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女優
歌舞伎俳優十代目・岩井半四郎の次女として生まれる。
1972 年学習院女子高等科卒業後、NHK「白鳥の歌なんか聞こえない」でデビュー、その後NHK 大河ドラマや、TBS 木下恵介「人間の歌シリーズ」等で、清純派女優として活躍。
1979~1998 年の芸能活動休止。
2000 年本格的に女優業を再開。
近年では、バラエティ出演や自身の経験を基にがん治療に関する講演を行うなど、幅広い活動を行っている。
「元気な明日のために~がんに負けない~」
女優・仁科亜季子氏は歌舞伎界の名優・岩井半四郎氏の次女として生まれ、透明感のある清純派女優として人気を博していました。
結婚を機に1979年から1998 年まで芸能活動を休止します。
休止前に出演していた日本テレビ系刑事ドラマ『大都会 闘いの日々』(1976年)、『大都会 PARTⅡ』(1977年)で、渡哲也氏扮する黒岩頼介刑事の妹・恵子を好演。
刑事ドラマファンからも高く支持されていました。
しかし、38歳の時に子宮頸がんを発病。
抗がん剤治療に伴う脱毛に悩まされ、その苦しい体験を経たことで「子宮頸癌予防ワクチン接種の公費助成推進実行委員会」の発起人を務めることになりました。
自分と同じような苦しみを味わってほしくないという一念から、ガン検診啓発を呼びかける講演を積極的に開催しています。
そんな仁科氏の講演テーマは「元気な明日のために~がんに負けない~」など。
講演ではガンはどのように予防するのか、罹患したらまずどうすればいいのかを中心に話してくれます。
当時幼なかった2人の子どもに対する思いや、抗がん剤の副作用、様々な後遺症に対し、決して希望を見失わず日々を精一杯生きる意味を伝えてくれます。
生年月日:1953 年4月3日
サイズ・身長:158cm・靴 23.5cm
出身地:東京都
資格:普通自動車運転免許・小型船舶操縦士1 級
特技:日舞、映画鑑賞、鼓、ゴルフ、ダイビング
歌舞伎俳優十代目・岩井半四郎の次女として生まれる。
1972 年学習院女子高等科卒業後、NHK「白鳥の歌なんか聞こえない」でデビュー、その後NHK 大河ドラマや、TBS 木下恵介「人間の歌シリーズ」等で、清純派女優として活躍。
1979~1998 年の芸能活動休止。
2000 年本格的に女優業を再開。
近年では、バラエティ出演や自身の経験を基にがん治療に関する講演を行うなど、幅広い活動を行っている。
<TV>
2005年
火曜サスペンス劇場「箱根湯河原温泉交番③芸姑の涙」
<NHK> 金曜時代劇「御宿かわせみ」第三章
2006年
<NHK>「魂萌え!」
2007年
<TBS>「水戸黄門」「パートタイム裁判官」
<CX>「おばさんデカ 桜乙女の事件帖ファイナル」
2008年
<CX>「薔薇のない花屋」TBS「あんどーなつ」
2009年
<CX> 金田一耕助「悪魔の手毬歌」「親父の一番長い日」
2010年
<NHK>TV シンポジウム特集「もしも明日…」内
ドラマ「三日間戦争」
2011年
<NHK> 土曜時代劇 「隠密八百八町」
<TBS> Friday Break「シマシマ」
2012年
<BS-Twellv>「クルマのふたり TOKYO DRIVE STORIES」
<WOWOW> ドラマW 「マグマ」
2018年
<テレビ朝日> 「徹子の部屋」
<BS朝日>極上空間
2019年
<テレビ朝日> ドラマ 「庶務行員 多加賀主水が悪を断つ」(石岡珠代役)
映画
2003年
「精霊流し」
2005年
「いつか読書する日」緒方明監督
「MAZE~南風~」 岡田 圭 監督
2008年
「ヒカリサス海、ボクノ船」橋本直樹監督
2011年
「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」蔵方政俊 監督
舞台
2008年
「風林火山」「ラヴ・レターズ」「山桜」
2009年
「恋桜」
2010年
「丹下佐善~佐善の恋歌~」
2013年
「大菩薩峠」
CM
2007~2010年
大塚製薬「インナーシグナル」(基礎化粧品)
2010.7~2011.6年
AC JAPAN
ナレーション
2005年
月曜スペシャル「昭和のリクエストアワー」
2007年
日本臨床腫瘍学会 第1 回市民公開講座 「がん薬物療法の今」 東京ビッグサイト国際会議場
2009年
ヤンセンファーマ(株)主催 講演 会場:グランドプリンスホテル新高輪
2010年
自身の体験を元に、全国30 箇所にて講演
<その他>
2003年~2004年
信濃毎日新聞にてエッセイ掲載
公益財団法人アイバンク イメージキャラクター
2011年
『「子宮頸がん」経験したからこそ伝えたい!』
相談無料! 非公開の講師も多数。
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