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篠宮龍三
(しのみやりゅうぞう)

プロフリーダイバー/apnea works 代表

ジャック・マイヨールを超えた唯一の日本人

国内唯一のプロフリーダイビング選手として国際大会を中心に参戦中。
競技活動の傍ら、スクールや大会も運営。
『ONE OCEAN~海はひとつ』を自身のメッセージに掲げ、
海洋保護を訴える様々なイベントのプロデュースも行っている。

観光庁 スポーツ観光マイスター
東京海洋大学 非常勤講師 2011年度
グローバルスポーツアライアンス ナビゲーター
キッズセーバー プロポーザー
AIDA インストラクター
AIDA ジャッジ
1級小型船舶
MJCマリン賞 受賞 2010年(スポーツアドベンチャー部門)
FAUST A.G. 挑戦者賞 受賞

主な講演テーマ

「世界を知る男の<心のスイッチ>の入れ方 ~目標設定・課題解決・チームワーク~」

「目標に向かって挑む力」

「One Ocean 海はひとつ 海洋環境とシーマンシップ」 など

 

主な経歴

1976年11月  埼玉県生まれ。
2008年4月  バハマにて、アジア人初となる水深100mを達成。
 同年AIDA世界ランク2位入賞(-104m)
2009年4月  ジャック・マイヨールの自己最高記録である水深105mに到達。
2009年12月  水深107mのアジア記録をマークし、Jマイヨール越えを達成。
2010年4月  バハマにて、現アジア記録となる水深115mに到達
2009年12月  日本・アジアで初開催となるフリーダイビング世界選手権を沖縄に誘致、オーガナイザーを務める。
 また自らも日本代表キャプテンとして同大会へ参戦し、銀メダルを獲得。

 

公式記録

現在下記の種目で日本・アジア記録を保持
2001年より5種目で通算37個の日本・アジア記録を樹立
・コンスタントウィズフィン:115mアジア記録(10/04/27)
・フリーイマージョン:104mアジア記録(10/04/25)
・コンスタントノーフィン:66mアジア記録(14/12/04)

主な著書

『素潜り世界一 人体の限界に挑む』(光文社)

ハイリスク・ローリターンのマイナー競技で、
記録を伸ばすほど死の危険が増す究極のスポーツ。
それでも潜り続ける理由とは

映画『グラン・ブルー』に魅せられてフリーダイビングと出会い、「頂点に立ちたい」という夢を追い求めた男はある日会社を辞め、プロのフリーダイバーになった。マイナースポーツで、当時はプロを名乗る選手もいない状況。周囲の反応は冷たかったが、彼は自らを信じ続けて努力を重ねた結果、日本人初の国際大会優勝を実現し、アジア新記録を打ち立てる。サポートダイバーの死、ブラックアウト、東日本大震災など選手としての危機を幾度となく味わいながらも、なお世界一を目指して潜り続けるアスリートの奮闘記。

一九七六年埼玉県生まれ。二〇〇四年、二七歳でプロ転向。〇五年フリーイマージョン種目で 世界ランク一位となる。コンスタント種目では〇八年四月、バハマでアジア人初の一〇〇メートルに到達。〇九年一二月にジャック・マイヨールの自己最高記録である一〇五メートルを超えて、一〇七メートルを記録。一〇年四月、再びバハマで現アジア記録の一一五メートルを達成。同年七月には日本・アジア初開催となる世界選手権を誘致し、自らも日本代表キャプテンとして銀メダルを獲得した。
*日本図書館協会の選定図書に選ばれました。(14年12月)

 

『心のスイッチ』(竹書房)

フリーダイビング。それは3分30秒の旅--。「生」から遠ざかる命がけのダイブ。それは月に降り立つよりも希少な経験。「死」と向き合った極限のスポーツ。人類史上5人しか達成していない水深115メートル(約30階建てのビルに相当)の世界で、無我の境地に到達した超人・篠宮龍三。ジャック・マイヨールを超えた唯一の日本人。彼はなぜ、何のために潜るのか。生死の狭間で見たものとは。この混迷の現代社会で、「本当に大切な何か」を見失いつつある人、困難に立ち向かっている人必読の一冊。

 

『BLUE ZONE』(牧野出版)

フリーダイビングの先駆者ジャック・マイヨールに憧れ、大学卒業後も会社員として働きながらフリーダイビングの競技を続けてきた。2004年プロ転向。日本人初のプロ・フリーダイバーとなる。2008年4月バハマにて、アジア人初となる水深100mを達成。同年AIDA世界ランク2位入賞(-104m)。2009年12月には水深107mのアジア記録をマークし、ジャック・マイヨール越えを達成。初の自叙伝。
*平成23年度に実施されました奈良県公立高校入試(国語)に本書から問題が掲載されました。

 

『EARTHLING 地球人(アースリング)として生きるためのガイドブック』(共著、ソル・メディア)

5万人が共感した知のイベント『EARTHLING2011地球人大演説会』の書籍化。人類が初めて宇宙から地球の姿を目にして50年。「青い地球」を次世代に残していくために地球人として今を生きるガイドブック。
(著者:一般社団法人Think the Earth、飯田哲也、小林弘人、佐藤卓、澤浦彰治、篠宮龍三、瀬谷ルミ子、芹沢高志、富野由悠季、前野隆司、水谷孝次、山中俊治、石川直樹、岡田武史、北山耕平)

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