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山形新幹線のカリスマ販売員
1992年の在学中、日本レストランエンタプライズ(旧日本食堂)にアルバイトとして入社。
開通したての山形新幹線つばさの、車内販売委員「つばさレディー」の第一期生となる。
きめ細かいサービスと乗客のニーズを敏感に察知する判断力で数々の驚異的な記録を保持。
通常の販売員の東京―山形間の売上平均は片道3時間で8万円程度のところ、片道26万円強を売り上げ、またある時には片道で旅客数の半分弱にあたる、187個の駅弁を販売した。
そのカリスマぶりと、温もりある接客術は様々なメディアでも注目されている。
卒業後もアルバイトとして車内販売に従事し、二児の母となった2011年現在も、2ヶ月更新のパート契約(時給制)で在職中。
著書に『またあなたから買いたい!カリスマ新幹線アテンダントの一瞬で心をつかむ技術』 他がある。
『一瞬の出会い』
ただ物を売るのではなく「またあなたから買いたい」とお客さまに喜んで買っていただく。
マニュアルの徹底ではなくお客さまにどのような気持ちで接するか、
「目配り・気配り・こころ配り」の販売技術をお話します。
『コロナ禍での新しいサービス様式 ~コロナ禍でも出来ること~』
刻々と変化しているこのコロナ禍の状況に応じて、
日々の販売、サービス業務で気にかけていることや
心理的距離を縮められるような取り組みに関してお話します。
日本レストランエンタプライズ アドバイザー
山形新幹線のカリスマ販売員
日本レストランエンタプライズアドバイザーである齋藤泉氏は「山形新幹線のカリスマ販売員」として知られ、その売上は通常の販売員の4倍近い額に上ると言われています。
販売実績を維持している秘訣は、人に出会える楽しさに加えて自分だけでなく他人が原因となったクレームやミス、トラブルも、楽しさにつなげることで、 真の顧客サービスを実現してきたことにあります。
さらに良い意味で仕事に対する不満を持つことで業務改善につなげ、仕事をラクにこなすことばかりを考えるのではなく、進んで困難に挑戦し、自分自身を刺激することで向上していくとしています。
お酒が進んでいる方にはさらにお勧めするのではなく「これ以上飲んだら、帰れなくなりますよ」といってお水を勧めるなど、あくまで「人対人」で向き合ってきた齋藤氏。
齋藤氏の講演テーマは『一瞬の出会い』など。
1973年7月 東京生まれ
1992年4月 短期大学入学
(株)日本レストランエンタプライズ(旧 日本食堂)にて車内販売のアルバイト開始
1994年3月 短期大学卒業
1994年4月 二つ目の短期大学入学
1996年3月 二つ目の短期大学卒業
2007年12月~ 日本レストランエンタプライズ アドバイザー
~現在も2ヶ月更新のパート契約(時給制):2男(2007年、2011年出産)の母親(長男、次男とも出産8週で職場復帰)
『あなたから買えてよかった!』(徳間書店)
東北新幹線のカリスマ販売員として知られる著者が、その接客術やマインドを詳述。
サービスとは何よりお客さまの心に近づくことで、車内販売は時間も空間も限られているが、
業務を効率化して車内を往復する回数を増やせば、お客さまと接する機会が多く持てる。
それにより、お客さまの心にもより近づくことができ、そのニーズをより予測しやすくなり、結果として売上も伸びる。
売上以上に、自分との関わりのなかでお客さまに喜んで頂く瞬間に出会いたいという思いからこの仕事を続けているという齋藤氏が、車内販売の経験を元に、いかにお客さまの心に寄り添うべきかを綴っており、他のサービス業にも大いに汎用性のある内容となっている。
『またあなたから買いたい!』(徳間書店)
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