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田中総研 代表
15歳で単身上京し、慶応義塾女子高等学校を経て、慶応義塾大学法学部卒。イギリス留学を経て、慶応義塾大学大学院などを修了。L.L.M.(法学修士)、M.B.A.(経営学修士)。
大学院在学中にバブル崩壊で窮地に追い込まれた家業を継ぎ、資金繰りに悪戦苦闘。転落人生を経験する。稼ぐために外資系メーカーに入社。1年で部長に上りつめる。 その後、株式会社ファーストリテイリング(ユニクロ)に経理部マネジャーとして入社。経理部でありながら周りを巻き込みながら数々の全社経営プロジェクトをゼロから立ち上げ、マネジャーを兼任。ユニクロのⅤ字回復の一翼を担う。一部上場企業執行役員、子会社社長を経て、その後、介護のため独立し田中総研を設立。
現在、田中総研代表。多くの企業の経営コンサルティング、プロジェクトを手掛け、経営や現場レベルまでの様々な経営課題を解決している。手掛けたプロジェクトは、テレビ、新聞、マスコミに多数取り上げられている。プロジェクトのSuccess Maker。また、約25年にわたりダイバーシティに取り組む、日本のダイバーシティ経営の第一人者である。自身は現在10年以上、介護と仕事の両立に取り組んでいる。
経営コンサルティング、経営顧問、企業研修、講演、執筆、テレビコメンテーター、地方や若手等の経営者・幹部勉強会、未来を担う高校生を支援する社会貢献プロジェクトなど、幅広く活動している。
静岡県・東京都
「インフレ時代に負けない強靭な会社作り」
「これから10年勝ち残る経営進化論~経営の質的変化~」
「イノベーションを起こせる組織とは」
「「ダイバーシティ経営」で企業成長させる」
「組織力UP!エンゲージメントで築く強いチーム」
「「もの言えぬ空気」の企業風土をどう変える?~成功事例から学ぶ~」
「人手不足解消!人を引き寄せられる魅力的な会社とは」
「定着率UP!の秘訣とは~成功事例から学ぶ~」
「中小企業の人手不足・物価高とその解決策」
「中小企業でもできる「ダイバーシティ経営」」
「自律的キャリア形成とは」
「社員の「意欲」や「生産性」を高めるために必要なこと」
「「新時代のプロフェッショナルマネージャー5つの条件」」
「活躍世代の介護と仕事~地方で介護をしながら、仕事を続けた10年~」
静岡県生まれ。
15歳で単身上京し、慶応義塾女子高等学校を経て、慶応義塾大学法学部卒。
イギリス留学を経て、慶応義塾大学大学院などを修了。
L.L.M.(法学修士)、M.B.A.(経営学修士)。税理士。
大学院在学中にバブルが崩壊し、窮地に追い込まれた家業を突然継ぐことに。
何の経験もスキルも無いなか、資金繰りに追われる悪戦苦闘の日々。
一気に転落人生が始まり、すべてを失う 。
お金もない財産もない、人脈もない中、稼ぐために外資系企業に入社。
1年で部長に上りつめる。
その後、株式会社ファーストリテイリング(ユニクロ)にマネージャーとして入社。
周りを巻き込みながら数々の全社プロジェクトをゼロから1人で立ち上げ、V字回復の一翼を担った。
一部上場企業執行役員、子会社社長を経て、介護のため独立。
バブル崩壊、リーマンショック危機を乗り越え、中小、外資系、大企業(上場企業)と、長年現場のマネジメントに携わり、
数々の全社プロジェクトを成功させ企業成長を導いてきた。
また20年以上にわたり現場でのダイバーシティに取り組む、ダイバーシティの第一人者である。
2013年、ダイバーシティのコンサルティングをしている顧問先企業が、
経済産業省の第一回「ダイバーシティ経営企業100選」に選定された。
現在、田中総研代表。
経営戦略、経営企画、マネジメント、ダイバーシティ、人材開発、業務改革など様々なコンサルティングやプロジェクトに取り組んでいる。手掛けたプロジェクトは、テレビ、新聞、マスコミに多数取り上げられている。地方や若手などの経営者勉強会の開催、企業研修、講演、執筆、テレビコメンテーター、未来を担う高校生を支援する社会貢献プロジェクトなど幅広く活動している。
また現在、遠距離介護と仕事の両立中。
趣味:ゴルフ(2005年企業対抗全国レディース大会 優勝)
経営コンサルタント・田中雅子氏。
株式会社ファーストリテイリング(ユニクロ)のマネージャー、一部上場企業執行役員、子会社社長を経て、2009年田中総研代表取締役として独立。
現在、経営戦略・経営企画・マネジメント・女性キャリア開発などを手がけ、業務改革・企業研修など、幅広い活動を通して多くの企業に様々な指導・提案を繰り広げています。
そんな田中氏の講演テーマは「会社の利益を上げるために、今こそマネジャーとして取り組むべきこと」「プロフェッショナルマネージャー5つの条件」など。
野球やサッカーのように勝つという目標がある組織の場合、そのメンバーに召集される人たちは、自分で上司(監督・コーチ)や同僚(メンバー)を選ぶことができないことも多いが、目標達成のためには、自分と反りが合わない人とも折り合いをつけ、成果を出していくコミュニケーション術が必要不可欠であるという田中氏。
さらに松下電器産業創業者・松下幸之助氏の言葉を借り、「失敗して成長する」ことが重要とも。
1度目の失敗は経験で2度目からが本当の失敗になる。
それをどう次につなげるかが大事であるとするなど、田中氏の言葉から、様々なビジネスシーンを勝ち抜く多くのヒントを得ることができます。
<テレビ>
フジテレビ「情報プレゼンター とくダネ! 」
NHK 「BS1 スペシャル」
など
<連載>
・日経BIZアカデミー「田中雅子の結果が出る逆転発想術」
・ビジネスジャーナル「田中雅子のゼロからのリーダー学」
『日本一の「実行力」部隊 ユニクロで学んだ「巻き込み」仕事術』
金・人・時間なし、業務量300%。
味方ゼロから、ウイメンズ大ヒット商品が生まれる土壌をつくった田中雅子氏の「集団的問題解決法」。
ユニクロ社員に求められているもの
ユニクロで求められているのは社員の徹底した「実行力」であるとしてます。
「努力します」「検討します」などと言った言葉は許されず、不景気も天災も言い訳として扱われる厳しさがあります。
現実の中で社員一人ひとりがいかに問題を見つけ出し解決するかという実行力が、何よりも問われます。
そういった職場環境の中で、田中氏が自分の仕事(「すべてを変えること」)を達成するために実行してきたのが「巻き込み」仕事術です。
「巻き込み」仕事術とは
田中氏が述べている「巻き込み」とは、無理やりやらせるのではなく、メンバーのモチベーションに火をつけながら自発的に動いてもらうことを指します。
単純に人間関係を良好に維持するためだけではなく、その人の能力を最大限発揮してもらう狙いがあります。
また「巻き込み仕事術」を進めていく上で、もうひとつのポイントがメンバーへの「伝え方」です。
「巻き込み」仕事術はマネジメント法でもあり、管理職などの立場から職場での「コミュニケーション法」を変えるツールであるとしています。
プロフェッショナルマネージャーの5つの条件
田中氏は「巻き込み」を実現するためには、マネージャー自身もマネージメントの在り方を真剣に考える必要があるとしてます。
田中氏が掲げる5つの条件は下記の通りです。
①前始末
②徹底力
③走りながら考え抜く
④発信者責任主義
⑤一緒になって考える
上記5つの条件は実際、田中氏がユニクロ在職中に、柳井社長の言動を実際見聞きし、社内共有され、根づいて活かされていると感じたマネジメントのあり方であるとしています。
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