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中江有里
(なかえゆり)

女優・作家・歌手

女優・作家。1973年大阪府生まれ。法政大学卒。
89年芸能界デビュー。数多くのTVドラマ、映画に出演。
2002年「納豆ウドン」で第23回「NHK大阪ラジオドラマ脚本懸賞」で最高賞を受賞し、脚本家デビュー。NHK BS2「週刊ブックレビュー」で長年司会を務めた。
映画『学校』、『風の歌が聴きたい』などに出演、2020年7月31日『海辺の映画館-キネマの玉手箱』が公開。
著書に『わたしの本棚』(PHP研究所)、『残りものには、過去がある』(新潮社)、『トランスファー』(中央公論新社)など。
現在、報道番組のコメンテーターや読書に関する講演、小説、エッセイ、書評も多く手がける。 文化庁文化審議会委員。
2020年より、歌手活動を再開。

主な講演テーマ

「読むこと、生きること~わたしの本棚をめぐって~」
「子供のころから本を読み続けてきたことが、今につながっている」高校時代は4度転校し、5年かかって卒業。学びの原動力にあったのは本だった。やがて作家として書き始めた軌跡。人生の転機に出合った本とのエピソードとともに、読書の喜びを伝えます。

 

「中江有里が紹介する『とっておきの学び』」
30代半ばで大学に入学し学んだ経験をもとに、学ぶことの楽しさをお話します。

主な講演実績

にいがた生涯学習県民フォーラム、愛知県幸田町「働く人のための図書館講座」、新潟県小千谷市図書館開局40周年記念講演、中日新聞東海本社主催「中日レディースサロン」など

主なメディア出演

ウェークアップ!ぷらす(日本テレビ系)、ひるまえほっと(NHK)、とくダネ!(フジテレビ系) など」

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