そのまんま美川
（そのまんまみかわ）

歌手・美川憲一氏のものまねそっくりさんとして知られるそのまんま美川氏。
見た目だけでなく、美川憲一氏の生き写しとも思える話術が高く評価され、2005年秋から1年に渡って、
アール・エフ・ラジオ日本で『そのまんま美川のJORF.JP』でパーソナリティを務めていました。
また、ラジオ日本オフィシャル携帯電話ウェブサイトの初代イメージキャラクターでもあり、
そっくりさんタレントでもその高いキャラクター性が評価されています。
また、所属事務所：代表取締役として、自らをプロデュースし、美川憲一氏のものまねだけでなく、一人のアーティストとしてのステージ活動を始め数々のアルバム制作に携わっています。その才能は、音楽ジャンルに留まらず、絵画でも「文化人・芸能人の多才な美術展 2013」に出展し、ものまねショーを主体に、様々な形で東日本大震災復興支援活動にも参加しています。
そんな、そのまんま美川氏のステージは、ものまねショー形式。
特に、昭和の大歌手・美空ひばりのそっくりさんであるエンジェルひばり氏とのコラボレーション「エンまんハリケーン」のステージも大人気です。
美空ひばり氏と美川憲一氏との夢の共演を思わせ、その歌唱力に裏打ちされたステージングは、オープニングから計算されつくしたパフォーマンスで、訪れた人は爆笑の渦に巻き込まれること請け合いです。

1997年、美川憲一そっくりさんとしてデビュー。
「そっくり史上最も豪華」と評される衣裳、イリュージョンを彷彿とさせる早変り、切れ味鋭いトークを携えエンターテイメントの様々なシーンで活動。
2001年、日本テレビ「ものまねバトル大賞」ものまねスター誕生において、グランプリ受賞。
2005年、氣志團ダンサーズとして「第56回NHK紅白歌合戦」に出演。
憧れである、ご本家・美川憲一さんとの共演、さらには、ご本家の仮歌レコーディングなど、単なるそっくりさんとしてでは成し得ない活動にも参加。
2008年、素顔の魅力を前面に出した活動の第一弾マキシシングルCD「朧 c/w メモリーグラス hyper-trance Ver.」をリリース。
2011年、芸能生活15周年。新曲「さそりの毒にはかなわない」をリリース。
2012年、「第14回 文化人・芸能人の多彩な美術展」に3作品を発表。
2013年、ちょっと遅めの芸能生活15周年リサイタル「不思議な男に魅せられて」開催。「第15回 文化人・芸能人の多彩な美術展」出展。

【TV】

＜NHK＞
NHKのど自慢／第56回NHK紅白歌合戦（氣志團ダンサーズとして出演）

＜日本テレビ＞
ものまねバトル大賞（ものまねスター誕生グランプリ受賞・2001-2003年レギュラー）／
ザ・チェイス8（ご本家・美川憲一さんと共演）／メレンゲの気持ち／24時間テレビ 愛は地球を救う

＜TBS＞
タカトシの時間ですよ／リンカーン／ダウンタウンセブン／ランキン楽園／ツボ娘

＜フジテレビ＞
史上最強！顔も声もご本人と一緒！爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル／
そっくりモノマネ名人大賞／どーも☆キニナル

＜テレビ朝日＞
芸能界天国と地獄

＜各地の放送局＞
とびっきり静岡（SATV）／ ショッピンクス（SATV）／静岡まるごとワイド（SDT）／静岡発！そこ知り（SBS）／ありがとッ！（TVK）

【ラジオ】

ラジオ日本 そのまんま美川のJORF.JP（2005-2006年レギュラー）

各地の放送局
GO!GO!ワイド らぶらじ（SBS）／上ちゃんと鳳楽の電撃リクエスト（SBS）／川上真樹のMakie’s CAFE（燕三条FM）／みさよのふるさと自慢！味自慢！（レインボータウンFM）／笑顔りんりん（FM江戸川）

【舞台・ステージ】

＜舞台＞
OFF TELEVISION（2002年・銀座博品館劇場）

＜座長公演＞
そのまんま美川 ON STAGE（金太郎劇場・富山県）
そのまんま美川 ON STAGE 2003（ホテルサンハトヤ・静岡県）
そのまんま美川 ON STAGE 2004（ホテルサンハトヤ・静岡県）
そのまんま美川 ON STAGE 2007（ホテルサンハトヤ・静岡県）
そのまんま美川 ON STAGE 2008（ホテル櫻井・群馬県）
そのまんま美川 ON STAGE 2009（ホテル櫻井・群馬県）
そのまんま美川 ON STAGE 2010（ホテル櫻井・群馬県）
そのまんま美川 ON STAGE 2010（道楽園・千葉県）

＜LIVE・コンサート＞
そのまんま美川 LIVE 表裏一体 第一章（morph-tokyo）
そのまんま美川10周年リサイタル「不思議な男に魅せられて」
そのまんま美川15周年リサイタル「不思議な男に魅せられて」

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