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スポーツキャスター/元プロテニスプレイヤー
4歳でラケットを握り、15歳で日本人初の世界ジュニアランキング1位に輝く。
17歳でプロに転向し、34歳まで17年間のプロツアーを転戦。
グランドスラムでは女子ダブルスで3度の優勝(2000年全米オープン/2003年全仏オープン/2003年ウィンブルドン)と、混合ダブルスでも優勝(2000年全米オープン)を経験し、グランドスラムのシングルス連続出場62回の世界記録を樹立。
オリンピックには4回連続(アトランタ、シドニー、アテネ、北京)出場。
公式戦通算試合数 1772試合(シングルスとダブルス)。
2009年10月、東レパンパシフィックオープンを最後に現役を引退。
2010年、第1回ユースオリンピックでは日本人で唯一「アスリートロールモデル」に就任し世界中の若い選手に指導的役割を果たす。
2011年11月3日入籍し公私ともに活躍。
2015年7月8日に第一子(男の子)を出産
2018年11月にITF公認「Ai Sugiyama Cup」をスタート。
現在、情報番組のゲストコメンテイター、グランドスラムのコメンテイター&解説など多方面で活躍。
「世界一の継続力~グランドスラム62回最多連続出場の裏で~」
「世界一のパートナー力~ダブルス世界1位の秘密~」
「プロフェッショナルとは~17歳でプロデビューしたが、本当のプロは25歳から~」
「いかに世界をホームにしたか~日本人として世界で活躍するには~」
「することを楽しむ~遊戯三昧という生き方~」
「夢をかなえる生き方」
「母と娘の世界挑戦」
スポーツキャスター、元プロテニスプレイヤーの杉山愛氏。
日本人選手として初めて女子テニス協会ダブルス世界ランキング1位になり、シングルス・ダブルスともに世界トップ10に入った稀有なアスリートです。
2009年9月に現役を引退し、テニス中継の解説者や情報番組のコメンテーターとして活躍しています。
杉山氏の講演では現役時代に挫折を繰り返した経験をもとに、いかに困難を乗り越えるかについて話してくれます。
自分の力を出し切っても負けてしまった場合こそ、自分に何が足りなかったのかが分かります。
辛いことを避けずに真正面から取り組めば、視野が広がりどんな人が自分を支えてくれているのかをきちんと知ることができると言います。
遠征する際はコーチ、マネージャー、マッサージスタッフ、フィッティングスタッフなどのチームを編成。
チームのサポートという後ろ盾があるからこそ試合に集中でき、そこには必ず信頼関係があります。
1975年神奈川県出身。
4歳でラケットを握り、15歳で日本人初の世界ジュニアランキング1位に輝く。
17歳でプロに転向し、34歳まで17年間のプロツアーを転戦。
グランドスラムでは女子ダブルスで3度の優勝(2000年全米オープン/2003年全仏オープン/2003年ウィンブルドン)と、混合ダブルスでも優勝(2000年全米オープン)を経験し、グランドスラムのシングルス連続出場62回の世界記録を樹立。
オリンピックには4回連続(アトランタ、シドニー、アテネ、北京)出場。
WTAツアー最高世界ランク シングルス8位 ダブルス1位。
国際公式戦勝利数 シングルス492勝 ダブルス566勝。
WTAツアー シングルス優勝回数6回 ダブルス優勝回数38回。
公式戦通算試合数 1772試合(シングルスとダブルス)。
2009年10月、東レパンパシフィックオープンを最後に現役を引退。
2010年、第1回ユースオリンピックでは日本人で唯一「アスリートロールモデル」に就任し世界中の若い選手に指導的役割を果たす。
情報番組のゲストコメンテイター、グランドスラムのスペシャルコメンテイター&解説、2011年11月3日入籍し公私ともに活躍。
杉山愛ジュニア育成基金を立ち上げ、16歳以下の女子選手をサポートする『Road to Grand Slam』プロジェクトを始動させる。
【講演会トピックス】
世界一の連続出場記録をもつ「鉄人」の継続の秘訣
一年のうち250日を海外のワールドツアーで過ごすこと20年あまりの「国際人」としてのココミュニケーション能力に支えられたアウェーをホームに変える方法
ダブルス世界1位の「女王」が歩んだ勝負の極意とプロの世界
トップアスリートを育てた教育と親子関係
大スランプから復活した取り組み
プロフェッショナル論
健康管理と自己管理の秘訣
【成績】
1996年 | アトランタオリンピック 出場 |
2000年 | シドニーオリンピック 出場 優勝 全米オープン ダブルス 準優勝 ウィンブルドンオープン ダブルス |
2001年 | ウィンブルドンオープン ダブルス 準優勝 |
2003年 | ウィンブルドンオープン ダブルス 優勝 全仏オープン ダブルス 優勝 |
2004年 | アンクルトビーズ ハードコート シングルス 優勝 全豪オープン ダブルス ベスト4 ウィンブルドン シングルス ベスト8 ウィンブルドン ダブルス 優勝 アテネオリンピック ダブルス ベスト4 |
2005年 | アキュラクラシック シングルス/ダブルス 準優勝 ウィンブルドン ダブルス ベスト8 |
2006年 | カタールオープン シングルス ベスト4 カタールオープン ダブルス 優勝 全仏オープン ダブルス 準優勝 |
2007年 | 全仏オープン ダブルス 準優勝 ウィンブルドン ダブルス 準優勝 ロジャーカップ ダブルス 優勝 |
2008年 | 北京オリンピック 出場 ファミリーサークルカップ ダブルス 優勝 ジェネラリーレディース ダブルス 優勝 |
2009年 | AEGON インターナショナル ダブルス 優勝 BNLイタリア国際 ダブルス 準優勝 東レパンパシフィックオープン ダブルス 準優勝 |
【テニスキャリアに関する実績】
・15歳で世界ジュニアランキング1位。17歳でプロ転向
・シングルス492勝(優勝6回)、ダブルス566勝(優勝38回)
・グランドスラムのダブルス優勝4回(女子3回、混合1回)
・世界ランク1位(ダブルス)
・オリンピック出場4回
・グランドスラム62回連続出場の世界記録達成
・15年間世界ランク100位以内にランクイン&怪我のない体調管理
【テレビ】
「スッキリ!!」<日本テレビ> 平日8:00~ コメンテイター
「情報ライブミヤネ屋」<読売テレビ> 平日13:55~ コメンテイター
「ビジネス共同参画TV」(千葉テレビ)土曜日22:30~22:45 メインキャスター
「真相報道バンキシャ!」(日本テレビ)日曜18:00~ コメンテーター
「グランドスラム中継」<WOWOW> スペシャルコメンテイター
【その他】
「愛‘s EYE」 WOWOW tennis online連載
『緑効青汁』広告出演(アサヒ緑健)
『シュミテクト』広告出演(グラクソ・スミスクライン)
法人会 広告出演
『prince』ウエア・ラケット使用(グローブライド)
ジュニア育成プロジェクト『Road to Grand Slam』
【ギャラクシー賞 奨励賞受賞出演作品】
・めちゃ×2イケてるッ!「心のエースをねらえ!絶対無二のスペシャル!!」
・BS民放5局共同特別番組
「LANDSCAPEアスリート、その視線の彼方 杉山愛編」
【主な著書】
・『勝負をこえた生き方~WOWOWコラム「愛’s EYE」~』(トランスワールドジャパン2012年1月)
スポーツキャスター・杉山愛氏の、オリジナルコラム「愛’s EYE」を書籍化したもの。プロテニスプレイヤーとして、世界を股にかけて活躍してきたその足跡と、正心調息法という丹田呼吸法を取り入れ、テクニックだけではなく「人間力」向上に努めてきた歩みを紹介しています。
現役時代から現在に至るまで継続している自分磨きの方法として、夢、精神力、人間関係力、コンディショニング、人生設計といった5つのコンセプトと、心がけている自分磨きの23のメッセージを収載。
結婚や仕事、恋愛などにも触れ、人生を充実させるヒントが満載の一冊です。
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