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社会適応支援協会株式会社代表取締役/元 一般社団法人不登校支援センター代表理事
1977年9月24日生まれ。京都府出身。
大学時代より社会心理学、社会病理学、家族社会学を学び、社会環境および家族が個人に与える影響を研究する。
卒業後は、民間企業、医療機関で人材育成や人材マネジメント等のヒューマン・リソース業務に携わり、人という観点からの組織づくりを支援する一方で、各施設で心の問題を抱えてしまった人たちの社会復帰の為の支援を行う。2010(平成22)年、一般社団法人不登校支援センター入職。
大阪支部で1,000件を越える臨床を行い、2011年副理事長、2012年より理事長。
現在は、カウンセリング業務を行いながら、カウンセラーの育成や臨床業務のほか、講演、研修、教育機関のアドバイザー等「不登校を予防する」「不登校を早期に解決する」ための活動を行っている。
一般社団法人 社会適応支援協会理事長も務めている。
2014年より東北楽天ゴールデンイーグルス(ファーム)のメンタルコンディショニングトレーナーとしても活躍している。
「不登校、その知られざる現実と正体~何が子どもを学校から遠ざけるのか~」
その他、下記講演テーマでも講演いたします。
「自己分析から始めるメンタル不調対策 ワークショップ付き」
「自分自身のストレス対処傾向を知る ワークショップ付き」
1977年9月24日生まれ。京都府出身。
大学時代より社会心理学、社会病理学、家族社会学を学び、社会環境および家族が個人に与える影響を研究する。
卒業後は、民間企業、医療機関で人材育成や人材マネジメント等のヒューマン・リソース業務に携わり、人という観点からの組織づくりを支援する一方で、各施設で心の問題を抱えてしまった人たちの社会復帰の為の支援を行う。
2010(平成22)年、一般社団法人不登校支援センター入職。
大阪支部で1,000件を越える臨床を行い、2011年副理事長、2012年より理事長。
現在は、カウンセリング業務を行いながら、カウンセラーの育成や臨床業務のほか、講演、研修、教育機関のアドバイザー等「不登校を予防する」「不登校を早期に解決する」ための活動を行っている。
一般社団法人 社会適応支援協会理事長も務めている。
2014年より東北楽天ゴールデンイーグルス(ファーム)のメンタルコンディショニングトレーナーとしても活躍している。
~親子関係を見直し、不登校を乗り越えた先に未来がある~
登校解決に向けて「何をしなければならないのか」
文部科学省発表の最新のデータ(平成23年)では、小学校から高校までの不登校生徒の数は、全国で173,750人にもなり、内訳をみていくと、小学生が22,622人(304人に1人)、中学生が94,836人(38人に1人)、高校生が56,292人(59人に1人)となっており、高校生の増加を除けば横ばいまたは微減しています。
この数字を見られた方がどのように感じるかは、それぞれだと思いますが、子どもが年々減少している現代において、数は減っていても割合が変わっていないということは、大きな問題だと言えます。
私は講演中に、参加者にお聞きすることがあります。それは『あなたの前で講演しているのは誰ですか』 という質問です。この質問をすると全員が『瀬尾先生です』と答えます。
そして次に『私は、この世に何人いますか』 と聞きます。すると参加者の皆さんは『この世に瀬尾先生は1人しかいません』と答えます。
そして次に、参加者の皆さんに私の印象を聞くと例えば、『優しそう・厳しそう・怖そう・情熱的・クール』など答えてくれます。この世に1人しかいないのに、私の印象は千差万別なのです。
ではなぜ私は世界に1人しかいないのに、参加者によって私の印象が違うのでしょうか。
実はここがポイントなのです。人は同じものを見ても、捉え方が違うのです。それは一人ひとり視点が違うからなのです。
分かりやすく不登校を例にお伝えします。友達とトラブルを起こして、不登校になる子どもも多いのですが、
不登校になった子どもからすれば、トラブルの相手は嫌な人ですよね。
でもその嫌な人は、すべての子どもにとって嫌な人なのでしょうか。 もちろん違います。
逆に子どもによっては、嫌いではなく好きなタイプということもありますね。
同じ対象をみても、視点が違うと捉え方が変わるのです。
テストで30点を取って、落ち込む子どももいますが、平気な子どももいます。これも視点が違うからです。ですから視点とは、各個人の価値観ともいえます。
不登校生徒は自分自身に対して否定的で、自信がなく、人間関係が嫌になっています。それは捉え方がネガティヴだからです。
実はこの視点を変えれば、多くの不登校は意外と簡単に解決できるものなのです。
もちろんこの視点を変えることは、不登校コーチングの一部の手法ですが、この視点を変えることだけで不登校を解決できる子どもも大勢いるのです。
【主な講演実績】
不登校解決セミナー
(※2013年11月末時点で125回開催)
不登校シンポジウム
各種教職員向け研修
PTA主催保護者向けセミナー
児童相談所職員向けセミナー
自治体主催子育てセミナー
各新聞社主催セミナーなど
平成7年~ | NHK放送センター 「列島リレーニュース」 「BSビジネスライン」 「アトランタオリンピック」 番組紹介 「おはよう5」 メインキャスター 「おはよう日本」 「首都圏いきいきワイド」リポーター 「BSいきいき首都圏」 「おはよう日本」すてき旅 「お~いニッポン!今日はとことん茨城県」 |
平成14年~ | 成田空港ハイビジョン番組 ナレーション スカイパーフェクTV ナレーション |
平成15年 | サイエンスチャンネル テレビ朝日「気になる!」リポーター |
平成18年 | J-COM横須賀広報番組リポーター その他、元巨人・宮本和知さんとトークショー司会等 多数、司会者としても活動中。 |
【その他】
テレビ西日本・北海道文化放送
「スーパーニュース」
名古屋テレビ
「UP!」 他多数の番組に出演。
【新聞・雑誌】
西日本新聞
読売新聞
プレジデントファミリー
週刊新潮 財界さっぽろ(特集:教育学トップインタビュー/特集:人の力 など)
教職員のための高校進学支援新聞 他多数。
株式会社アクロネット 「メンタルヘルス」
日通システム株式会社 「メンタル不調 本当に会社だけが悪いのか?」
一般社団法人住宅流通事業協同組合 「困った人のパーソナリティ」など
【主な著書】
『不登校、その知られざる現実と正体』(扶桑社)2013年9月
『もしかしたらあなたも毒親?!』(財界さっぽろ)2014年1月
相談無料! 非公開の講師も多数。
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