茂住菁邨
（もずみせいそん）

書道家

日展会友、読売書法会理事・審査員、謙慎書道会常任理事、神奈川県美術展審査員、寄鶴文社会員、大正大学客員教授

昭和31年（1956）、岐阜県飛騨市に生まれる。

岐阜県立斐太高等学校卒業後、大東文化大学へ進学。大学時代に青山杉雨（文化勲章受章）に師事、書の魅力を知る。

昭和55年（1980）より総理府（現在の内閣府）に入府。平成17年（2005）より内閣府大臣官房人事課辞令専門官となり、
長らく国民栄誉賞の賞状や総理大臣表彰、国務大臣の辞令の揮毫を担当する。

令和元年（2019）4月1日の新元号の発表に際しては、「令和」の揮毫にあたった。

登録テーマ・ジャンル

岐阜県・神奈川県

「「令和」揮毫の裏側、書の楽しみ方」
「手書き文字の大切さ」

「「令和」揮毫の裏側、書の楽しみ方」
内閣府の辞令書記官として、新元号「令和」を揮毫した舞台裏や、皆様に馴染みのない辞令書記官という職業の内容を、画像を用いて紹介します。また、普段書に触れる機会が無い方にも書を楽しんでいただけるように、創作活動の様子を披露いたします。

「手書き文字の大切さ」
手書きは上手・下手は問題外。心をこめて丁寧に書くことが、重要です。
手書き文字の大切さについてお話いたします。

【テレビ】
KTS 鹿児島テレビ放送「かごニュー」

【新聞・雑誌・web】
Yahoo!JAPANニュース／読売新聞／岐阜新聞Web／「致知 9月号」／日枝神社冊子「山王136号」／exciteニュース
中日新聞Web／AllAbout NEWS／西日本新聞他多数

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。