進路図などの意味や定義を知っておくと、自分の住んでいる地域の天気をより理解することができます。また、天気が崩れる時にあらわれる空の様子や雲を紹介することで、天気予報を見なくても天気を予想できるポイントを伝えます。次の日から、天気予報がさらによくわかるようになる講演です。
日本の夏はこのところ毎年猛暑となり、近年の気温の推移を見ても、毎年毎年どこかで暑さの記録を更新しています。また世界的に見ても大きな問題となっており、温室効果ガスの抑制が急務となっています。近年の日本の気温や気象現象を振り返りながら、この先の天候はどのように予想されているか解説します。また、SDGsの観点から持続可能な社会を達成するための対策も考えます。
近年、災害が激甚化していて、特に大雨による被害が多くなっています。気象庁からは、大雨による災害が予想されるとき、警報など多くの防災情報が発表されます。防災情報を1つ1つ解説することで、どの情報が出ると何に注意をしたらいいのか、避難行動につなげるポイントを解説します。また、どのようなものを備蓄しておくと、役に立つのか、気象予報士から見たおすすめの防災用品も紹介します。
最近、街中に”デザインマンホール”が増えています。アニメのキャラクターなども描かれており、マンホーラーと呼ばれるマニアも多くなってきています。私もマンホールに魅せられている、マンホーラーの1人です。下水道は地下に埋め込まれているため、普段目にすることはないですが、蓋のデザインや構造で日本の意外な歴史がわかります。皆さんが知らない地下空間を、気象とも絡めて紹介します。
気象キャスターがテレビに映る時間は長くても5分ほどですが、実はその5分の天気予報を作るために多くの時間と人が必要です。出勤から放送までの仕事のフローや、裏側を紹介します。また、放送での失敗談や、使ってはいけない言葉など、放送に出ない裏話も紹介します。気象キャスターの仕事の裏側を知ってもらうことで、より天気予報を身近に感じ、親しみを持ってもらうための講演です。
防災イベント講演
一般市民向け公開講演
企業の有料会員向け講演
企業研修向け講演
NHK総合「午後LIVEニュースーン」(2024年~)
NHK総合「ニュースLIVE!ゆう5時」(2022年~2023年)
新潟テレビ21「スーパーJにいがた」(2019年~2021年)
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