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(株)Jコスト研究所 代表取締役
元トヨタ自動車物流管理部長で、ものつくり大学名誉教授。
トヨタ生産方式を教えにトヨタから出た教授の第1号。
会計学の新理論「Jコスト論」を広めるべく講演活動も積極的に行っている。
『本流トヨタ方式』
手法を教えるのではなく、トヨタの現場改善歴35年の経験から、トヨタ生産方式の根底にある『ものの見方・考え方』を分かり易くまとめたモノが『本流トヨタ方式』で、これを会得すれば病院から販売店、製造業等のあらゆる現場の活性化と効率化があなた自身で達成可能になります。
『Jコスト論』
『本流トヨタ方式』が目指すのは『現場の活性化』と『製品の高品質化』及び『リードタイム短縮』にあります。
ところが、従来の会計学ではリードタイム短縮効果を計上できないため、効果を計上しやすい人員削減に行き、
職場が傷んでいきました。
本論では、リードタイム短縮が企業の収益力改善にいかに大きく貢献するかを説明するもので、
会計学会では注目の新理論です。
先ず本社機能の改革を進めてOrder-to-Delivery-Lead-Timeを短縮して市場競争力を高め、多くの商談を引き込みます。
更に全社の仕組みの改善を行い、従業員は目一杯段替えや運搬回数を増やす事で、
仕入れから納品までのリードタイムを短縮させ、会社の業績の向上策を説明します。
KPIは 基礎収益力=粗利/棚卸資産=(粗利/売上原価)/(売上原価/棚卸資産)
=売上原価粗利率×棚卸資産回転率
(株)Jコスト研究所 代表取締役
東京大学大学院MMRC特任研究員
ものつくり大学名誉教授(元トヨタ自動車物流管理部長)
1967年3月 名古屋大学大学院工学研究科航空学コース修士課程修了
1967年4月 トヨタ自動車工業株式会社へ入社。8月 高岡工場 へ配属。
(1)高岡第2・第3組立工場の計画・立ち上げ・設備改善。
(2)カローラ :2・3・4代目 の生産準備・立ち上げ・工程改善。
(a)現場のノウハウを設計・試作へフィードバック。
(コンカレントエンジニアリングのはしり)
(b)工程編成方の工夫。(工数山積み票を考案)
1980年8月 田原工場へ異動。
(1)設新工場で新組織(600名)を編成し初代ソアラの生産立上げ
(製造課長歴5年)
その中でトヨタの組立工程管理システムの基礎を完成。
(2)田原工場(鋳物・機械・樹脂・車体;約5千人)の全工程に
トヨタ生産方式の指導
1993年1月 本社 生産調査部部長;協力メーカーへのトヨタ生産方式の指導と改善。
特に、グループ内全車両生産工場に組立工程管理システムを展開。
1995年1月 本社 物流管理部部長
(1)トヨタの全商品をお客様にお届けする為の全世界物流ネットワークの構築と改善。
(2)各種委員会活動(物流部門を代表して)
【経団連】 輸送委員会内 「企画部会委員」「物流効率化ワーキング委員」
【日本ロジスティクスシステム協会】 CLIP「企画運営委員会・副委員長」等
【国土交通省】 港湾局・海事局・道路局関連委員会委員等。
2000年11月 ものつくり大学開設に伴い社命により製造学科へ転籍。
(トヨタ生産方式を教えにトヨタから出た教授の第1号)
2005年8月 東京大学大学院経済学研究科MARC特任研究員の兼務開始 現在に至る
2007年3月 ものつくり大学製造技能工芸学科教授を定年退職
ものつくり大学名誉教授の称号を授与される
2007年6月 株式会社Jコスト研究所設立
『ものづくり会計学入門』
『モノづくりフェア2015』
『トヨタ生産方式とJコスト論』
『製造現場の見分け方』
『会社を成長させるJコスト論』
『ものづくり会計学』
『ロジスティクスが勝敗を決める』
『モノの流し方とJコスト論』
『本流トヨタ方式』と『Jコスト論』
『本流トヨタ方式中国語版』
「『産・学・官・金』の連携によるものづくり改革!」
『Jコスト論』
『中小企業が勝ち抜くためのトヨタ式思考法』
『リードタイム短縮こそが改善である』
『トヨタ生産方式』
『人を減らすな!在庫を減らせ!』
『今、モノづくり企業のなすべきこと』
『日本のモノづくりは何をすべきか』
『今企業になすべきこと~人材育成~』
『今モノづくり企業のなすべきこと』
『トヨタ式カイゼンの会計学』
『トヨタ生産方式』
『トヨタのカイゼンに学ぶ』
『トヨタに学ぶ,ものの見方・考え方』
『速さで勝つ-今こそJIT(ジャスト・イン・タイム)の徹底を』
『ものづくり現場改善の真髄とは-Jコスト論-』
『ものつくりとして今必要なこと』
『トヨタ生産物流方式で流通革新、時間の価値を見える化する
~JIT物流の効果を数値でとらえるJコスト論の活用提案~』
『ものづくり会計学現場改善編~Jコスト論実践報告~』
『今こそジャスト・イン・タイムに挑戦を!』
『世界最適調達の落とし穴』
『これで良いのか日本のモノづくり』
『JITの目から全体を見直す。』
『最終顧客の目から全体を見直す』
『下関港の可能性』
『ものつくりと管理会計』
『物流と荷主企業の収益性に関する一考察』
『Jコスト論 現場版 入門編』
『モノづくり屋の目で見た課題と提言』
『モノづくりと人づくり』
『モノづくり 日々是改善 トヨタの現場管理安全を中心に』
『物流と荷主企業の収益性に関する一考察』
『見て!聞いて!言って!元気を出そう製造業』
『基軸に戻れ!日本の製造業』
『荷主から見たコンテナ輸送の問題点』
『モノづくり21世紀のあるべき姿』
『企業の物流戦略と海運業界への期待』
『トヨタ生産方式から世相を見れば』
『企業の物流戦略と海運業界への期待』
『モノづくり的思考で現状打破を』
『IT化と物流動向』
『トヨタ生産方式をベースにしたIT化を伴う今後の物流動向』
『モノづくりと物流の今後の動向』
東京大学経済学部MMRC(藤本教授)/山形大学工学部/日刊工業新聞社/三重県産業支援センター/上海交通大学/東京大学金融教育研究センター(CARF) /日本商工倶楽部/山形大学ものづくりシニア-インストラクター養成講座/東京大学ものづくりインストラクター講座/関西物流改善発表会特別講演(JILS)/ メルコ管理会計セミナー@明治大学/岐阜県『賢材塾』/中国発展研究中心と工信省の最高経営者教育 /岐阜県庁研修会/東京大学ものづくりインストラクター/山形県ものづくり人材育成研修会/中央大学経理研究所社会人講座/宮城中小企業研究会/日本IE協会/中央大学経済学部/東京大学ものづくりインストラクター/一橋大学大学院/日東京商工会議所/日本VE協会/広島大学ものづくり人材育成講座/東京大学ものづくりインストラクター/東北経済産業局/青森県企業誘致推進協議会/神奈川県産業技術交流協会/日刊工業新聞(富山発モノづくりの未来)/燕三条わざともの展「特別講演/日本商工倶楽部/韓国能率協会/鹿屋商工会議所/日本政策金融公庫(浜松)/日本機械学会/生産革新フォーラム2009/日本政策金融公庫(本店) AOTSタイ講習会 日本経済新聞社 日本アイソトープ協会 品質保証研究会 リテールテック 東京大学ものづくり経営研究センター 京都商工会議所/IMS技術交流サロン/OCC大阪市民大学センター/中部産業連盟定期大会(基調講演)/名城大学大学院/東京大学大学院MMRC/ 帝国ホテル(主催下関市)/名城大学大学院/早稲田大学大学院/ネオロジ研究会/一橋大学大学院/CIE寺子屋塾/行田市役所 行田商工会議所/ JR東海労組新幹線開設40周年記念行事 日本海運経済学会定期大会 大森工場協会 ミドルマネジメント「記者を囲む会」 日本海運経済研究学会 中部IE協会/海上物流フォーラム/蔵前工業会/海事産業研究所/日本インダストリアル・エンジニアリング協会/中部ロジスティクスシステム協会/トヨタL&F(公開講演会/市川港開発協議会
06年4月~ 総合科学技術会議 ものづくり分野PT 委員 【内閣府】
05年9月~ 総合科学会議 製造技術分野推進戦略策定に向けた勉強会 【内閣府】
05年9月~ 総合科学技術会議 評価専門調査会 「戦略基盤技術高度化支援事業」評価検討会 【内閣府】
05年3月~ 「コンテナヤードの在り方に関する懇談会」 【国土交通省海事局港湾局】
04年10月~ 総合科学技術会議 「モノづくり力発展・強化に向けた検討会」 【内閣府】
01年4月~07年3月 ソーシャルロジスティクスに対応したインフラ整備のあり方に関する研究 【道路経済研究所】
01年8月~02年8月 中部ブロック広域交通基盤 連携強化計画策定協議会 【中部開発センター】
01年1月~02年3月 マリタイムジャパン委員会 【国土交通省海事局】
00年4月~01年3月 新世紀港湾ビジョン検討調査 交通・輸送分野検討委員会 【WAVE(国土交通省港湾局)】
99年4月~04年3月 ロジスティクス情報化推進会議 グランドデザイン委員会 【JILS】
99年7月~01年3月 高度物流情報化システム開発事業 本委員会(ALIS) 【JILS】
99年10月~01年3月 物流基本法ワーキング委員会 【JILS】
【雑誌】
[月刊]マテリアルフロー
[月刊]潮
[月刊]石垣
PRESIDENT
日経ものづくり
社長必読!今月の4冊
【新聞】
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