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佐藤政樹
(さとうまさき)

元劇団四季・主演 人材育成トレーナー/スキンブルラーニングス株式会社 代表取締役

1975年生まれ。横浜市在住。浜松日体高校卒。明治大学理工学部卒。
23歳のフリーターから『劇団四季』と『気象予報士』ダブル合格を決意しチャレンジする。
無謀と言われながらも5年後の28歳でダブル合格を果たす。劇団四季では『ライオンキング』『ハムレット』等への出演を経て、入団8年目に『人間になりたがった猫』で主役のライオネル役を務める。その際に世界のトップクラスの演出家、音楽家、俳優から「感動」のための本質を直接学ぶ。
その後、退団し教育家になることを志すも食べていけず、飛び込みの営業職を経験する。
始めは鳴かず飛ばずであったが「トップクラスの伝わる技術」を活用することで、500名近くいる社員のなかで「多大なる貢献をした社員2位」を獲得し退職。
「伝達の技術」が舞台でなく、ビジネスでも活用できることを証明し、この経験を活かした講座「感動を創造する言葉の伝え方」が口コミで全国に拡がり経営者やセミナー講師、
講演家など人前で話すプロに好評を博す。現在は、企業研修や講演活動で全国を飛び回っている。

主な講演テーマ

「ホスピタリティがあっという間に3倍増えるコミュニケーション講座」
女性の職場において最も大切なことは、職場での良いコミュニケーションが図れるかどうかです。
良い雰囲気の職場をつくることができれば、一人一人が高いモチベーションと見通しをもって働くことができます。
しかしながら、人間関係が悪化すると、組織の全体のパフィーマンスが下がってしまいかねません。
そのため、サービス力の向上、営業・販売力の向上を高めていくためには、一緒に働く人たちと良い関係をつくるコミュニケーション技術を学ぶ必要があります。
また、お客様や同じスタッフ同士に対して、ホスピタリティある対応をしていくために、言葉・態度・行動に焦点を当てながら、研修を進めていきます。
職場がホスピタリティある環境にしていくためには、まず第一に「実感の込もった挨拶」は不可欠です。
大きな挨拶をすることよりも、どうしたら実感を込められるかに焦点を当てながら実習にも取り組んでいただきます。
実は、挨拶とお互いの良い関係性をつくる技術を学んだだけで、組織の全体のホスピタリティは、2倍3倍以上アップしていきます。
研修の特徴として、劇団四季の元主演の佐藤政樹氏が研修の学びと、参加意欲を高めるために、歌、踊り、演劇を交えたパフォーマンスを行います。
学びの深い落とし込みが、行われるだけでなく、楽しみながら学べるため、忘れることのない満足度の高い研修ができます。

 

「伝達のプロが教える!!理念やビジョンを浸透させるリーダーシップ・プレゼンテーション ~経営者のメッセージが組織の成果をつくる
経営者が自らの言葉で「実感したメッセージ」を伝えられるようになり社員の心に響くようなプレゼンができるようになっていきます。
採用において求職者に対して、ただ事業の説明をするだけでなく、会社の理念やビジョン、そして経営者自らの思いを伝えられるようになり、採用力の強化を図ることが可能になっていきます。
経営者自らが営業マンとして様々な顧客や取引先と係る中で、ビジョンや理念を実感して語ることによって、さらなる売上の拡大、リピートの拡充が可能になります。
社員のモチベーションを高めるような関わりやメッセージをすることができるようになります。

 

「劇団四季に学ぶチームワークのつくり方 ~一人一人がリーダーシップを発揮して最高の成果をつくる~」
私は劇団四季で主役を務めた経験もあり、超一流のプロの世界で10年間ほど活動をしてきました。
そこで感じたのは、チームワークの重要性でした。
劇団四季は、日本トップの商業劇団であり、そのクオリティーは高いと定評があります。
その商品のクオリティーをつくりあげているのが、チームとしての団結力でした。舞台というのは、30名から50名ほどが一つの目標に向けて、一致団結して取り組みます。まさに、チームワークの集大成です。
もちろん、プロですから、構成員の一人一人が高いパフォーマンスをもっていなければなりません。
しかしながら、それをうまくまとめていく必要があるのです。
私がいろいろなプロとあっていく中で、良いチームをつくりだせるリーダーとそうでないリーダーには、明確な違いがありました。
これは劇団四季だけでなくすべてのプロジェクトに置き換え可能な特徴ではないかと思います。
その特徴をプログラム化してお伝えをさせていただきたいと思います。
また、リーダーというと、特別な能力がないとできないというイメージがあります。
もちろん、リーダーになれる人の人数は、組織によって決まっています。
しかし、組織のチームワークを発揮するためには、一人一人が「リーダーシップ」は発揮できるのです。
このプログラムではリーダーとリーダーシップの違いを明確にしていきます。組織のチームワークを発揮するための一人一人のリーダーシップを引き出していきます。

 

「人を動かす伝わる技術」

ビジネスにおいて「伝わる力」は「成果」に直結しています。
経営者であれば『人、モノ、金、情報』を集める際に、高いプレゼン力でこれらを集めてくることが可能になり、営業職であれば伝わる力は営業成績に直結し、人事であれば採用力に影響するも重要な能力なのです。
つまり「伝える力」とは、人を動かす力であり、売上を向上させていくことや、組織を発展させていくためには不可欠な能力です。しかしながら、多くのビジネスパーソンはこの『伝わる』と『伝わらない』の明快な境界線を理解している人は少ないのが現状です。
そのため今回は、劇団四季に10年間在籍し主役も務め、プロの世界で「伝わる技術」を学んできた佐藤政樹が、「人に感動を与え、人を動かし、成果をつくる伝達力の本質」をお伝えをさせていただきます。自分自身の伝わる力を伸ばしたい経営者、管理職、営業職などご参加ください。

 

「感動を生みだす組織の人材育成術」

年間300万人の動員し、年間180億円を生み出す劇団四季。ロングラン公演であるライオンキングは1000万人を動員。この創業60年で世界トップクラスの商業演劇集団になった劇団四季には、人を採用し、トップレベルに人を育てあげる「人材育成」の手法があった。「感動」をつくりだすために作り出された人材育成の手法は、「理念を浸透させる」「チームワークをつくる」「役割を明確にする」「完璧な型を厳守させる」といった数々の施策が緻密に組まれていた。今回は、劇団四季で主役を務めると同時に、子役や全社トレーナーを務めた佐藤政樹が、自らのプレイヤーと指導者の経験を踏まえて、組織の育成力をアップさせる秘訣をお伝えいたします。

主な講演実績

日本テレビ放送網、産経新聞社、東邦銀行、RIZAP、小糸製作所、富国生命、JA共済、マニュライフ生命、東武鉄道、ダスキン、湘南美容外科クリニック、東京美容外科クリニック、アステラス製薬労働組合、NTT労働組合、三井住友海上労働組合、アトリエヨシノ、大久保恒産、ティヌカーラ鹿屋エンターテイメント、京都むらさきの、J-UNION 、東京商工会議所、宇都宮商工会議所、明治大学(母校)、浜松日体高校(母校)、浜松市立和田小学校(母校)、教育庁、静岡新聞子供アートセミナー、東京理科大、埼玉大学、学校法人郁文館夢学園、長野県飯山高校、静岡県富士市立高校、中村学園  他多数

講演料金目安

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。

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