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東京工芸大学芸術学部 教授
1963年生まれ
専攻はビジネス実務論・パフォーマンス研究
ビジネス実務やコミュニケーションに関する実践的な研究、教育活動に定評があり、著書、講演多数
2003年ベストエデュケーター・オブ・ザ・イヤー最優秀賞(全国大学実務教育協会)受賞
「コミュニケーション上手になるために」
「コミュニケーション再考 -分かりやすい『伝え方』-」
「親子のコミュニケーション -もっとわかり合うために-」
「人を育てるコミュニケーション -現代の若者をのばしていくために-」
「教授法再考-プレゼン力が授業を変える!」
「介護に必要なコミュニケーション」
「介護福祉に活かすコミュニケーション技術」
<学外役職>
日本ビジネス実務学会副会長
パフォーマンス教育協会副理事長
厚木市文化財団副理事長
藤沢市みらい創造財団評議員
1988年 | 一橋大学社会学部卒業 |
NTT入社 川越支店(営業),関東支社(人材開発),藤沢支店(企画)勤務 | |
1994年 | (NTT人事部付)ロンドン大学インペリアル校経営大学院修了(経営学修士) |
1995年 | NTTパケット通信事業本部マーケティング部主査 |
1996年 | 東京工芸大学女子短期大学部専任講師 |
1997年 | 産能短期大学非常勤講師(のち自由が丘産能短期大学に改称,2009年3月まで) |
1999年 | フェリス女学院大学非常勤講師(2017年3月まで) |
2004年 | 東京工芸大学芸術学部助教授(2007年より准教授) |
2007年 | 山形大学客員准教授(2012年3月まで) |
2012年 | 東京工芸大学芸術学部教授 |
2019年 | 東京工芸大学芸術学部長 |
<主要著書>
『君たちはなぜ怒らないのか-父大島渚と50の言葉-』(共著,2014 日本経済新聞出版社)
『プレゼン力が授業を変える!』(2010 メヂカルフレンド社)
『プレゼンテーション・マインド-相手の聞きたことを話せ!』(2006 マキノ出版)
『はじめて学ぶ社会学』(共著,2006 慶應義塾大学出版会)
『ケースで考える情報社会』(編著,2004 三和書籍)
<その他,論文等の著作物>
「AI時代に求められる汎用能力に関する試論」(論文、2019 芸術世界第26号)
「サイバー空間における個の善性表現に関する考察」(論文,2017 パフォーマンス教育No.15)
「ビジネス実務における倫理教育の手法開発に関する考察」(論文,2016 ビジネス実務論集No.34)
「情報倫理『ケーススタディ』」(オリジナル映像教材,2014 東京工芸大学重点的教育研究事業)
「授業における大学生の座席選択に関する調査研究」(論文,2010 パフォーマンス教育No.9)
「プレゼンテーションの鉄則」(論説,2006~2007 日経産業新聞連載 全30回)
「大島ゼミは本日開講」(エッセイ,2003 共同通信社連載企画で全国の地方紙に掲載)
「ビジネスにおけるパフォーマンス」(論文,2000 現代のエスプリ411,至文堂)
「雄弁術の再考~トーキングブックをはじめとする象徴的語句をめぐって~」(翻訳,2001 パフォーマンス研究)
「電子メールがオフィスワーカーのワーキングスタイルに与える影響」(論文,1999 ビジネス実務論集)
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