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16歳の夏、バイク事故で下半身不随に。車イスの生活になる。2004年 絶望の中、音楽に出会いシンガーソングライターに。デビュー曲は「ONE」。初めてのツアーは自ら運転をし、北海道から鹿児島まで1年かけ日本縦断ツアーを敢行。その後5年連続回の日本縦断ツアーをする。一生歩けないと言われたどん底の頃の辛さ、音楽が救ってくれたこと、障がい者になっても、今が楽しいと言える自分の人生についてメッセージソングを交えて講演活動を行っている。
シンガーソングライター
「車いすの生活でも幸せ。なぜか」
僕は歩けていた20年前よりも今の方が遥かに幸せです。今は心は歩いているからです。
好きな事を職業にし、常に前向きな人生を送れているからです。
もちろん事故後の10年は苦しみました。
ただ音楽と出会い自分を輝かせる事で生きる喜びを見つけ人生を楽しもうと決めました。
いつまでも無くした物にとらわれるより今有る物を最大限に活かす
どうせ生きるのなら笑って生きましょう
「夢を諦めるな」(学生向け)
僕はどんどん新しい夢がうまれます。
ただ夢とは叶えた時よりもむしろ 叶えようと切磋琢磨しているときが美しい
僕は歩けないという事実を夢を追うという力が払拭してくれました。
夢を追う事は生半可な事ではなく 下など向いていられないのです。
基本的な流れは演奏45分 講演45分の90分になります。
シンガーソングライター・森圭一郎氏は、1994年夏、16歳のときにバイク事故で脊椎を損傷し、下半身不随となり、以降車椅子生活を送ることになります。しかし、1996年、18歳で、高校の部活動で歌とギターに出会い、文化祭の舞台に上がり大きく感動したことで、音楽に出会います。 1999年、21歳で、プロのシンガーソングライターを目指すようになり、2002年より活動を開始。2003年に1stアルバム『ONE』をリリースし、以降『一人じゃないから』(2nd 2004年)、『妻沼』(3rd 2005年)、『灯り』(4th 2007年)、『いのちの灯り』(5th 同)、『アンデスの風になりたい』(6th 2008年)と順調に作品を発表。
さらに、2010年には1stシングル『おぼらだれん』をリリース。2012年には、『雨ニモマケズ』(2nd 3月)、『人生という旅』(3rd 5月)、『Red string』(4th 8月)、『ひまわり』(5th 9月)と、歌手としての評価も高くなっていきます。また、様々なコンサート、ツアー活動にも精力的に取り組んでいます。
そんな森氏に寄せられる講演依頼は、モチベーション、チャレンジ、逆境、人生、経験、人権、福祉、障がい、芸能、音楽などの内容に及び、「車いすの生活でも幸せ。なぜか」「夢を諦めるな」などのテーマを話してくれます。講師派遣先は、医療、教育関連のクライアントさまが多く、講演依頼はフォーラム、セミナー、トークショーの形でもOK!
特に、人権、障がいを内容とした講演には、最も相応しい一人として講師派遣しています。
様々な葛藤を経て、障がいを受け入れ、自分のありかたを確かなものにしたことで、歌手として、着実な活動を果たすまでになったという森氏。
曲もさることながらメッセージ性の高い洗練された詞に魅力があり、講演、フォーラム、セミナー、トークショーを訪れた人は、森氏の言葉から、大きなものをなくしたもののそれ上のものを手に入れ、ポジティブに生きることの素晴らしさを知るのです。
1978年1月9日 埼玉県妻沼町生まれ。
16歳の夏、バイク事故で下半身不随に。車イスの生活になる。
2004年 絶望の中、音楽に出会いシンガーソングライターに。デビュー曲は「ONE」。
初めてのツアーは自ら運転をし、北海道から鹿児島まで1年かけ日本縦断ツアーを敢行。
その後5年連続5回の日本縦断ツアーをする。
2010年 介護ドキュメンタリー映画『ただいまそれぞれの居場所』(文化映画賞大賞受賞)の
エンディング曲「君の為に作った歌」を歌う。2012年に続編の音楽を担当。
2011年 ゴールドコンサートで、母への思いや事故での絶望、そして現在の思いをのせた
「闇と光」でグランプリと楽曲賞のダブル受賞!!
2012年 ニューヨークからカリフォルニアまで43日間のアメリカ横断ツアーに挑戦。 自分の力を試すため、さまざまな音楽都市を訪ねライブハウスやイベントでライブを敢行。
また東日本大震災での出来事を歌った歌「赤い紐」を英語で歌い観客の涙を誘った。
2013年 3月からは再び日本縦断ツアー徳之島に特別支援学校を建設する為の署名活動開始。
2014年 6月ひまわりツアーファイナル、徳之島一周約80kmをハンドサイクルで完走。
2015年 4月~8月 Love Hand Project広める為ハンドバイクにて日本縦断予定
一生歩けないと言われたどん底の頃の辛さ、音楽が救ってくれたこと、障がい者になっても、今が楽しいと言える自分の人生についてメッセージソングを交えて講演活動を行っている。
【テレビ・ラジオ】
<レギュラー出演中>
NHK Eテレ「ストレッチマンV」パープル役、
柏崎FMピッカラ「森圭一郎 Live Like Life」、
衛星放送ラジオ「ミュージックバード」「スーパーステーション」
<出演>
NHK総合「スタジオパークからこんにちは」、「ドラクロワ」
フジテレビ「めざましテレビ 広人苑」、
「スカイパーフェクTV!フジテレビ721」、日本テレビ「ズームイン・SUPER」、「24時間テレビ」、
テレビ東京「すなっぷ」放送、「生きるを伝える」、
NHK大阪 ゲスト出演、
NHK福島「はま☆なか☆あいづ」、テレビ埼玉「生かされて 今」、「ごごたま」、
「テレ玉ドキュメンタリー「車椅子で大陸に挑む!~元暴走族シンガーのアメリカ横断~」」、
鹿児島テレビ「ゆうテレ」、ラジオ福島 チャリティーミュージックソン
(24時間出演・アシスタントパーソナリティー/メイン大場 久美子)、
BS-i「Music Tide」
(FM京都α-station・福岡LOVE FM)、
浜松FM Hero 「森圭一郎・一人じゃないから」スタート、
全国のコミュニティFM、他
【CD・DVD】
〈シングル〉
『おぼらだれん』『雨ニモマケズ』『ひまわり』『赤い紐』『人生という旅』『LOVE』
〈アルバム〉
『ONE』『妻沼』『灯り』『いのちの灯り』『一人じゃないから』『アンデスの風になりたい』『あるがままに』『Live at the Bitter End』『TRUTH』
〈DVD〉
『ひまわり』 計16枚
【映画音楽担当】
2010年『ただいまそれぞれの居場所』〈文科省大賞受賞〉
2012年『季節めぐり、それぞれの居場所』
【ツアー】
日本縦断6回/アメリカ横断1回
【新聞】
朝日新聞・毎日新聞・産経新聞・日刊スポーツ・名古屋タイムズ・佐賀新聞・デイリースポーツ・スポニチ・東京中日スポーツ・静岡新聞・山陽新聞・北海道新聞・サンケイスポーツ・下野新聞・上毛新聞・朝日新聞(英字)・中国新聞・奄美新聞、他
【書籍】
『両輪』TOKYO FM出版/『うたで走り抜く』少年画報社
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