岡田隆
（おかだたかし）

日本体育大学体育学部教授／博士（体育科学）／理学療法士／骨格筋評論家

日本体育大学体育学部教授で、特に筋肉、体脂肪、腰痛、体幹トレーニングに関連する研究を行っている。

『ホンマでっか!？TV』では、骨格筋評論家「バズーカ岡田」として人気を博す。

2012年から2021年まで柔道全日本男子チーム体力強化部門長を務め、2016年リオデジャネイロオリンピックでは、史上初となる柔道男子全階級メダル制覇、2021年東京オリンピックでは史上最多5個の金メダル獲得などに大きく貢献した。

大学での後進育成や研究だけでなく、自身も身体作りの究極の実践者としてボディビル競技への挑戦を続けている（2016年日本社会人ボディビル選手権大会優勝など）。

研究と実践で得られた最新の知見を基に、トップアスリートから一般の方までそれぞれに適した身体づくりやダイエットを提案・指導しており、現在は体づくりの講演といった啓蒙活動も積極的に行っている。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

愛知県

主な講演テーマ

『今日から出来る生活習慣病予防 —筋トレ・食事術・睡眠―』

日々忙しく過ぎていく毎日に、おろそかになりがちな健康管理。
私たちの健康保持のために、すべきことは何か。
多忙な現代人でもできる生活習慣病予防、ダイエット方法をお話しいたします。

自宅での筋トレ（運動）、食事術（栄養）、質の高い眠り（休養）について、すぐにできる方法をお伝えします。
運動・栄養・休養を知れば、健康は作れます。
生活習慣病の予防やダイエットのために、多忙な中でも最低限これだけは取り入れて欲しいことなど、バズーカ岡田こと岡田隆氏が筋肉愛とともに分かりやすく解説します。

『基礎から学ぶ！ストレッチ・体幹トレーニング』
『みんなで出来る！簡単健康エクササイズ』
『健康推進セミナー』
『惨敗からの復活～リオ五輪・東京五輪の経験から～』など

著書に関わる内容のものでしたら対応できます。
ダイエット、筋トレ、体幹トレーニング、肩こり・腰痛対策、ストレッチ、姿勢矯正、子供のトレーニング、子育てをする親御さんの体のケア、競技力向上、怪我予防やリハビリ、テーピング、栄養、サプリメントと幅広いです。

主な経歴

1980年愛知県生まれ。東京都育ち。

【肩書】
日本体育大学　体育学部　教授
日本オリンピック委員会　科学サポート部門員
日本ボディビル・フィットネス連盟　ジュニア委員会　委員長
博士（体育科学）
理学療法士
ボディビルダー
骨格筋評論家/バズーカ岡田

【専門領域】
トレーニング科学、スポーツ医学。
・筋肉と体脂肪の研究（筋肥大・除脂肪・減量）
・体幹の研究（トレーニング・腰痛）

【学歴】
東京都立西高等学校　卒業
日本体育大学　体育学部　卒業
日本体育大学大学院　体育科学研究科　修了（体育科学修士）
東京大学大学院　総合文化研究科　単位取得満期退学
博士（体育科学）

【現在の活動】
トップアスリートから一般の方までそれぞれに適した身体づくりを提案・指導している。

日本体育大学にて教育と研究をしつつ、自らも身体作りの究極の実践者としてボディビル競技への挑戦を続けている。
2014年東京オープンボディビル選手権大会70kg以下級で初出場し優勝。2016年には日本社会人ボディビル選手権大会も初出場で制している。

2012年から2021年まで柔道全日本男子チーム体力強化部門長を務め、2016年リオデジャネイロオリンピックでは、史上初となる柔道男子全階級メダル制覇、2021年東京オリンピックでは史上最多5個の金メダル獲得などに貢献。

また骨格筋評論家「バズーカ岡田」として「ホンマでっか！？TV」など多くのメディアに出演し、啓蒙活動を続けている。「除脂肪メソッド」などの著書は累計100万部を突破し、公式Youtubeチャンネル「バズーカ岡田の筋トレラボ」は登録者約25万人。
https://www.youtube.com/channel/UCrV1T0LCGPgGiBspaL2pZHw

社会実装が重要と考えており、実践と学術研究から得られた実践的・科学的知見を実際に享受できる場として、パーソナルジム「STUDIO BAZOOKA」やボディケアサロン「ACTIVE RESET」を展開している。
https://bazooka-okada.jp/

【受賞歴】
2020年4月　日本オリンピック委員会　奨励賞
2018年7月　文部科学省　スポーツ功労者顕彰
2017年12月　NSCA Japan 最優秀指導者賞
2017年5月　日本トレーニング指導者協会　優秀トレーニング指導者表彰
2016年8月　文部科学省　スポーツ功労者顕彰
2016年6月　文部科学省　スポーツ功労者顕彰
2015年7月　文部科学省　スポーツ功労者顕彰
2015年1月　讀賣新聞社　日本スポーツ大賞

講演内容

岡田隆氏は、筋力トレーニング、ダイエット、体幹トレーニング、腰痛や肩こり、ストレッチの指導者、研究者として現在多くのメディアで活躍されています。

特に、骨格筋評論家「バズーカ岡田」としてテレビやYoutubeなど様々なメディアで、体作り、筋トレ、ダイエット、腰痛や肩こり対策についての啓蒙活動を積極的に行われています。

筋トレ、ダイエット、食育、睡眠法、ストレッチといった体作りの話だけでなく、東京オリンピック柔道競技の経験に基づくスポーツの話まで幅広くお話ししていただけます。

実技講習会、セミナー、トークショーでの開催もOK！サイン会、写真撮影もOK！です。

メディア実績

【テレビ出演】
フジテレビ「ホンマでっか!？TV」
テレビ朝日「超人女子戦士ガリベンガ―V」　など多数

【ラジオ出演】
TOKYO FM「中西哲夫のクロノス」
TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」　など多数

【新聞，雑誌】
朝日新聞
毎日新聞
日経新聞
TARZAN　など多数

著書

【ダイエット、食事術】
「「食べる」を増やして、絞る！　最高の除脂肪食」（ポプラ社）
「ビジネスパーソンのための筋肉革命　体と人生が変わる最強かつ最高のメソッド70」（KADOKAWA）
「マンガでわかる　脂肪だけを狙って落とす！　除脂肪ダイエット」（ナツメ社）
「ガチトレ! 3週間で脂肪を落とし筋肉をつける爆速除脂肪ボディメイク」（秀和システム）
「無敵の筋トレ食」（ポプラ社）
「40代からのシックスパック」（飛鳥新社）
「筋肉をつくる食事・栄養パーフェクト事典」（ナツメ社）
「除脂肪メソッド―リバウンド知らずの“脂肪撃退”マニュアル」 (B・B MOOK 1095)
「体幹トレーニング・メソッド　コア本当の鍛え方」（ベースボール・マガジン社）
「DVDブック　コアからキレイにやせる10分エクササイズ　体幹クビレメソッド」（ベースボール・マガジン社）

【筋トレ関係】
「世界一細かすぎる筋トレ図鑑」（小学館）
「マンガでわかるカラダが激変する本気の筋トレ」（池田書店）
「新しい筋トレと栄養の教科書」（池田書店）
「筋肉を足して脂肪をとる! 除脂肪筋トレ超効率ボディメイキングの本」（宝島社）
「つけたいところに最速で筋肉をつける技術」（サンマーク出版）
「太い腕と厚い胸板をつくる至高の筋トレ」（日本文芸社）
「3週間で脂肪を落とし筋肉をつける爆速除脂肪ボディメイクガチトレ！」（秀和システム）
「筋肥大メソッド―筋肉に手を加えることで理想のカラダは手に入る」 (B・B MOOK 1132)
「5つのコツでカラダが変わる！筋力トレーニング・メソッド」（高橋書店）
「DVDブック　ウエイトトレーニング　ビッグスリー再入門」（ベースボール・マガジン社）

【ストレッチ関係】

「キレイとかがやきをつくる美ツイスト・ストレッチ」（高橋書店）
「基礎から学ぶ！ストレッチング」（ベースボール・マガジン社）
「10秒から始める！肩こり・腰痛解消エクササイズ」（学研パブリッシング）
「DVDブック　寝たまま全身ストレッチ」（ベースボール・マガジン社）
「DVDブック　立ったまま全身ストレッチ」（ベースボール・マガジン社）
「DVDブック　座ったまま全身ストレッチ」（ベースボール・マガジン社）
「50歳からはじめるストレッチの教科書」（滋慶出版）

【リハビリテーション関係】
「体の痛み、不調が消えてなくなる骨格バランス改善メソッド」（ナツメ社）
「復帰をめざすスポーツ整形外科」（メジカルビュー社）分担執筆
「Skill-Upリハビリテーション＆リコンディショニング　アスリートのリハビリテーションとリコンディショニング　下巻　プログラミングの実際と手法の活用―リスクマネジメントに基づいたアプローチ―」（文光堂）分担執筆

【その他】
「プロが教える骨と関節のしくみ・はたらきパーフェクト事典」（ナツメ社）
「プロの技術が身に付く！テーピングバイブル」（高橋書店）　など

＊最新情報は日本体育大学公式サイトをご参照ください。

https://n-pass.nittai.ac.jp/kg/japanese/researchersHtml/Rnmh2075/Rnmh2075_Researcher.html

「ホンマでっか!?TV」出演講師特集！！

「ホンマでっか!?TV」は、フジテレビ系列で2009年10月から放送されている情報トークバラエティ番組です。さまざまな分野の評論家や専門家が、世の中の話題やエピソードに対して、独自の視点で解説、持論を展開する番組。現在、講演業界で人気を博している「著名文化人」を発掘・輩出している番組としても有名です。「ホンマでっか!?TV」出演の文化人は、その知名度、集客力において抜群の人気度を誇ります。