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(有)志縁塾 代表取締役/人材活性プロデューサー(元吉本興業 プロデューサー)
京都ノートルダム女子大学を卒業後、吉本興業(株)に入社。
23歳の時に、テレビ番組「花王名人劇場」のプロデュースを任されるなど、若手芸人を次々と売り出した「伝説の女マネージャー」として知られる。
また、「よしもと印天然素材プロジェクト」の立ち上げの際には、ナインティナインや、チュパチャップスの売り出しに尽力。
2016年、法政大学大学院・政策創造研究科を修了。
現在は、「笑い」を用いたユニークな「人材育成法」がNHKスペシャルや日本経済新聞など、数々のメディアで取り上げられ話題となっている。
「ビートたけしのいかがなもの会」(テレビ朝日)、テレビ寺子屋(フジテレビ)などにも出演。
ラジオ、雑誌などでも活躍中。
著書は、34冊を数える。
奈良県
「大谷流「元気の出る」企業経営」
「リーダーって何やねん!? ~人のこころのつかみ方~」
「大谷流「ココロの元気」のつくり方~ 「感じて・興味を持って・動く」人づくり ~」
「きばらんかい! 経営者!」
「きばらんかい! 商売人!」
「吉本流 体験的仕事の極意!」
「人の心のつかみ方」
「人づくり 街づくり」
「職員の元気で町が輝く!」
「大谷流「ココロの元気」のつくり方 ~吉本興業から学んだマネジメント術~」
「吉本興業女マネージャー奮戦記『そんなアホな!』」
「大谷流元気術~経営者の基本は仕掛けづくりである~」
《兼 職》
大阪府立大学:非常勤講師/ 連合アカデミー:教育委員/ 総務省:統計審議会専門委員
《委員歴》
国土交通省:産業おこしまちづくり研究会 経済産業省:大阪市中小企業対策審議会
吉本興業”伝説”の女マネージャー・大谷由里子氏。お笑い芸人をはじめ、多くのタレントを擁する超大手プロダクション・吉本興業勤務時代、天才漫才師と謳われた故・横山やすし氏のマネージャー務めました。
泥酔してテレビ番組に出演した横山氏に激怒し、セット裏でビンタを食らわした逸話で知られ、その女傑ぶりはいまでも語り草になっています。
1988年に結婚を機に吉本興業を退職しますが、1990年にフリーのプロデューサーとして活動を再開します。
吉本興業時代に培った人を見る目、 人材育成・管理術を生かし、クラヤ三星堂の新規事業プロジェクトのスタッフをはじめ、1998年には古巣の吉本興業とジョイントし「よしもとリーダーズカレッジ」を立ち上げ、2000年には同社とプロデューサー契約を締結するなど、多方面で活躍しています。
現在は人材活性プロデューサーとして、主に人材育成や「ココロの元気」を伝える活動を行っている。
そんな大谷氏の講演テーマは「大谷流『ココロの元気』のつくり方」~感じて、興味を持って、動く人づくり~」「『出会い力』の磨き方」「きばらんかい経営者」 「大谷流 元気の出る企業経営」など。
講演ではストレスを過度に生み出さない捉え方、考え方、対処方法を中心に、職場における生産性向上などを解説。
「世の中の元気な人に共通しているのは、興味・関心を多く持ち、自ら動き、自ら工夫をしていること」という大谷氏。
感動の「か」、興味の「き」、工夫の「く」、健康の「け」、恋もしくは行動の「こ」という“かきくけこ理論”の実践こそ元気を保つ方程式であると大谷氏は語ります。
講演会でハズさない講師を育てよう!ということで始まった「スター講師プロジェクト=SKP」。
講演界のカリスマ講師、大谷由里子氏の指導のもと、おそらく日本初で唯一のハイレベル講師養成プロジェクトがスタートしました。
「全国・講師オーディション」の最優秀グランプリ経験者も多数参加。
2003年3月 | 研修会社の志縁塾(しえんじゅく)を設立。 |
2008年9月 | ニューヨーク・マンハッタンにて人生初となる海外での講演を行う。 |
2010年2月 | 経済産業省、神戸学院大学を中心とする「ユニバーサルサービス・アドバイザー養成研修」にて、 未来の講師を育てる役割を担う。 |
2011年2月 | 6年目となる『新春』の特別講演会では、入場者の累計が 10,000人を超える。 |
2012年4月 | カナダ・トロント大学内にて特別講演、及びワークショップを行う。 |
2013年4月 | 法政大学大学院・政策創造研究科 入学。 |
2014年10月 | 読売テレビの報道番組 ・・「ニュースten.」にて、人材育成の取り組みが紹介される。 |
2016年3月 | 法政大学大学院・政策創造研究科 修了。 |
2017年2月 | アゼルバイジャン「和食、地酒EXPO」の実行委員を務める。 |
2018年10月 | 日本全国・23局(フジテレビ系列、テレビ寺子屋)に出演。 |
2018年12月 | <優勝賞金100万円>第9回「全国・講師オーディション」本選を開催。 ライブ会場には、500人の観衆、インターネットの生中継には、32,065人が参加。 |
2019年10月~ 2020年 8月 |
日本全国・23局(フジテレビ系列、テレビ寺子屋)に出演。 |
2020年2月 | 【初笑い】世界を学ぼう! 世界を笑おう! 「大谷由里子」 × 「ザ・ニュースペーパー」を開催 |
2020年12月 | 優勝賞金100万円<第11回>全国・講師オーディションを開催。 ・ライブ会場は 1/3(ソーシャルディスタンス) ・インターネットの生中継には、63,261人が参加。 |
~現在は、人材活性プロデューサーとして、講演や研修、企業・自治体を中心とした「自立・自走」の人づくり支援、インバウンドの企画立案を精力的に行っている。
とりわけ、『笑い』を用いたユニークな『人材育成法』は、NHKスペシャルや読売テレビ、日本経済新聞など、数々のメディアに取り上げられ話題となっている。
また「笑い」を取り入れた ハイブリッド型の研修カリキュラムは、特許庁の認可を受け「笑うコミュニケーション・セミナー(R)」 として、商標登録され企業を中心に好評を博している。(登録第5568957号)
モットーは、「感じて・興味を持って・動く」人づくり!
【TV】
天職の扉<テレビ東京>
NHKスペシャル<NHK>
ニュース・リアルタイム<日本テレビ>
テレビ寺子屋<テレビ静岡>、など
【ラジオ】
『いくよくるよのはりきりフライディ』< KBS京都>
『蒲田 寛の「いのち」の対話』 <NHK>
『いきいきホットライン』 <NHK >
『迷わず行け』<ラジオNIKKEI>など
【雑誌】
『日経ベンチャー』 (日経BP社)
『ダイヤモンド経営情報』 (ダイヤモンド社)
『ケイコとマナブ』(リクルート)
『シティリビング』 (サンケイリビング新聞社)など
『読むだけでヤル気がみなぎる元気セラピー』(ロングセラーズ)
『吉本興業女マネージャー奮戦記「そんなアホな!」』(立東舎)
『他人を元気にすると自分も元気になれる「魔法のルール」』(マイナビ文庫)
『実はよけいな一言』(PHP研究所)、『話し上手な人のアドリブの技術』(KADOKAWA)
『元気セラピー』(KKロングセラーズ)、『はじめて講師を頼まれたら読む本』(KADOKAWA)
『ごきげんで生きる48の方法』(朝日新聞出版)
『また会いたい! と 思われる人になる』(WEVE出版) ほか 全34冊。
『元気セラピー』(KKロングセラーズ)
落ち込んだときに、どう対処すれば前向きになれるか言及しており、ココロの元気がなくなったときに読んで元気にさせてくれる本です。
底抜けに明るい著者の大谷由里子氏が、どうしてそんなに明るくいられるのかわかります。
ただ落ち込んだときだけではなく、ココロの病、欝など、仕事による現代病に対してどうすればいいか書かれています。
気分が悪いとき、落ち込んだときは、明るくなるためのプラスになる行動が大事と大谷氏は説いています。
例えば、「上を向いて背筋を伸ばす」「行動を変えてみる」「近くにいる人は笑わせる、プラス言葉をかける」などプラスの方向へ向かえるような、ちょっとした行動が非常が大事なのです。
★横山やすし氏の元マネジャーであり、元吉本興業のプロデューサーだった大谷氏が、現在「志縁塾」という人をプロデュースする会社を立ち上げました。
「人のココロを元気にする」ことにこだわり、生きていることが楽しい、自信を持っていいんだ、楽しい人生を送らなきゃ損だ、と色んな人に伝えたい一心が伝わってきます。
7章に分けられ、章はそれぞれタイトルが付いており、「上を向くこと」「開き直ること」「夢を持つこと」「”生きる”ことが素晴らしいこと」「自分自身を愛してあげること」など。
それぞれのテーマに対して、“なるほど” と頷けるエピソードやトピックが記載されています。
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