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言語学博士
カナダラヴァル大学文学部言語学科博士課程修了。
英語スピーチコンテスト優勝経験を持つ。英語に加え、仏、独、西、伊、露語も堪能。
常に新しい言語を学び続ける国際言語学者。
古典語を含め14言語を解する。
日本でも指折りの多言語教育のスペシャリスト。
言語直感という誰もが内に持つ潜在能力を引き出す開脳教育を提唱。
脳は快で皆、開き出す!を柱に【快脳】【皆脳】【開脳】の三拍子で夢中になって学び出す子供や大人を世に送り出す開脳アカデミーの創設者である。
※もう絶対に騙されない自己完成言語学者だからこそ分かる詐欺師のことばと常套手段
※人前で話すのが苦手で緊張してしまう方への支援。受験の口頭試問面接の練習も可
英才教育など縁もゆかりもなく海と山の間で天真爛漫に育つ青森の片田舎の少年が、中学で元国際線客室乗務員だった経歴を持つ英語教師と運命的な出会いを果たす。
ヘレン・ケラーのサリバン先生のように猛烈な英語発音特訓と暗唱を叩き込まれ、英語スピーチコンテストで2度の優勝。
その後、函館ラ・サール高校へ進学。
英語少年ではあったが、同時に『いにしへの古文』へ思いを馳せることになる。
古文がなんと地元青森の津軽弁に類似する懐かしさを感じ、母語であろうが、外国語であろうが、言語間には人間が共通して持ちうる共通項、すなわち【言語直感】があることに気づく。
カルフォルニア州立大学(UCLA)への推薦入学が決まっていたものの田舎から東京暮らしに憧れ早稲田大学に進学。
早大名誉教授のラテン語学者遠山一郎先生に師事。
大学1年時に葛藤に葛藤を重ね、外国語学習に生涯を捧げる人間は外国語まみれにならないと行けないと思い休学届を出し母校の函館ラ・サール高校カナダ本部の修道院に1年留学。
そこで修道士達に個人教授を頼み、ラテン語、フランス語、スペイン語、英語を修めた。帰国後、早大に復学し卒業。
その後、一橋大学大学院言語社会研究科に入学。修了。大学院での授業だけでは物足りず、オーストリア人の私塾に通い、ドイツ語、バスク語などを磨き、朝から晩まで外国語漬けの日々を送り続けた。
その後、ロータリー財団奨学生、文部科学省国費留学生としてカナダ最古のフランス語系の大学であるラヴァル大学にて教員と博士課程の学生の二足のわらじで在籍。
博士号をロシア語を含むスラヴ諸語の動詞論で取得。
論文は英語で、口頭試問はフランス語とロシア語で通過した。
ラヴァル大学では文学部言語学科の日本語科の主任を務めていたが、非常勤講師でケベック大学モントリオール校でも教え、カナダで一番コマ数を持つ語学教師として教えに教えまくった。
結果、カナダ生活は15年を越え現在は東京在住。
生粋の言語オタク。
数多くの言語を見ていくなかで、共通項を見出すことに成功し、言葉のみならず、物事には順番とコツがあること。
つまり合理的に最適化する手段があることに気付き、それをビジネスシーンで応用することを近年では説いている。
大表彰うもレア新記録フジテレビ2024年12月2日
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