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守屋淳
(もりやあつし)

作家/中国古典研究家/グロービス経営大学院特任教授

1965年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。

作家として『孫子』『論語』『韓非子』『老子』『荘子』などの中国古典や、
渋沢栄一などの近代の実業家についての著作を刊行するかたわら、グロービス経営大学院アルムナイスクールにおいて教鞭をとる。
2018年4~9月トロント大学倫理研究センター客員研究員。

 

HP:https://www.chineseclassics.jp/

 

 

主な講演テーマ

過去一番講演実績の多いテーマ!生き残るための戦略、戦術を学びたい人向け
「「孫子の兵法」とビジネス戦略」

 

「『中国古典』に学ぶリーダーシップ 」
「キングダムの秦王、中国統一の原動力『韓非子』に学ぶ」
「今、渋沢栄一の『論語と算盤』に学ぶ」
「「貞観政要」に学ぶ帝王学」
「勝負師の条件」

講演内容

「「孫子の兵法」とビジネス戦略」

<過去一番講演実績の多いテーマ>「生き残るための戦略、戦術を学びたい人向け」
推奨講演時間:90分
ビル・ゲイツや孫正義が愛読書としている中国古代の兵法書『孫子』。「不敗」や「戦わずして人の兵を屈す」「各個撃破」「勢いの活用」といった独創的な考え方の背景や、そうしたノウハウをいかに現代のビジネスや処世術に当てはめていくのかを、具体例を引きつつご紹介していきます。

 

 

 

「『中国古典』に学ぶリーダーシップ 」

「部下から慕われ、チームとして成果を上げられるリーダーとなるために」
推奨講演時間:90分※60分も対応可能ですが、かなり駆け足になってしまいます。
江戸時代以来、『論語』は日本に広く定着し、日本人の無意識の常識や価値観のもととなっていきました。日本人が「この人はいいリーダーだ」と感じるのは、『論語』の素養を身に着けたリーダーに他なりません。この講演では『論語』とは、そもそもどのような教えなのか。どうすれば『論語』的なリーダーになれるのか。さらには、日本人が『論語』から無意識にどのような影響を受けたのかについて、解説していきます。

 

 

 

「キングダムの秦王、中国統一の原動力『韓非子』に学ぶ」

「組織を一つにまとめ、かつ成果をあげられるようにしたい経営者や経営層向け」
講演時間:90分のみ
長く乱世の続いた中国、秦王政は『韓非子』から「法治」を学んで中国統一を果たしました。この講義では、まず、リーダーが徳を持って組織をまとめる儒教的な「徳治」の考え方の強みと弱み、そしてその問題の解決策として出て来た「法治」ーー法と権力で組織をまとめ、成果を上げる考え方の強みと弱みをご紹介し、さらには両者をうまく融
合して使う方法について解説していきます。

 

 

 

 

「今、渋沢栄一の『論語と算盤』に学ぶ」

講演時間90分でも60分でも可能
一万円札の肖像に決まった渋沢栄一は、現在のみずほ銀行や王子製紙、東京海上火災、東洋紡、清水建設、キリン・アサヒ・サッポロビールなど481の会社(東京商工会議所調べ)、そして日本赤十字社、聖路加国際病院、一橋大学、日本女子大学など600余りの社会事業に関わり、さらには引退後に日米関係や日中関係の改善に努力し、ノーベル平和賞候補に二回なった「日本資本主義の父」「日本近代化の父」といわれる人物です。この講演では、彼の有名なモットーである「論語と算盤」の思想的な背景や、その現代的な意味について解説をしていきます。

 

 

 

 

「「貞観政要」に学ぶ帝王学」

中小企業経営者や大企業のトップマネジメント層への研修需要も多いテーマ
講演時間:90分
組織では高い地位を得るほど、必然的に権力を握る。権力は組織統治に不可欠な道具だが、同時に大きな弱みやマイナス面を持つ。権力を握るほど人は堕落しやすくなり、自分も組織も破滅させがちになる。そうならないようにする方法やあり方を、北条政子や徳川家康、明治天皇が愛読した『貞観政要』を中心に、『韓非子』『書経』『論語』などの古典の知恵も加えて学んでいく。

 

 

 

 

「勝負師の条件」

「先の見えにくい状況で、決断を下して行く必要のある経営者、経営層向け」
講演時間90分
近年VUCAと呼ばれる先の見えない複雑な時代を迎え、個人にしろ組織にしろ、正しい判断がとても難しくなっている。またITの進歩により、誰もが同じ情報を手に入れられ、企業の戦略や戦術も似たり寄ったりになり、他人とは異なる優れた判断もしにくくなっている。しかし、そのような混迷した状況のなかでも、人並み外れた判断をできる人々がいる。そのような人々に対する取材をもとにして、その共通する特徴や思考法とは何かを解説していく。

主な講演実績

ANA、三井物産、清水建設、東洋インキ、富士通株式会社、都市環境マネジメント、みずほ銀行、埼玉りそな銀行、十八親和銀行、滋賀銀行、百十四銀行、十六銀行、西日本シティ銀行、北國銀行、山陰合同銀行、広島銀行、播州信用金庫、埼玉信用金庫、近畿大阪銀行、コモンズ投信株式会社、ホクギン経済研究所、野村證券株式会社、東京ガス協力企業主催「TOMOSトップセミナー」、東芝コンシューマーマーケティング株式会社、バランスト グロース、東京エレクトロン、株式会社三幸、トッパンエムアンドアイ株式会社、関西菱材会、あべ経営、パール金属株式会社、株式会社北陸シジシー、株式会社群馬中央総合研究所、株式会社FUJITSUユニバーシティ、株式会社大塚商会、田中貴金属工業、エーザイ株式会社、日立ビアメカニクス株式会社協力会、日立ソフトシステムデザイン株式会社、イオン株式会社、株式会社大塚商会、関西支社ティアック株式会社、PMI日本支部、東芝総合人材開発株式会社、田島ルーフィング株式会社、日本カーソリューションズ株式会社、株式会社イオンファンタジー、東芝テリー株式会社、日本ベアリング工業会、日本生産性本部、四国生産性本部、九州生産性本部、中小企業投資育成株式会社、日本経営合理化協会、東京商工会議所、日本商工会議所、練馬商工会議所、社団法人日本電気協会 四国電気協会、 東京都人材支援事業団人材育成センター、社団法人内外情勢調査会、社団法人日本コンピュータ販売店協会、医療法人健育会、社団法人宮城県経営者協会気仙沼・本吉支部、社団法人近畿地区信用金庫協会、一般社団法人日本公認不正検査士協会、社団法人リース事業協会、社団法人横浜市電設協会、ニューマーケティング協会、日本公認会計士協会、九州大学ビジネス・スクール、農業経営大学校、横浜商工会議所、下館青年会議所、行田商工会議所、宇都宮商工会議所、富山県射水市商工会、JA静岡中央会、財務省、防衛省、人事院公務員研修所、東日本大震災復興シンポジウム

主なメディア出演

NHK Eテレ「100分de名著 論語と算盤」、文化放送SDGsスペシャル「鈴木福の未来に福あれ!~現代の渋沢栄一を探せ」、PIVOT TALK 「現代ビジネスに活かす孫子」「いまさら聞けない渋沢栄一」、日経CNBC「朝エクスプレス」、BSテレビ東京 経済スペシャル「令和×渋沢栄一~日本型経営の源流」、BSフジ プライムニュース

主な著書

【累計出版数45冊 総発行部数110万部以上】
「詳解全訳 論語と算盤」筑摩書房
「勝負師の条件」日本経済新聞出版社
「最高の戦略教科書 孫子」日本経済新聞出版社 (18万部)
「組織サバイバルの教科書 韓非子」 日本経済新聞出版社
「孫子・戦略・クラウゼヴィッツ」日経ビジネス人文庫
「『論語』がわかれば日本がわかる」ちくま新書
「現代語訳 『論語と算盤』」ちくま新書 (70万部)
「現代語訳 渋沢栄一自伝」平凡社新書
「渋沢栄一 『論語と算盤』の思想入門(NHK新書)
「『論語』がわかれば日本がわかる」ちくま新書
「ビジネス教養としての『論語』入門」日本経済新聞出版社
「本当の知性を身につけるための中国古典」PHP研究所

講演料金目安

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