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折戸裕子
(おりとゆうこ)

コンサルティング会社経営(組織行動領域)/文部科学省 産学連携教育イノベーター

中央大学法学部卒業、英国ウェールズ大学経営大学院にてMBAを取得。現在は立教大学博士後期課程(経営学研究科)。組織行動領域におけるHRM(人的資源管理)、HRD(人的資源開発)、OD(組織開発)、BPR(業務改革)、PD(プロジェクトデザイン)の分野で幅広く活動している。研究のメインテーマはリーダーシップで、具体的な研究成果としては、文科省の持続的な産学共同人材育成システム事業等でコンソーシアム運営委員及び同プロジェクトの受講アドバイザーとして助言したり、企業や大学内のコンサルティングを手がけている。
2020年には、人材育成学会年次大会にて、リーダーシップにおける研究発表をし、研究奨励賞を受賞している。

主な講演テーマ

 

「VUCA時代に必要なリーダーシップとは」

これまでの経験値が通用しないVUCAの今、「成功体験」や「がんばった積み重ね」で会社を成長させることも、社員を成長させることも難しい時代となりました。先行きが見えない中、経営者・管理者が押さえておきたい新時代の「リーダーシップ」についてお伝えします。

 

「リーダーが知っておくべきメンバーのモチベーションアップ方法」

なぜ、モチベーションがあがらないのか。なぜ、人によって頑張りが違うのか。根本を知ることで、対策が見えてきます。1940年代に端を発するモチベーション理論の科学的側面をわかりやすく解説し、実際の企業導入例などをご紹介します。自分の組織で効果的なモチベーション対策を見つけていきましょう。

 

「リーダーになるのはコワくない―あのリーダー像は捨てていい―」

リーダーシップの研究が始まって100年弱。この間、リーダーと呼ばれる人の対象も時代と共に変化しています。なのに、なぜ私たちは「リーダー=強い人、できる人」と思っているのでしょうか。リーダーシップの変遷をたどり、世間がそう思い込む社会的背景を解説します。そして、強くない自分でも、優秀でない自分でも、実はリーダーはつとまるのだという気付きを得てください。

肩書

育成プログラム受講アドバイザー

UWTSD MBAプログラムHRM担当professor

組織行動論研究(専攻リーダーシップ)

主な講演実績

トヨタ自動車、フォルクスワーゲン・ジャパン、日産自動車、JR西日本、NTTドコモグループ、三菱UFJモルガンスタンレーPB証券、東北電力、横浜市など他多数

主なメディア出演

NetTV『UCHIDATV』 『アントレケースラボ』
Webメディア『fuelle-4連載』 『日経BP』 『小学館@DIME』
FMラジオ『カオン』

主な著書

『女性リーダーのための!感情マネジメントスキル』(2018年すばる舎)
『小さな「チーム」「プロジェクト」のウマい仕切り方』(2018年明日香出版)
『やむなくリーダーになる人が結果を出すために読む本』(2016年明日香出版)

講演料金目安

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。

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