講演依頼や講演会の講師派遣なら相談無料のスピーカーズ Speakers.jp
モンテッソーリ、レッジョエミリア教育研究者
オックスフォード大学にて、児童発達学の修士・博士課程修了。
日本人で唯一の、モンテッソーリ&レッジョ・エミリア教育の二つを司る研究者。
上智大学卒業後、カナダのバンクーバーに渡り、モンテッソーリ国際協会(AMI)の教員資格免許を取得。
「子育て・教育」についてはもちろん、「効果的なほめ方・叱り方」や「アクティブリスニング」など、ビジネスにおいてコミュニケーションスキルを高める方法についても講演しております。
著書「アクティブリスニングでかなえる最高の子育て」をもとに、“アクティブリスニング=傾聴”についてお話しさせて頂きます。アクティブリスニングとは、相手の言葉をただ聞くのではなく、積極的に心を開き、共感しながら耳を傾けることを指します。
部下との信頼関係を築く・社員の自己肯定感を高める・問題解決能力の促進・ストレスや不安の軽減など例を挙げてご紹介し、対社員・対取引先とのコミュニケーションの質向上に繋げます。
15万部を超える著書をもとに、子どもに対して、また職場における部下や同僚に対して、効果的な“ほめ方”について、お話させて頂きます。
「すごい」「よくできたね」よかれと思って、そんなほめ方をしていませんか?
じつは、むやみに褒めるのはNG。声かけ次第で、親子関係や、職場の人間関係に大きな影響が出てきます。努力の内容に目を向けることの重要性や、日常シーンにおける具体例を挙げてご説明します。
“叱ること”も、子どもや部下にとって成長に欠かせない要素ですが、感情的に叱るのではなく、冷静に伝えることが求められています。
具体的な行動に焦点を当て、人格を否定することなく、何が問題だったのかを明確に伝えることの重要性をお話させて頂きます。効果的な“叱り方”が、学習意欲や仕事への意欲を高めるとともに、近年低下が叫ばれている「自己肯定感」に与える影響などもご説明します。
日本ではここ数年、子どもたちが自分たちの行動や感情調整ができないことが問題視されています。この力を育むのに最適な方法として、最新研究からのエビデンスをもとに、マインドフルネスを自然な形で取り入れる方法や、モンテッソーリ教育からヒントを得て子どもたちの成長をサポートするさまざまなアイデアを紹介します。
また、親も一緒に行える活動やエクササイズもあるため、大人自身のストレスの緩和に繋がり、“健康経営”推進にもお役立て頂けます。
育児中の社員様が抱えていらっしゃるお悩みに、児童発達学研究者であり、幼児教育に携わるプロの目線からお答えさせて頂きます。育児支援や(育児疲れによる)メンタルヘルス予防を意図した講演も可能です。
リクルート社/花まる子育てカレッジ/天外塾/あきる野子どもの家/Mama Cafeコミュニティ/幼児教室ひまわり、他多数。
PIVOT「EDUCATION SKILL SET」
文化放送「久保純子 My Sweet Home」
TOKYO FM「ONE MORNING」
雑誌「FQ Kids」連載
毎日新聞/FRaU/ぎゅって/HugKum/nobico
など、多数のメディアに出演中。
『自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン2020/4/17発売)
『アクティブリスニングでかなえる最高の子育て』(主婦の友社2023/2/2発売)
『親子でできる モンテッソーリ教育とマインドフルネス』(創元社2024/9/9発売)
相談無料! 非公開の講師も多数。
お問い合わせください!
Speakersでは無料でご相談をお受けしております。
講演依頼を少しでもお考えのみなさま、
まずはお気軽にご相談ください。