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経営者
1979年大阪生まれ。高校卒業と同時に渡英し、ロンドン大学School of Oriental and African Studiesに入学。開発・政治学を専攻し、BA(Hons)in Development Studies and Politicsを取得。主に発展途上国の民主化や持続可能な開発について学ぶ。帰国後、大学講師を経て祖父が会長であった現在の会社に入社、2014年(平成26年)5月に社長就任。その後、サステナビリティとウェルビーイングを中心理念に掲げ事業に取り組む傍らロンドン大学で学んだ開発学を基軸に、2015年に採択されたSDGsをより多くの人に正しく理解してもらうためのセミナー活動を始める。
現在は中小企業の経営者を主なターゲットに、セミナー活動とSDGs経営実践のための企業向けコンサルティング活動をしている。
『SDGsを正しく理解するために』
巷で話題のSDGs。しかし、流行りものとして上っ面だけの理解に留まっている日本企業も多い。
特に中小企業はその傾向が強く、現状の取り組みを17のゴールに紐付けて仕方なく”やってる風”のHPを作成して終わり、ということもしばしば。SDGsは決して一時の流行では終わらず、またそれはボランティア活動やCSRとも一線を画す、言わば資本主義のゲームチェンジとも呼ぶべきものです。このセミナーでは、そもそもSDGsとは一体何なのか?どこから来て、なぜ今私たちはSDGsと真剣に向き合わなければならないのかを歴史的経緯を振り返ることで深く理解し、今それを企業が実践する意義について腹落ちしていただくことができます。
『SDGsを正しく実践するために』
上記のセミナーの続編です。二つ組み合わせての受講も可能です。SDGsを理解はしても、なかなか実践に移しにくいのが現実。当セミナーでは、中小企業が具体的にどのようにSDGsに取り組めばよいのか、そのプロセスをご提案させていただきます。そして、SDGs実践には欠かせないパーパス経営とCSVなどを含めてより深くSDGsを理解いただけるようなセミナーとなります。現状を17のゴールと紐付けてHPに公表して終わり、と言う企業が多い中、SDGsウォッシュにならないようどう取り組めばよいのかを理解していただくことで、今日この瞬間からSDGsの実践が始まる。そんな内容となっております。
『今話題のパーパス経営とSDGsについて』
ミッションビジョンバリューに代わり、新しい企業理念の定番となりつつあるパーパス。パーパスを原動力として経営をするパーパス経営とはどのようなものなのか。そして、パーパスとSDGsはどのような関係にあるのか。パーパス経営をしている企業を例に、パーパスとは、そしてCSV(共通価値の創造)とは何なのかご説明します。パーパスは、SDGs実践の上で欠かせない要素です。これがないSDGs実践は却って経営リスクを高めてしまうことにもなりかねません。顧客価値から社会価値へ。この世界的な転換に乗り遅れないよう、パーパスとは何なのかを理解できるセミナーとなっております。
株式会社オカベ(富山県南砺市)、日本ビルメン経営品質協議会、東大阪青年経営研究会、一般社団法人 日本建設機械工業会、型技術協会、ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO2021(東京ビッグサイト)、公益社団法人 精密工学会、富山県ビルメンテナンス協会、日本政策金融公庫YE会総会、となみ衛星通信テレビ株式会社(富山県砺波市)、大阪医療機器協会 目指志会、その他多数
日経MJ(竹内謙礼の顧客をキャッチ・2023年1月23日号)
月刊ビルクリーニング(2021年8月号、2022年2月号)
メディカルV(医療業界誌)
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