大内秀之
（おおうちひでゆき）

一般社団法人フォースタート代表理事

2002年関西福祉科学大学　卒業
2003年社会福祉士　取得
2004年伊丹市社会福祉事業団　入職
2006年同社、退職
2007年江崎グリコ　入職
2012年同社、退職　堺市社会福祉事業団　入職
2018年一般社団法人フォースタート　設立

幼少期に小児がんを経験し、両足の麻痺により車いす生活を送るうになる。中学時代から車いすバスケットボールを始め、30代後半からは両腕のみで登るクライミングに挑戦、世界大会で銀メダルを獲得。2018年から一般社団法人フォースタートの理事長として、障害の有無に関わらず共に楽しみ学び合える社会の実現を目指し活動中。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

兵庫県

主な講演テーマ

＜学校訪問＞

「できるかどうかじゃない　やるかやらないか」
「夢は職業ではなく人としての在り方」

＜体験・企業研修＞

「車いすバスケットボールを通して障害理解を深める」
「障害者と一緒に考える、障害のあるお客様の接遇」

講演内容

「できるかどうかじゃない　やるかやらないか」

障害があるという理由から諦めずに挑戦してきた経験から、
誰でも自分に可能性があることを再認識していただきます。

「夢は職業ではなく人としての在り方」

夢を職業として認識している若者に。
自分がどういう人間として存在したいか、生きていきたいかを再認識していただきます。

「車いすバスケットボールを通して障害理解を深める」

＜講演内容＞

・講師自己紹介
・デモンストレーション
・バスケットボール用車いす（バスケ車）の操作体験
・バスケ車でリレー
・バスケ車で鬼ごっこ
・生徒同士５vs５のミニゲーム
・講話
・質疑応答

「障害者と一緒に考える、障害のあるお客様の接遇」