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森川宗貴
(もりかわむねたか)

課長/組織を変える研修コーチ

1973年埼玉県熊谷市生まれ。1997年同志社大学法学部政治学科卒業。新卒で大手半導体メーカーの人事部に配属。
採用や福利厚生を担当するが、人事のやりがいを見出すことができず3年で退職。
その後米アパレルブランドのマネージャー⇒経営コンサルティング会社と転職し、人生の迷走を始めた20代。様々な仕事を経験した中で、自分自身が一番成果を出したのは「部下育成」だったことに気づき、人材育成を仕事の柱にしようと決意。その後物流企業の人事部に入社。
外資に買収されたりと色々あったが、人材開発責任者として採用、教育、評価、異動を戦略的に回すことで事業に貢献。
2014年に独立。2019年にclear kyoto合同会社設立。
現在は研修講師として年間180本の研修に登壇。これまででのべ60,000人以上と学びの場を創っている。
また、企業の人材開発支援にも力を入れ、人事部顧問として人事部の立ち上げ、採用や教育、人事制度の設計と運用、定着のサポートを行ってる。

主な講演テーマ

「人が育つ組織風土を創るには?」

「何世代の若者でも育つOJTとは?」

 

講演内容

「人が育つ組織風土を創るには?」

人・モノ・金の経営の3資源の中で最も伸びしろがあり、伸ばすことができるのが「人」です。
ただ、残念ながら人は放っておいても育つものではありません。
人が育つ組織風土は「意図的に」「計画的に」「継続的に」創ろうとすることが重要です。
そして組織風土創りに最も影響力があるのは、所謂中間管理職の方々。つまり、課長さんです。
課長が変われば組織が変わります。
では、どのように課長は変わればいいのか?
課長に求められるコミュニケーション能力は7つ。
1つ1つは難しいものではありません。
どの様に部下に、周りに関わる必要があるのか?をこの講演のなかで手渡していきます。

 

「何世代の若者でも育つOJTとは?」

昔から「最近の若いやつらは」と揶揄されますが、どの時代でも世代間ギャップはあって当たり前です。
そしてどんな相手であろうが、若者が育たなければ事業は育ちません。
効果的にOJTを行うポイントは3つです。
「事前準備」、「PDCA」、そして、「関わり方」。
日々指導する先輩や、育成の責任者である管理職がこの3つを実践できれば、何世代だろうが自走を始めます。

 

主な著書

『ワークもライフも欲張ればいい』(2019年)

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