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落語家
本名:松本 鐘一(まつもと しょういち)
生年月日:1967年10月15日
出身地:神戸市
血液型:B型
身長:180cm
体重:68kg
趣味:筋トレ
特技:韓国語・野球(自称 上方落語界最速ピッチャー)
「落語は国境を越えて」
「落語と言葉に出会って」
在日コリアン3世であった銀瓶が、国境の壁を乗り越え、韓国で落語公演を行うまでを、自身の体験をもとに講演。
落語家・笑福亭銀瓶氏は、在日韓国人3世の家庭に生まれ、日本語だけでなく2005年から韓国語による落語にも取り組み、同年9月には韓国・ソウルにおいても高座を開き、成功裏に終始しました。
師匠である落語家・タレントの笑福亭鶴瓶氏に入門した当初はタレント志望であり、師匠ゆずりのマルチな才能を発揮。反面、本業である落語家の修業には精進していませんでしたが、人間国宝の上方落語家・桂米朝氏の『胴乱の幸助』を聴く機会があり、それにより本格的修業を開始、今日に至ります。
毎週月曜日から金曜日にラジオ大阪で放送されている生ワイド番組『笑福亭銀瓶の銀ぎんワイド』のメインパーソナリティでもあり、前日のニュースを解説する「ニュース大吟醸」は、銀瓶氏の軽妙な語り口で人気コーナーとなっています。
そんな銀瓶氏の講演は、人生、経験、人権、外国人の人権、人権週間、芸能、落語などの内容に及び、「落語は国境を越えて」「落語と言葉に出会って」などをテーマに話をしてくれます。また、フォーラム、セミナー、トークショーでの開催もOK!
2005年を皮切りに、韓国での落語講演を継続しいずれも大好評。2010年10月からは文化庁文化交流使を務め、韓国に滞在し各地で韓国語による落語を披露するなど活躍を続けています。講演、フォーラム、セミナー、トークショーを訪れた人は、銀瓶氏ならではの世界観に触れ文化交流の重要性を認識するのです。
1988年、笑福亭鶴瓶に入門
2005年2月より、韓国語で落語を始める。
2005年・2006年と韓国ソウルでの公演も行い、2007年3月にはソウル・釜山・光州にて3都市4公演で1000人を超える人数を動員した。
【受賞歴】
2008年 第3回繁昌亭大賞奨励賞受賞
2009年 第4回繁昌亭大賞 大賞受賞
【ラジオ】
MBSラジオ 「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」
ラジオ大阪 「笑福亭銀瓶のぎんぎんワイド」
【舞台】
2008年 「焼肉ドラゴン」(鄭義信作/新国立劇場・芸術の殿堂共同制作)
【CD/DVD】
「繁昌亭らいぶシリーズ」(2009.01)
「松竹特選落語シリーズ四」(2010.2)
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