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日本教育大学院大学客員教授/気象予報士
空の探検家、気象予報士、空の写真家
第50次南極地域観測越冬隊員(2008年~2010年)
1960年、東京都生まれ。
東北大学理学部卒業後、千葉県立高校教諭(理科/地学)に。
2008~2010年第50次南極地域観測越冬隊員を経て、高校教諭を辞し、“空の探検家”として活動。日本全国、海外十数カ国で空を撮影。現在は大学の客員教授や非常勤講師として地学を教えながら、空に見られる虹、雲、蜃気楼、オーロラといったさまざまな大気の現象を写真や映像に記録し、自然現象の美しさを全国で伝えている。今までに撮影した貴重で華麗な写真や映像は、書籍や雑誌、2021年NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」など様々なメディアに提供している。
近著は、「富士山の観察図鑑―空、自然、文化―」(緑書房)
4Kプロジェクターを利用し、貴重で華麗な動画や写真をたくさんお見せしていく講演が人気です。
美しい空や気象の話は、SDGs、生涯学習、安全大会、学校講演など、幅広いジャンルの主催、会合に対応可能です。
過去の講演タイトル例
「空の探検」
「すごい空の見つけ方」
「南極の自然、世界と日本の空~映像による体験記~」
「空から天気を読む方法」
「夏休みがたのしくなる 夏空の観察術」
「空から宙へ」
「不思議な気象現象を映像で考える」
日本教育大学院大学客員教授を務める気象予報士の武田康男氏は、「空の不思議を解明する写真家」としても知られています。 流星群や皆既日食など何十年、何百年に一度という天体現象に遭遇したり、気象に関する未知の部分を追究したりする面白さが「空」の魅力であるという武田氏。 以前は、千葉県の高校で地学の教鞭をとり、自身が指導する生徒にメルマガのようなものを発行し、写真つきで気象現象をメールするなど、リアルタイムの情報交換をしていました。そうした雲や虹、雷など数々の気象現象を自身が運営するサイトでも紹介し、その幻想的な「作品」に多くの反響が寄せられています。 そんな武田氏に寄せられる講演依頼は、教育、環境、自然、科学などの内容に及び、写真と映像を用いた「南極の自然」「日本の空」などのテーマを話してくれます。 講師派遣先は、教育関連のクライアントさまが多く、講演依頼はフォーラム、セミナー、トークショーの形でもOK!特に、自然や科学を内容とした講演には、最も相応しい一人として講師派遣しています。 自身が撮影した写真も含め、多くの人に空をみつめる楽しさを知ってもらい、自然を見る目を養ってほしいという武田氏。講演、フォーラム、セミナー、トークショーを訪れた人は、外に出さえすれば、誰でもどこでも見られる空が、こんなにも美しいものだと再認識し、物事を科学的に見つめるきっかけを得るのです。
東北大学理学部地球物理学科卒業。
高校教諭の時に第50次南極地域観測越冬隊員として、南極観察の業務に従事。
日本気象学会会員、日本自然写真協会会員。
美しい写真でさまざまな気象現象を紹介し、その背後にある科学を解説する。
自宅近くや、ビルの屋上から撮影した夕陽、雲をはじめ南極で撮影した、 「つぶれた太陽」「グリーンフラッシュ」「オーロラ」「蜃気楼」「雪結晶」ほか、自身で撮影した写真や映像でみなさまをワクワクさせます。
明日の空模様が予想できるワンポイントレッスンが大好評!
【主なメディア出演】
<テレビ出演>
「世界一受けたい授業」(日本テレビ)
「教科書にのせたい!!」(TBS)
「体感!グレートネイチャー」(NHK)
「テンションが上がる会?」(テレビ朝日)
「Kinki Kidsのブンブブーン」(フジテレビ)
【主な著書】
「楽しい雪の結晶観察図鑑」
「虹の図鑑」
「今の空から天気を予想できる本」(緑書房)
「不思議で美しい『空の色彩』図鑑」
「空のふしぎ図鑑」
「雲の名前、空のふしぎ 天気の観察図鑑」(PHP研究所)
「武田康男の空の撮り方: その感動を美しく残す撮影のコツ、教えます」(誠文堂新光社)
「世界一空が美しい大陸 南極の図鑑」
「地球は本当に丸いのか? 身近に見つかる9つの証拠」
「雪と氷の図鑑」
「すごい空の見つけかた」
「すごい空の見つけかた2」(草思社)
「空の探検記」(岩崎書店、第66回産経児童出版文化賞でニッポン放送賞)
「天気の自由研究―実験と観察でわかる天気のしくみ」
「いちばんやさしい天気と気象の事典」(永岡書店)
「雲と出会える図鑑」(ベレ出版)
「空の図鑑」
「自分で天気を予報できる本」(KADOKAWA)
「雲のかお」(小学館)など
相談無料! 非公開の講師も多数。
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