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日本福祉大学生涯学習センター長・客員教授/元NHKのエグゼクティブアナウンサー
1930年(昭和5年)10月19日 福岡県北九州市生まれ。
1953年早稲田大学文学部卒業後、NHK入社。
スポーツアナウンサーとして各種のスポーツ放送を担当。
東京・メキシコオリンピックをはじめ、スポーツのビッグイベント番組を経験し豊富な知識と手堅い語り口は、専門家から高く評価されてきた。
なかでも、大相撲放送は半世紀以上に渡って、継続して担当。この道の第一人者。
1981年、大関貴ノ花(若・貴の父、故二子山親方)引退の放送では思わず絶句。
「NHKアナも泣いた大関貴ノ花の引退」と週刊誌に報じられ、「泣きの杉山、泣かせの杉山」ともいわれ人情アナの異名をとる。
定年後も東京相撲記者クラブ会友としてテレビ・ラジオに出演するなど、幅広く評論活動を続けている。
「名勝負、名場面に学ぶ」
「心・技・体~限りなき挑戦~」
「己に勝つ」
「継続は力なり」
元NHKのエグゼクティブアナウンサー
日本福祉大学生涯学習センター長・客員教授
中京大学体育学部大学院非常勤講師
東京相撲記者クラブ会友
相撲ジャーナリスト
東京相撲記者クラブ会友・杉山邦博氏は、NHK時代はスポーツアナウンサーとして活躍。中でも、大相撲中継の一時代を築いたアナウンサーとして知られ、相撲に関する造詣は深く、その専門的知識に加え、人情味溢れる語りは、多くの相撲ファンに支持されていました。
アナウンサー引退後は、相撲評論に活躍の場を移し、半世紀以上にわたって携わってきた大相撲に関するテーマをはじめ、相撲から学んだ人生、勝負哲学などを、様々な場で分かりやすく解説。また、力士にまつわる多くのエピソードも披露し、特に、先代貴ノ花関のファンとしても知られているため、貴ノ花引退時における感極まりながらの実況は、今でも多くの相撲ファンの記憶に残っています。
そんな杉山氏の講演は、人生、夢の実現、スポーツ、ビジネス、ビジネス研修などを主な内容とし、「名勝負、名場面に学ぶ」「心・技・体~限りなき挑戦~」「己に勝つ」「継続は力なり」などのテーマでお話ししてくれます。また、セミナーでの開催もOK!
誰よりも相撲の魅力を知り尽くしている杉山氏の講演、セミナーは、時代を彩ってきた数々の名勝負に関するエピソードを通じて、人生や勝負、ビジネスのあり方を示してくれます。そして、立会いまでに十分な「間」があり、いざ立ち会うと一瞬で勝敗が決してしまう散り際の美しさは、日本人の感性にマッチし、相撲が国技として認められるゆえんであることを知るのです。
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