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スポーツキャスター/元サッカー日本代表
Jリーグ開幕時に、日本人初のハットトリックを達成。
また、オールスターMVPを獲得するなど、勝負強いストライカーとしても有名である。
阪神大震災があった1996年にはヴィッセル神戸に移り、J昇格にも貢献。
その後も「ミスター神戸」として、チームを牽引。2000年に惜しまれつつも現役を引退。
引退後は、JFAアンバサダーとしてサッカーの普及活動に尽力し、
現在は、サッカースクール等で後進の指導に携わるとともに、スポーツキャスターとして
テレビ・トークショーなどマルチに活躍中である。
サッカー解説者・永島昭浩氏は、外国人を思わせるエキゾチックな目鼻立ちと、あわててコメントし舌が回らず言葉を“噛んで”しまう姿に愛嬌があるとして、モノマネ芸人にも真似されるほどのキャラクターは、多くの人に親しまれています。
高校卒業後の1983年、松下電器産業サッカー部(現:ガンバ大阪)に入団。日本代表にも選ばれ、国際Aマッチには4試合出場しています。さらに、1993年のJリーグ開幕では、6月5日の名古屋戦にて、Jリーグ日本人選手初のハットトリックを達成します。
1995年のシーズン途中、阪神・淡路大震災に見舞われた神戸を勇気づけたいとして、Jリーグ準会員のヴィッセル神戸に移籍します。Jリーグの現役エースが、下部リーグに移籍したことは大いに話題となり、翌1996年は、牽引車としてチームを引っ張り、Jリーグに昇格させます。この功績により、サポーター、サッカー関係者から「ミスター神戸」と評されました。
2000年末に現役を引退し、以降は、サッカー解説のほか、サッカー教室の開講、JFAアンバサダーとしてサッカー啓蒙活動などに注力。講演では、自身の歩みをもとに、「夢は元気の素」「チャンスは自分で切り拓くもの」などのテーマを話してくれます。また、フォーラム、セミナー、トークショーでの開催もOK。
サッカー人生を通じて学んだこと、レギュラーポジションを獲得するための努力、プレッシャー克服法、チャレンジし続ける勇気、トップアスリートの人生感などに触れ、サッカーとビジネスの共通点を解説。ポジティブに人生を送るヒントが満載の講演、フォーラム、セミナー、トークショーとして人気があります。
【選手暦】
Jリーグ165試合61得点・カップ戦25試合15得点・天皇杯10試合8得点
1986-1992 松下電器産業
1992-1993 ガンバ大阪
1994-1995 清水エスパルス
1995-2000 ヴィッセル神戸
【代表暦】
国際Aマッチ4試合
1990-1991 北京アジア大会出場 他
【タイトル】
1993 Jリーグ敢闘賞 受賞
1994 JリーグオールスターMVP賞 受賞
1997 Jリーグフェアプレイ個人賞、Jリーグ日本人最多得点(22得点)
FNN系列「スーパーニュース」スポーツキャスター等
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