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特定非営利活動法人しごとのみらい 理事長
1971年生まれ。新潟県妙高市出身・在住
特定非営利活動法人しごとのみらい理事長。「楽しくはたらく人・チームを増やす」が活動のテーマ。「ストレスをかけるマネジメント」により心が折れかかった経験から、「コミュニケーションの質と量」の重要性を痛感。自身の経験に基づいた組織づくりやコミュニケーションの企業研修・講演に従事している。
2017年よりサイボウズ株式会社にて複業開始。ブランディングやマーケティングに携わる。複業、2拠点ワーク、テレワークなど、これからの仕事のあり方や働き方を実践している。また、地域をまたいだ多様な働き方の経験から、ワーケーションをはじめ、地域活性化の事業開発にも携わる。
元は技術肌のプログラマー。ギスギスした人間関係の職場でストレスを抱え、心身共に疲弊。そのような中、管理職を任され「楽しく仕事ができるチームを創りたい!」と、コミュニケーション心理学やコーチングを学ぶ。ITと人の心理に詳しいという異色の経歴を持つ。
著書に、『Z世代・さとり世代の上司になったら読む本 引っ張ってもついてこない時代の「個性」に寄り添うマネジメント(翔泳社)』などがある。
自分と異なる世代の方に対して、何を考えているのかどう接したらいいのか分からないと思う方も多いでしょう。関わり方に配慮が欠けると、ハラスメントと捉えられてしまうことも少なくありません。実は、世代に関わらず良い関係を築くために大切なことは、一人ひとりの多様な価値観や個性としっかり向き合うことです。各世代の特徴というラベルを貼るのではなく、言葉や思考、行動の背景に目を向け、お互いを尊重できる関係を築くためのコミュニケーションについて改めて考えていただきます。私たちは本当に対話ができているのか、組織作りのトレンドも交え解説をしていきます。
過度な仕事のストレスや、将来の見通しが立ちにくい不安感などから、心理的な不調を訴える人が増えています。その対応としてストレスチェックなども行われています。しかし、もっとも大切なのは、過度なストレスを「抱えてしまったあと」ではなく、「抱えてしまうまえ」の対応ではないでしょうか。「そもそも、なぜ、ストレスを抱えるのか」「どのような職場ならストレスを抱えないのか」を理解し、安心・安全ば職場づくりができるととともに、メンバーがストレスを抱えている場合には、適切な対処ができるようになっていただきます。
ビジネス環境の変化への柔軟な対応や、自発的な人材育成を目的に、現場で教えるOJTから、若手社員に寄り添いながら自発的な思考や行動を育む「メンター制度」を導入する企業が増えています。本講演では、リーダー層の方々が若手社員に対して、メンターとして良好な関係を築きながら成長を支援する、コミュニケーション能力を学びます。
チーム内の心理的安全性を高め、メンバーの成長を支援する方法として1on1ミーティングが注目を集めています。一方で、ただ、1対1で話す時間をつくっただけでは、つい、リーダー側が一方的に話してしまったり、評価面談のような形になってしまったり、尋問のような形になってしまったりと、1on1ミーティングの効果を感じられないばかりか、かえって関係を悪化させてしまうことも少なくありません。本講演では、1on1ミーティングを効果的に行うためのコミュニケーションスキルについて学びます。傾聴や質問、会話の組み立て方、フィードバックの方法、場の設定の仕方などを学ぶことで、メンバーの成長を支援できるようになります。
テレワークの広がりにより、テキストでのやりとりやテレビ会議など、オンラインによるコミュニケーションが増えました。また、DXの推進により、今後もこの流れは広がりそうです。一方、オンラインでのやりとりが増えることでコミュニケーション不足を感じたり、ちょっとした言葉のすれ違いにより、関係がギクシャクしてしまうことも少なくありません。本講演では、コミュニケーションが持つ3つの特徴から、なぜ、オンラインではコミュニケーションギャップが広がりやすいのか、どうすれば、オンラインでも良質な関係が構築できるのかについて解説します。また、コミュニケーション不足を感じがちなオンラインでのやりとりについて、不足を解消しながら、円滑な組織運営をする方法について学びます。
近年「多様性」という言葉を多く見聞きするようになりました。一方で「多様性とは何か?」という問いには、あまり答えられないのが現実かもしれません。また、多様性といえば、性別や人種、国籍、宗教、障がいなどマイノリティ(少数派)についての話題が多く、マジョリティ(多数派)についてはあまり語られません。逆に、過度にマイノリティの多様性が語られるために、「逆に差別されている感じがする」「自分ごと化できない」といった声もあります。本来、多様性はマイノリティに限った話ではありません。一人ひとりが多様な個性をもった存在のはずです。どうしたら、一人ひとりの多様な個性が活かせるのか? もっとも身近である年齢や世代など、多様な価値観を組織やチームに活かすことができるのか? そこで、本講演では、一人ひとりの個性や年齢など、より身近なテーマでダイバーシティ & インクルージョンについて考察します。
味の素株式会社/アフラック生命保険株式会社/サイボウズ株式会社/シスコシステムズ/パナソニックインダストリー/パナソニックコーポレートユニオンR&D支部/日立社会情報サービス/株式会社日刊工業新聞社/一般社団法人日本経営協会/日本たばこ産業株式会社/一般社団法人日本能率協会/株式会社日本能率協会マネジメントセンター/日本労働組合総連合会/ボッシュ株式会社 など
NHK 首都圏情報ネタドリ!
ABEMA ABEMA的ニュース/ AMEMA Prime
テレビ東京 ガイアの夜明け
TBS 報道特集
『Z世代・さとり世代の上司になったら読む本 』(翔泳社)
『サイボウズ流 テレワークの教科書』(総合法令出版)
『感情スイッチを切りかえれば、すべての仕事がうまくいく』(すばる舎)
『「職場がツライ」を変える会話のチカラ』(こう書房)
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