森脇健児
（もりわきけんじ）

昨今の森脇健児氏はスポーツ関連番組に積極的に出演しています。
高校時代はインターハイの短距離走種目で100m 11秒2をマーク。
1995年にはワタナベボクシングジム所属でフェザー級プロボクシングライセンスを取得しています。

TBS系の番組改編期の特番『オールスター感謝祭』で実施される「赤坂5丁目ミニマラソン」での活躍が有名ですが、森脇氏のマラソンとの出会いは芸能生活の苦悩時代に由来します。
大阪での人気を背負いながら20代で東京進出を果たすも、レギュラー番組の終了や番組降板などで、地元関西に戻ることを余儀なくされます。

その後北海道から沖縄にいたる全長2700kmの日本縦断ウルトラジョギングの旅という企画に出会った森脇氏。
スタッフや旅を通して知り合った多くの人々の優しさや応援で、人生にとって大切なものが何かに気が付き、以降、マラソンを通して“宝物”の見つけ方を指導するようになりました。

森脇氏は講演で苦悩時代の話や、マラソンをはじめとするスポーツの効能などを話してくれます。
マラソンやランニングなどの魅力を啓蒙し、その最大の特長が競技の特殊性にあることを伝えてくれます。

体操競技のようにアクロバティックな運動神経や水泳競技のような若さが必要ではなく、格闘技に求められるような体躯や筋力も不要です。
誰にでもできるのです。
必要なのは最後までやりぬこうという強い意志と、日々の練習の積み重ねだからです。

ボクシングなどではいわゆるラッキーパンチで相手を倒すこともあるかもしれませんが、マラソンではまぐれで記録が向上することはなく、練習量こそが結果に結びつくのです。

マラソンは人生そのものだということ、人生をいかに前向きに生きていくかを語ってくれます。

<朝日放送ラジオ>「森脇健児のケンケン・ゴウゴウ！」

<関西テレビ>「HITMON」

<star cat>「並モリ 〜遊び情報バラエティ〜」

<KBS京都ラジオ>「森脇健児のサタデースタジアム」「森脇健児のサタデーミーティング」

<KBS京都>「あんぎゃでござる！！」

<TBS>「炎の体育会ＴＶ」体育会TV陸上部メンバーとして　不定期出演

<YouTube>「やる気！元気！森脇チャンネル」

フジテレビ
「笑っていいとも」
「夢がMORIMORI」
「プロ野球ニュース」
「めざましテレビ」
「逢いたい時にあなたはいない…」
「お願いダーリン」
「君のためにできること」
「お願いデーモン」
「サギ師と女検事」
「半熟卵」
「ざけんなヨ１１９」
「ごきげんよう」
「クイズヘキサゴンⅡ」
「SMAP×SMAP」
「めちゃ×2イケてるッ！」
「アウトデラックス」

テレビ朝日
「アイドル共和国」
「桜っ子クラブ」
「音楽ニュースHO」
「おねだり姫」
日本テレビ
「TVおじゃマンモス」
「日本一短い『母』への手紙」
テレビ東京
「森脇健児の突撃！テレビDEチュ」
「森脇健児のTVモグラ」
朝日放送
「森脇健児の切磋たく丸」
「しくじり先生　俺みたいになるな!!」
NHK総合
「ひるどき日本列島」
TBS「水戸黄門」
「オールスター感謝祭」
「日曜劇場 ルーズヴェルト・ゲーム」

テレビ朝日系「しくじり先生」は2014年から放送されているテレビ朝日の人気バラエティ番組。
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