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「エコ落語~始末の極意(古典)」
【芸歴】
昭和58年4月 大阪産業大学工学部交通機械工学科卒業(落研卒)
昭和58年4月 笑福亭鶴三(かくざ)に入門
昭和58年11月 笑福亭笑三(しょうざ)で初舞台
昭和62年1月 師匠鶴三が六代目笑福亭松喬(しょきょう)を襲名 これを機に笑三から三喬と改名 現在に至る
昭和63年 「ABC漫才落語新人コンクール」落語部門最優秀新人賞受賞
平成14年 「R-1グランプリ」決勝進出
平成20年 大阪産業大学客員講師
落語以外でも講演・漫談・獅子舞等で活躍中。 座右の銘は『予習復習のいらない落語』。
【受賞歴】
昭和63年 「ABC落語新人コンクール」最優秀新人賞
平成17年 「文化庁芸術祭」優秀賞
平成18年 「第34回上方お笑い大賞」 優秀技能賞
平成19年 「第1回繁昌亭大賞」大賞
【TV】
朝日放送 「ワイワイサタデー」「なみはや亭」「今夜はちょっと気晴亭」
読売テレビ 「平成紅梅亭」
サンテレビ 「ひょうご寄席」
NHK大阪総合 「上方演芸ホール」「文珍・南光のわがまま演芸会」
朝ドラ「ほんまもん」
NHK総合 桂文珍の演芸図鑑
【ラジオ】
NHKラジオ ラジオ深夜便
独特の角刈りがトレードマークで、「落語界のくまのプーさん」の愛称で親しまれている落語家・笑福亭三喬氏。落語好きであった祖父の影響で、幼少時から落語に親しみ、将来は落語家になりたりという夢を抱くようになります。
得意ネタは泥棒が登場する盗人噺で、“泥棒三喬”の異名を持ち、ホームグラウンドである上方の盗人噺はすべて網羅。江戸落語の盗人噺にも取り組むなど、東西をまたに掛けた三喬氏ならでは芸域の広さに、高い評価が寄せられています。
そんな三喬氏の講演は、環境、エコ、芸能、落語などの内容に及び、「エコ落語~始末の極意(古典)」をテーマに話をしてくれます。
三喬氏が演じるエコ落語は、古典落語の世界に映し出される古き良き時代の暮らしぶりを振り返りながら、世界に通じる日本の文化の一つである“もったいない”の精神を学ぶというもの。
加工度の低い伝統的な食事や薪による火起こし、元祖リサイクルショップである「道具屋」の活用、廃品回収しゴミの中から使えるものを生かす屑屋、夏季において暑気を払う行水や涼を確保する縁側の葭簀(よしず)や簾(すだれ)など、現代にも通じるエコな暮らしの実例が、古典落語の世界には枚挙に暇がないほどに溢れています。
三喬氏は、そんなエコ生活の魅力を、落語を通して伝え、講演、高座を訪れた人は、環境負荷の大きい現在の生活を見直しきっかけを得ることができるのです。
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