三上和美
（みかみかずみ）

レーシングドライバー・三上和美氏は、国内、アジアで様々な実績を踏まえ、2008年、「ラリー・モンテカルロ　ヒストリック部門」への参戦を果たします。 　その後、ターゲットを国内レース中心から海外ビッグレースへと移し、2009年よりフランスの拠点を移し活動を開始。2010年は、エールフランスレーシングチームとしてフランス全土で開催されるカートレース、24H Englandレース（イギリス・マンチェスター）、24H RKCレース参戦（フランス）に参戦。2011年は、24H RKCレース参戦（フランス）し、準優勝を果たします。 　一方で、言葉が通じないことにより様々な困難を経験。そして自身のフランス語会話の経験を踏まえ、その有効な習得法として、2010年にP2P(ピアツーピア=Peer to Peer）を利用したインターネット電話サービスである「スカイプ」を用いた1年365日受講できるオンラインフランス語学校「アンサンブル アン フランセ」を開校します。 　そんな三上氏に寄せられる講演依頼は、人生、夢の実現、経験、スポーツ、ビジネスなどの内容に及び、「夢に向かって突き進む事」「道がないのなら、自分で道を作る」「レースで勝つということ チームの大切さ 」「環境に易しいドライビング」などのテーマを話してくれます。 　講師派遣先は、企業関連のクライアントさまが多く、講演依頼はトークショーの形でもOK！特に、ビジネスを内容とした講演には、最も相応しい一人として講師派遣しています。 　2012年よりレース活動を一時休業し、フランスと日本を拠点に会社経営者、モータージャーナリストとして活動中。「アンサンブル アン フランセ」も順調に推移し、そのシステムが高く評価されています。 　講演、トークショーを訪れた人は、“レーサー・三上和美”から脱皮し、幅広い視野と経験を身につけ、困難を乗り越えて力強く生きる“人間・三上和美”姿から多くの励ましを得ることになるのです。

高校在学中にバイクに魅力を感じ、ドリフト、草レースを経て1999年に公認レースデビュー。
以後、スーパー耐久をはじめとするレースに出場し、数 多くの好成績を残す。
その実績が評価され、各種メディアにも多数登場しているほか、
ドライビングスクール、イベントでインストラクターなども務める。
2005年はアジア最大とされるレース、通称セパン12時間耐久レースにオールレディースチームで参戦。
クラス6位入賞の快挙を成し遂げる。
2009年渡仏。近年その存在は、世界的企業の注目するところとなり、
2005年末からRedbull（飲料メーカー）、X-1R（オイルメーカー）のコマーシャルにアジア各国で出演。
国際的なレーシングドライバーとして、注目を浴びている。

■経歴
1977年 北海道札幌市生まれ。高校在学中からバイクを始める。
1999年 ドリフト、草レースを経て、公認レースデビュー。
以降、スーバー耐久をはじめとするレースに出場し、数多くの好成績を残す。
レース参戦のほか、イベント出演、執筆、雑誌連載、TV等でも活躍中。

【T　V】

日本テレビ 「ニュースプラス1」「INDY上手」
テレビ朝日系 「アバレンジャー」
関西放送 「OPTIONTV」他多数の番組に出演。

【広告モデル】

パイオニア（株）イベントポスター
Gcube
GT-PROカッチャオ など

【ラジオ】

静岡放送
FM群馬
AM茨城放送
POWER046　など

【新聞・雑誌】

中日／東京中日スポーツ
ヤングマガジン
TVLIFE 週間特報
P-LOVE
イージープレス　など

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。