斎藤恭紀
（さいとうやすのり）

気象においても、政治においても「国民の皆様の命と暮らしを守る」という強い正義感を信念に仕事をしてこられた斎藤氏。
気象や温暖化問題のみならず、地震防災、エネルギー問題、ＴＰＰ問題など幅広く知識を所有。
環境問題に取り組む企業やＪＡ等の農業関係者向けには最適な斎藤恭紀氏の講演、セミナーを、スピーカーズがサポートします！

1993年大学卒業後民間気象会社『ウェザーニューズ』入社。
大阪の朝日放送で天気キャスターデビュー。

阪神大震災の災害特番出演。

気象予報士として行政、流通、電力・ガスなどのクライアント向けに情報発信、コンサルタント業務を担当。

気象情報専門チャンネル『ウェザーニュース』の立ち上げ、プロデュース業務担当。

テレビ朝日『スーパーJチャンネル』で天気キャスター担当。

メディア事業部キャスターチームの統括・指導を行う。

2002年東北放送入社。

「私立TBC気象台」を立ち上げ。

東北地方の放送局で唯一の気象業務認可事業者に認可。独自天気予報を発表する朝の情報番組「ウォッチンみやぎ」制作、出演。最低瞬間視聴率0％から6年かけて21％に上げる。

WEBサイト、データ放送、新聞、ラジオ向けに気象コンテンツをマルチ展開。視聴者参加を促す双方向の仕組みも確立し、「天気予報はTBC」のブランド作りに成功。

CM枠は完売、番組から派生した企画、イベント出演で社の売り上げに貢献。
2004年民間放送連盟賞特別賞、2007年ベストファーザー賞受賞。

2008年東北放送退社後、2009年第45回衆議院議員選挙当選。
ライフワークの気候変動問題、再生可能エネルギー促進に取り組む。
第3回事業仕分け、仕分け人。
2011年東日本大震災後は被災地選出議員として復興に全力。
国会質問回数43回は被災地選出議員としては第1位。
特に復興予算の流用問題、ＴＰＰ問題は衆議院でトップランナーとして追及。
2012年12月より（株）斎藤気象予報士事務所で気象業務をリスタート。

気象予報士として農業をはじめとした様々な産業のリスク回避に、衆議院議員としてTPP問題や大震災の復興に全力で取り組んできた斎藤氏。

今までの講演回数は300回以上。

農業のリスク回避のための夏の長期予報、冬の長期予報、地元の気象の言い伝え、温暖化と農業などわかりやすい気象の話からTPP問題の真相、世界の食糧問題まで農業関係者の興味を引く話を展開。

キャスター経験も長く、伝え手として「わかりにくいことをわかりやすく」、「物事の真相を明らかに」、「受け手側に伝える為に楽しく、優しく」をモットーに、聴衆を飽きさせずに高い満足度を提供する。

気象予報士・斎藤恭紀氏は、1992年にウェザーニューズ社に入社。朝日放送の気象キャスターを皮切りに、1998年には気象予報専門チャンネル『WEATHER NEWS』を担当。1999年にはテレビ朝日の『スーパーJチャンネル』で気象予報コーナーを担当し、天気予報を伝える各局の顔の一人として知られるようになりました。

2002年2月に東北放送（TBC）に入社。情報番組『おはよう!グッデイ』のローカルコーナー「グッデイみやぎ」の気象キャスターや、TBCラジオでも気象予報を担当。さらに、私立TBC気象台の所長や『河北新報』でも天気予報コラムを執筆するなど、仙台を拠点に気象報道に関する様々な実績を残してきました。

2009年8月、民主党公認として第45回衆議院議員総選挙に出馬し当選。内閣府行政刷新会議における「仕分け人」の一人を務め、東日本大震災復興特別委員会、環境委員会、総務委員会でも活躍してきました。

そんな斉藤氏の講演は政治、防災、環境、自然などの内容に及び、「TPPの正体」「あなたの街の地震、気象、津波災害リスク」「東日本大震災の復興はなぜ遅れたのか　～同じ過ちを起こさないために」などのテーマを話してくれます。また、セミナーでの開催もOK！

講演、セミナーでは、ヒートアイランド現象、都市の温暖化、地球温暖化と生態系への影響、ゲリラ豪雨などの異常気象の原因など、気象予報士としての専門的な内容から、衆議院議員を１期務めた経験から、気象と農業の関係性を踏まえながらTPP問題や世界の食糧事情などについても解説してくれます。

【テレビ】

• 朝日放送　『ABCDE～す』　『阪神大震災特番』
• テレビ朝日　『スーパーJチャンネル』
• 東北放送　『ウォッチン！みやぎ』
• BS911　『ウェザーニュース』

衆議院議員時代にはTBS『朝ズバ』、テレ朝『モーニングバード』 『報道ステーション』など多数の取材出演。

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。