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モビリティジャーナリスト/モビリティコンサルタント
1962年東京都生まれ。1985年早稲田大学教育学部理学科卒業。自動車雑誌編集部を経て1993年にモータージャーナリストとして独立。2011年からはモビリティジャーナリストとしても活動するとともに、株式会社モビリシティを設立。ジャーナリストとしては、国内外のモビリティやまちづくりの最新事例を現場で体験し、新聞、ラジオ、雑誌、インターネットなど各種メディアで紹介。会社では取材経験に基づくリサーチ・コンサルティング・セミナーなどを担当。グッドデザイン賞審査委員。日本福祉のまちづくり学会、日本都市計画学会各会員。
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モビリティジャーナリスト
モビリティコンサルタント
モビリティリサーチャー
世界的に自動運転は自家用車よりも、バスやタクシーなどの移動サービスとしてまず導入されることが明らかになった。自動運転は自家用車が難しく、移動サービスが向いている理由、世界の自動運転移動サービスの現状を伝えつつ、日本において自動運転移動サービスが向いているシーン、必要とされるプロセス、成功事例とその理由などを、国内外の現場を取材してきた立場から解説していく。
人口減少とマイカーの普及により、地方の公共交通は厳しい状況にある。しかし高齢者の運転免許返納もあり、地域交通の維持は必要不可欠。そんな中で注目されるのが自治体/公共ライドシェア、AI活用も進むオンデマンド交通であるが、日本はこれらを目的と考える人が多い。実際は目的達成のための手段である。では何が大切で、どのようにプロセスを進めていけば良いか。国内外の地域交通の現場を見てきた経験を活かし解説していく。
改正道路交通法の施行により、特定小型原動機付自転車、移動用小型車という新しい乗り物が道路上を通行することになった。前者は電動キックボードの他、着座型や3/4輪の車両もある。電動車いすやシニアカーに準じる後者を含め、さまざまな形態の車両が出現している。それらをカテゴリー別に紹介していくとともに、それぞれの乗り物が向いている移動者や地域、普及に向けて必要な環境整備などを、実際に複数の車両に乗車した体験を踏まえて解説していく。
国際オートアフターマーケットEXPO「シティコミューターが築くモビリティ新時代」、あいちITSワールド「安心で安全な次世代のITSとモビリティ社会」、全国地方銀行協会「地方の交通インフラ」、フランス政府対外貿易委員会シンポジウム「快適な交通のために」、APEC第4回車聯網研討会「在移動中設計所起到的作用」、グッドデザイン神戸展「コミュニティを育むモビリティのデザイン」、前橋市まちづくり公社まちづくり講演会「MaaSで地域は変われるか」、北國銀行・北國総合研究所経営者セミナー「MaaSが地方を変える ー地域交通を持続可能にする方法ー」
NHK BSプレミアム「プレミアムカフェ」、テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」
TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」「爆笑問題の日曜サンデー」、ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」、SBSラジオ「IPPO」、J-WAVE「STEP ONE」
『パリ流 環境社会への挑戦』(鹿島出版会)
『富山から拡がる交通革命 』(2011年交通新聞社)
『これから始まる自動運転 社会はどうなる!?』(秀和システム)
『MaaS入門: まちづくりのためのスマートモビリティ戦略』(2019年学芸出版社)
『MaaSが地方を変える』(2021年学芸出版社)
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