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須田慎一郎
(すだしんいちろう)

経済ジャーナリスト

1961年東京生まれ。日本大学経済学部卒。経済紙の記者を経てフリー・ジャーナリストに。

「夕刊フジ」「週刊ポスト」「週刊新潮」などで執筆活動を続けるかたわら、テレビ朝日「ワイドスクランブル」、「ビートたけしのTVタックル」、読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」、テレビ大阪「たかじんNOマネー」、ニッポン放送「あさラジ」他、テレビ、ラジオの報道番組等で活躍中。

また平成19年から24年まで、内閣府、多重債務者対策本部有識者会議委員を務める。
政界、官界、財界での豊富な人脈をもとに数々のスクープを連発している。

 

主な講演テーマ

舞台ウラから見た政治・経済~日本再生のために何が必要か」
取材現場から見た政治経済の裏側

経済や景気の動きを正確に見極めるためには、経済や金融の動きを分析していただけではまったく不充分です。

ならば何が、どのような要素が必要なのか。それは政治の動きを見極めることです。

政治が今どのような状況にあり、今後どのような方向に向かおうとしているのか、
その点を徹底的に解き明かし、現実の経済・金融の動きに重ね合わせ、今後の経済動向を占います。

もちろん単なる理論だけではなく、むしろ実際の取材現場のナマの、そしてリアルな情報をふんだんに提供します。

 

講演内容

経済ジャーナリスト・須田慎一郎氏は、金融関連を中心に幅広い視野から政治・経済に関する評論を行い、政治と経済の密接な関係性に言及することが多く、縦割りの視点では日本の状況を的確に捉えられないと指摘。

そして国債の売り買いをするディーラーや投資家の動きに注目し、長期金利の変動を様々な尺度に用いることで、景気や経済情勢の的確な予測が成り立つとしています。

さらに、バブル景気以前のように景気が良くなってもダイレクトに経済環境は良くならないことを認識しなければならないとも。

様々なジャンルに情報収集のアンテナを張り視野を広げ続けることが、これからのビジネスシーンを生き抜いていくうえで不可欠となるなど、的確で分りやすい評論は様々なメディアで注目されています。

そんな須田氏の講演は、政治、経済などを主な内容とし「舞台ウラから見た政治・経済~日本再生のために何が必要か」「取材現場から見た政治経済の裏側」などのテーマを話してくれます。また、フォーラム、セミナーでの開催もOKです!

主な著書

『コロナ後の日本経済』(エムディエヌコーポレーション、2020年8月)
『なぜカリスマ経営者は「犯罪者」にされたのか?』(イースト新書、2019年6月)
『「階級格差」時代の資産防衛術』(イースト・プレス、2018年6月)
『偽装中流―中間層からこぼれ落ちる人たち』(KKベストセラーズ、2016年2月)
『国民を貧困にする重税国家日本』(徳間書店、2013年12月)
『日本人が大貧民になる日』(青志社、2013年7月)
『アベノミクスが激論で解けた!』(小学館、2013年4月)
『サルに負けない投資戦略』(光文社、2012年9月)
『暴力団と企業 ブラックマネー侵入の手口』(宝島社新書、2012年6月)
『テレビ・新聞が絶対言わない!日本経済の大問題』(KKベストセラーズ、2012年4月)
『日本が融けてゆく』(飛鳥新社、2011年7月)
『国債クラッシュ』(新潮社、2011年6月)
『内需衰退』(扶桑社、2011年2月)
『日本最後のスパイからの遺言』(扶桑社、2010年)
『サラ金殲滅』(宝島社、2010年)
『偽りの政権交代』高橋洋一氏と共著(講談社、2010年)

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