柴田励司
（しばたれいじ）

株式会社Indigo Blue代表取締役社長・柴田励司氏は、組織・人事改革のエキスパートとして、様々な企業のビジネス環境改善に関与しています。 　戦略実行に適した環境づくりをはじめ、戦略の要となる人材育成、人事制度・人事考課の構築など、組織・人事の最適化実現のために多角的なアドバイスを実施。 　プレイヤーは個人のパフォーマンスを最大化すること、マネージャー・経営者はプレイヤーのパフォーマンスの総和を最大化すること、最良の組織はそうした「最大化」が最良の形で実現する環境であることとして、それぞれの企業に相応しいプランによるオンデマンドな指導を心がけています。 　そんな柴田氏に寄せられる講演依頼は、ビジネス、組織論、リーダーシップ、マネジメント、ビジネス研修、チームワーク、人材育成などの内容に及び、「～人事のプロが語る！！～　組織を活かし 自ら楽しく 育つには」「グローバル人材育成」「リーダーシップとマネジメント　～リーダーとなるために～」「将来のリーダーとなるための、若手の育成」「人材育成とリーダーシップ」などのテーマを話してくれます。 　講師派遣先は、企業関連のクライアントさまが多く、講演依頼はフォーラム、セミナー、トークショーの形でもOK！言うまでもなく、組織論、マネジメント、人材育成を内容とした講演には、最も相応しい一人として講師派遣しています。 　辛い努力は長続きしないため自分に合った努力法を見つける、目的を明確にして目標が目的にすり替わらないようにすべき、「絶対的な方法」に囚われない、リーダーは自分の技量より組織力を重視し仕事のプロセスをチーム全体で共有できる仕組みづくりに腐心することなど、具体的なアドバイスの数々を披露。講演、フォーラム、セミナー、トークショーを訪れた人は、組織・人事には、複眼的な視点が必要不可欠であることを知るのです。

1962年東京都生まれ。
上智大学文学部英文学科卒業後、 京王プラザホテル入社。
京王プラザ在籍中に、在オランダ大使館出向。その後京王プラザホテルに戻り、同社の人事改革に取り組む。
1995年、組織・人材コンサルティングを専門とするマーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング（現マーサージャパン）に入社。
2000年、38歳で日本法人代表取締役社長に就任。組織に実行力をもたらすコンサルティング、次世代経営者層の発掘と育成に精通する。
2007年、社長職を辞任し、キャドセンター代表取締役社長、デジタルスケープ（現イマジカデジタルスケープ）取締役会長、デジタルハリウッド代表取締役社長、カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役COOなどを歴任。
2010年7月より「働く時間」「学ぶ時間」をかけがえのないものにしたいという思いのもと、経営コンサルティング事業と人材育成事業を柱とするIndigo Blueを本格稼働。代表取締役社長を務めている。
2014年７月より パス(株)の代表取締役CEOを、12月より(株)giftの代表取締役会長を兼務。

「社長の覚悟」（ダイヤモンド社:2015年）
「優秀なプレーヤーは、なぜ優秀なマネージャーになれないのか」
（クロスメディア・パブリッシング:2015年）
「遊んでいても結果を出す人　真面目にやっても結果の出ない人」（成美堂出版:2013年）
「どうしてあのヒトは、デキるのだろう。」（PHP研究所:2010年）
「文庫版　組織を伸ばす人、潰す人」（PHP研究所:2010年）
「組織を伸ばす人、潰す人」（PHP研究所:2007年）
「25歳からの10年で会社に負けない自分をつくる」（ダイヤモンド社:2006年）
「39歳までに組織のリーダーになる」（かんき出版:2005年）

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