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1980年、『黄色い牙』で直木賞を受賞。
1990年代、「元気が出るTV」や「笑っていいとも」などの人気テレビ番組をはじめ数々のメディアに出演し、タレント・モデルとしても注目を浴びる。著作は500冊を超え、昨今ではインターネット絵本を製作し、ホームページで公開。
不登校の子どもたちの支援や心療内科を考える会に所属するなど、社会活動にも尽力。
子どもたちの豊かな心を育むために、絵本・児童書の作家としても惜しみない力を注いでおり、「よい子に読み聞かせ隊」の読み聞かせ公演は1,300回を超える。
作家/タレント
静岡県
◆アクティブな心からゆとりが生まれる
◆急がばまわれで得られる豊かさ
◆生きる力&楽しむ工夫
◆ずぶとくかしこく優しくチェンジ
◆「豊かな心にすばらしい生が宿る」
◆「心の備えを強くして不意の地震に対処しよう」
【21世紀】
◆「自己実現の生き方」
◆「カゲキに生きてみないか-21世紀」…21世紀は個性にあった特技が生きる時代だ。
◆「21世紀の生き方」…自分を隠しちゃだめだ。
◆「21世紀の生き方」…自分の心を癒せる人は、他人の心も癒せる。
◆「勝ち組になるより豊かな心の価値組になろう」 New
【子ども】
◆「今、親は子とどのようにコミュニケーションをとるべきか」
◆「心豊かな子どもを育てる親子関係を考える」
◆「童話の楽しさ、すばらしさを知る」
◆「童話の楽しさ、読み聞かせの意味、大切さを知る」
◆「子どもの心にロマンの森を」…〈読み聞かせで心豊かな子どもに〉
◆「親と子の心の架け橋」…〈読み聞かせで心豊かな子どもに〉
◆「失われゆく感性と子どもたちの未来」…今の子どもたちは、新しい価値観を探っている。
◆「おれたち不登校、個性と心で生きてやる」今の子どもたちが、本当に求めているもの。
◆「不登校が教える現代社会~おとなに見えない子どもの心」…不登校の生徒の心を覗くと、おとなの社会のゆがみがわかる。
◆「読み聞かせとたのしい子育て」…豊かな心を育てる。
◆「読み聞かせが心を育てる」
◆「読み聞かせが心に築くもの」
◆「親と子のコミュニケーション」
◆「今、子どもたちに伝えるべきこと」
◆「豊かな感受性が親と子の心をつなぐ」
◆見直そう親子のつながり
◆「本から得られる感動と元気力」
◆「輝く未来に向かって~大人が子どもに伝えること~」
【料理】
◆「和食と現代文化」…玄米をはじめとする和食のすばらしさと豊かな文化
◆「玄米食の元気」
◆「子どもの食文化」
◆「生活習慣病は、食事で治る」
◆「妻に先立たれる前に」…男の生き方
【フェミニン】
◆「女性と生き甲斐」
◆「いま女性が輝くとき」…女性が輝くと時代が変わる。真の男女平等の実現に向かう。
◆「自然と女性の美」…大自然に育まれた女性たちの美しさの秘密。
【男女共同参画】
◆「今、ともに歩みだす時 ―― そして、なにをすべきか ――」
◆「手をとりあって共に歩む未来」
◆「共に生き、共に育てる」
◆「こうして再び夫婦は手をつないだ」
◆「21世紀は個性の時代――カゲキに自分を出してみよう――」
作家
タレント
日本文芸家クラブ理事長
スマイル大使
「よい子に読み聞かせ隊」隊長
(株)志茂田景樹事務所 代表取締役
静岡県観光大使
直木賞作家・志茂田景樹氏。
その奇抜なファッションセンスでも知られ、1980年代後半にはファッションデザイナー・山本寛斎氏のファッションショーでモデルを務めたことも。
そのファッションは東日本大震災の被災地でも評価されました。
控えた服装で見舞いに訪れた際いつもの服装できて欲しかったと言われることが多く、明るい装いは人の心を元気にすると気付き、以来、被災地へも“景樹ファッション”で訪れるようになりました。
1999年8月には「よい子に読み聞かせ隊」を結成。
家庭における童話、絵本の読み聞かせの必要性を痛感し、これまでに1500回を超える読み聞かせ公演を行っています。
志茂田氏の講演は読み聞かせをはじめ、人生、育児、人権、健康、食育、文化など幅広い内容に及んでいます。
読み聞かせは読む側にも聞く側にも毎回新しい感動があり、虐待や親殺し、自殺など殺伐とした事件が多く聞かれる昨今では、絵本の読み聞かせは命の尊さを知る手軽で有効な手段であるとしています。
「子供には教えるのでなく伝える事が大切」と、言葉がまだ理解できない乳児でも母親が楽しんで読んでいることに触れることで、親子の心に架け橋が生まれるといいます。
また講演では料理についても触れることもあり、「和食と現代文化」というテーマでは、玄米をはじめとする和食文化のすばらしさを語ってくれます。
【作家】
1976 | 「やっとこ探偵」小説現代新人賞受賞。 |
1980 | 「黄色い牙」直木賞受賞。 |
1984 | 「汽笛一声」第4回文芸大賞受賞。 |
1994 | 第13回「日本文芸家クラブ特別大賞」を受賞。 |
1996 | (株)志茂田景樹事務所内に、出版部門 KIBA BOOK創立。 |
2008 | 専修大学創立者物語「蒼翼の獅子たち」を発表。 |
【タレント】
1984 原作の映画「制覇」(東映)に特別出演。
1990 原作の「それゆけ孔雀警視」でTVドラマ初出演。「元気が出るTV」出演。
1991 「笑っていいとも」レギュラー出演。
1991 「ソードワード」TVCM。
1994 レギュラードラマ「横浜心中」(日本テレビ)出演。その他多数出演
【モデル】
1981 山本寛斉ファッションショー「元気主義」にモデル出演。
1994 「鳥居ユキ・93~94秋冬東京コレクション」にモデル出演。
【社会活動】
1995 阪神大震災1年間義援金ツアーを始める。
1999 「よい子に読み聞かせ隊」を結成、隊長となる。
2003 帝京短期大学客員教授となる。(2006年3月退任)
2008 隊長の絵本 第3弾「そばにきみがいたから」発表。「よい子に読み聞かせ隊」の読み聞かせ公演が1,300回に達する。
著作は500冊を超え、昨今ではインターネット絵本を製作し、ホームページで公開したり、不登校の子どもたちの支援や心療内科を考える会に所属するなど社会活動にも尽力。
現在、子どもたちの豊かな心を育むために、絵本・児童書の作家としても惜しみない力を注いでいる。
Twitterでは主にフォロワーの人生相談に乗っており、若者から絶大な支持を集めています。
フォロワー数は2012年7月現在で20万人を超えており、恋愛や人間関係、仕事、人生など、あらゆる相談に優しく真摯に返しているところが人気の秘密だそうで、「なるほど」と思わせる回答を140文字以内という限られた文字数で返しています。
その回答の仕方もさすが直木賞作家、言葉選びがとても素敵でネット上では「心にしみる」「人生達観してる」などと、反響が多く寄せられています。
「不倫や二股をどう思う」との質問には、「そういう関係になる前は愚かに憧れ、なってからは無責任に耽溺し、終わってからは本気だったと美化しながらも 傷の深さに悔みます」とつぶやき、「いますぐ死にたいです」といった深刻な悩みを受ければ、「急がなくても死はいつか向こうからただでやってきてくれる。
それまで人は生きなきゃ損だしそれが務めなの。
辛苦も喜楽も含めていろいろあるから生きられる。
心の縛りを解いてもっと自分をほっといてやろうね」と回答をしています。
かつて、カゲキなファッションとヘアスタイルで『笑っていいとも!』 などのバラエティー番組に出演して話題を呼んだ志茂田景樹氏です。
72歳を迎えてもなお独自のスタイルを貫きつつ、親子を対象に読み聞かせを、若者達には人生の先輩としてtwitterを通して導きを、講演会では人生論や子育て、人権などについて、楽しく分かりやすくこれから生きていくうえで大切なことをお届けしています。
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